昨日やったタイ語サークルを書き漏らしたので、今日書いて置く。ヌンさんの講義。昨日は珍しく澤さんが休み。年末だからいろいろと取り込みごとも多いのだろう。
先日帰国したばかりの稲さんとアノンさん、タイの土産話を期待してが、ロイクラトンは天気も良くなく、雨続きで、しかも前日行ったので、期待していた程の感興はなかったとのこと。天気次第だから、辺り外れもあるのだろう。
空を飛ぶ火の玉、コムローイに関しては、ヌンさん、チェンマイへ行ったことがないので、まだ見た経験がないとのこと。僕などチェンマイで何回も見ているが、そう言えば、バンコクにはこういう風習は無かった。タイ人でも、チェンマイへ行ったことがないと、見ていないかも知れない。
前日はプミポン国王の誕生日とのこと。現在85歳。65年間王位についているとのこと。昭和天皇の最長記録を破りつつある。処で、プミポンとか昭和、平成の辞書にないタイ語のスペルを教えてもらったっりして、参考になった。
昨夜から今朝にかけ、一睡もしなかった。というより、出来なかった。夕食後コーヒーを飲んだせいもあるかも知れないが、有馬頼底の「茶の湯とは何ぞや」、内田康夫の「黄泉の国から来た女」を読んでいて、2時過ぎに寝ようと思ったが、寝付かれない。又読み始めて、4時頃寝ようとしたが、同様に寝に着かない。夕食後のコーヒーのせいか、出羽三山の黄泉にまつわる話が強烈だったのか、睡魔に襲われず、結局朝まで起きていて、2冊を読み終える。
今日は朝から所沢。狭山で吉さんと待ち合わせ、昼、航空公園で須ーさんと待ち合わせ、近くの大穀で昼食。初冬の膳料理を食べる。食後、吉さんの運転で日高の現場を見て、今朝の睡眠不足もあり、今日は飲まずにそのまま分かれ、帰宅する。11時には就寝し、直ぐにも眠りに着いた。