ちゃおチャオブログ

日々の連続

さまざまなタイ旅行(92)飛行機の乗り過ごし。

今朝帰国することを忘れていて、今日はこれからオーンと散歩に出かける。
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先ずはホテルの近くで朝食を。
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気さくなオーンは屋台の人の手伝いなどもしている。
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スクンビット通りを次の駅アソークまで歩く。歩いても5-6分の距離だ。
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この辺りも随分綺麗に整備されている。
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駅の連絡橋などもモダンだ。
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街はドンドン開発され、整備されていく。
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本来なら今朝の便で帰国するべきだったのが、何を勘違いしたのか明日と思い、昨夜はカオサンから戻ってオーンの店に行き、ゆっくりしたのだったが、今日帰国するということが念頭に全くなかったので、今日も又1日ゆっくりできるとばかり思い、丸1日をオーンと過ごした。

朝はゆっくり起きて、ホテル近くの屋台で朝食を食べ、時間があるので、BTSの隣駅アソークまで歩く。この辺りはスクンビット通りの中でも高級ホテルとかショッピングモールが数多くあって、近代的な街並みを形成している。日本の領事部も以前は確かこの駅の近くのビルの中にあった筈だが、まだ同じ場所にあるかどうかは分からない。

ここから更に歩くと次の駅プロムポンに出るが、ここもまたアソーク同様賑やかな駅周辺である。駅に繋がってEmporiumがあるが、ここは超高級ショッピングモールがあり、又同名のホテルもある。当方の経済力ではとても泊まれるようなホテルではないが・・。いずれにしてもここも又手前のアソークにしても高級地区で、当方には近寄りがたい雰囲気である。

こうして朝の散歩をオーンとしていると、ファランが良くタイ人女性と連れ立って街中を歩いて所を見かけるが、今こうしてEmporiumの中を歩いたり、ショッピングセンターに入ったりしていると、自分もそのように見られているのかなあ、と少しばかり面映ゆい感じもする。しかしオーンは当方がそれ程お金も持っていない普通の日本人旅行者だと知っているので、何か欲しいものをねだったり、買い求めるようなことをしないので、当方としては随分と助かる。彼女は日本にいた経験もあるし、子供ももう既に大きいので、そうした経済事情も理解できるのだろう。

歩き疲れたので公園で一休みすることにした。丁度駅前にベンチャシリという綺麗な公園があり、そこに入ってベンチで休むことにした。「ベンチャ」はタイ語で「5」とか「5色」を意味する。きっと綺麗な公園に違いない。
 
 
 
 
日本領事部はどの辺りだったか・・。
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これは又何というビルだろう。
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ああ、Emporium Towerが見えてきた。
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はあ、このショッピングモールも贅沢な造りだ。
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日本の駐在員ご婦人連が利用しているだろう。
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ถนนสุขุมวิท(タノン・スクンビット)。この街の豊かさの象徴だ。
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駅前に公園があったので、入って休むことにした。
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上のタイ語が「ทรงพระเจริญ」(ソンプラチェルーン)。あちこちでこの標語を見かけるが、「国王陛下万歳! 永久の命を!」
下が、「กรุงเทพมหานคร」(グルンテープマハーナコン)。「大バンコク都」。
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