ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.26.(水・晴れ)ビエンチャン泊。

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バンコクは旅行の最後にゆっくりするとして、2日目の今日から直ぐにもビエンチャンへ行くことにする。ネットでビエンチャン行の航空便を探したら、ノックエアーが5000円そこそこで、行っているので、ネット予約する。
 
ドンムアン空港12時20分発だから、ゆっくりホテルを出てフアランポンまで出て、列車で行くことにした。
 
処が、出発予定の9時50分を1時間も遅れて列車が出る。その列車も途中の駅でないような場所で停車し、中々動かない。タイの国鉄はこんな所に信用性がない。
 
2つ目の駅で下車し、結局タクシーで行くことにしたが、約170B,マイアミから直接行くのと7差して変わらない。
 
出発のぎりぎりの時間になってしまい、ゆっくり食事をとることも出来ず、ラウンジでサンドを買って昼食とする。
 
当初ノックは直接ビエンチャンまで直行すると思っていたが、ウドンタニー止まり。ここで15人乗りのミニバスに乗り換え、ラオス国境へ。乗客の中に日本人と結婚したラオス女性と2歳の子供が同乗する。
 
国境通過後、別のマイクロに乗り換え、4時半、ビエンチャン着。そのマイクロでホテルまで連れて行ってもらったら、100B,余分に取られた。後で歩いてみて分かったが、徒歩でも数百mも離れていない。
 
3年振りのビエンチャン。中々落ち着いた街だ。3年前にはメコン川の護岸も無かったが、今は幅広の護岸が作られていて、その中程に、この国の英雄像が立っている。
 
以前は多くあった飲食レストランが影を潜め、皆衣料関係のナイトマーケットに様変わりしている。これが時代の変化か・・。
 
 
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