霊峰富士を拝み、裏高尾に向かうと、こちらも大勢の人。
あちこちで賑やかな小宴会も始まっている。
この辺りの紅葉も中々見栄えが良い。
今が丁度の頃相。
皆満足げだ。
今日1日で何万人の人がこの高尾へやってきたのかは知らない。1日平均3000人の登山者がやってくるとしても年間では100万人以上の人がやってくる。しかしその殆どは、この山頂へ来ることが目的で、ここから更に、裏高尾、奥高尾から城山、小仏峠を越えて人馬まで行く人はごく稀だろう。相当山好きで、脚力がないとここを縦走するのは大変だ。自分も高尾ー人馬高原を縦走したのは数回しかない。
今日の登山者の多くも、この見晴らし台から霊峰富士の白銀を見て大満足し、人ごみの中に坐るスペースを見つけるか、どこか頂上を避けて、少し下った所でお昼にするかして、下山していく。或いはここからの眺めを見ただけで満足し、直ぐにも下山して途中の茶屋でソバを食べたり、出店でお焼きを買うかしてお昼とし、今日の秋晴れに感謝しているだろう。
当方は、この後更に紅葉平まで向かうので、富士を眺め、写真に収めてから、裏高尾に向かうことにした。今は丁度昼時、野鳥の会の中西悟堂の碑のある下の平地などは大勢の集団で所狭しと座り込んで、賑やかな昼食だ。そうした賑やかな人の群れを縫って、凡そ50m程の石段を下り、裏高尾に出た。
今日の登山者の多くも、この見晴らし台から霊峰富士の白銀を見て大満足し、人ごみの中に坐るスペースを見つけるか、どこか頂上を避けて、少し下った所でお昼にするかして、下山していく。或いはここからの眺めを見ただけで満足し、直ぐにも下山して途中の茶屋でソバを食べたり、出店でお焼きを買うかしてお昼とし、今日の秋晴れに感謝しているだろう。
当方は、この後更に紅葉平まで向かうので、富士を眺め、写真に収めてから、裏高尾に向かうことにした。今は丁度昼時、野鳥の会の中西悟堂の碑のある下の平地などは大勢の集団で所狭しと座り込んで、賑やかな昼食だ。そうした賑やかな人の群れを縫って、凡そ50m程の石段を下り、裏高尾に出た。
裏高尾からの富士も又良い。
裏高尾の石段を下り、更に紅葉平に向かう。
今年の紅葉はどうだろう・・
ここまで来れば高尾山頂より人は半減している。
さて、どこでお昼にしようか・・。