ちゃおチャオブログ

日々の連続

ラオス北部紀行(8)3回目のビエンチャン。

ビエンチャンで泊まったLovan GHの外観。部屋はこの2階。
イメージ 1
 
 
ホテルの入口。
イメージ 2
 
 
1200円の部屋の様子。
イメージ 3
 
 
早速通りに出てみる。
イメージ 4
 
 
この辺り、建物町並みも一新され、年末年始の飾りつけが賑やかだ。
イメージ 5
 
 
以前古びた建物に囲まれてあった噴水も真新しくチェンジしている。別の場所に来たようだ。
イメージ 6
 
 
 
東京でノックエアーのバンコクビエンチャン行をネット予約した時は、当然直行便でビエンチャンまで飛ぶかと思っていたが、実際に乗ってみると、飛行機はドンムアンからウドンタニまで飛んで、後はトヨエースのマイクロバスで陸路を行くことになった。

この陸路込の料金が2341バーツ、約7000円程度だから、安いと言えば安いが、ビエンチャンセンターへ着いてから、ホテルまでの別料金を100バーツ分余分にドライバーから請求されたのは面白くない。しかもホテルにチェックインした後で気が付いたのだが、このホテルからセンターまでは徒歩で2-3分の直ぐの場所にある。ホテル名、通り名をドライバーに言ったのだから、分からない筈はないのだが、彼に良い小遣い稼ぎをさせてしまった。

そうした不愉快なこともあったが、5時前にはビエンチャンのLovan Gesthouseにチェックインした。ここはAgodaのネット予約で14ドル、約1200円弱だから、ここも又安いものだが、部屋は値段の割には悪くは無い。リュックを部屋に置いて早速街歩きに出かける。

3回目のビエンチャン。街自体も大きなものではなく、南のメコン川と北のタートルアン寺院に挟まれた街域で、迷うことはないし、迷っても、この南北のどちらかのランドマークに行き当たる。そこで、夕食をメコンの川沿いにあるレストランで取るべく川の方向に歩いて行くことにした。しかし3年振りに来たメコン河畔。随分幅広な護岸が出来ていて、当時とは様変わり。お目当てのレストランも1軒もない。違う町へ来たかのようだった。
 
 
 
 
日本企業の現地法人では年末の打ち上げをやっている。
イメージ 7
 
 
メコン河岸に出たが、アレ?? 依然と雰囲気が違うようだ。
イメージ 8
 
 
いつの間にか随分幅広の護岸が出来ていた。
イメージ 9
 
 
然しメコン川は以前のままの状態で、そこを流れている。
イメージ 10
 
 
イメージ 11
 
 
護岸は何キロにもわたって続いている。
イメージ 12
 
 
しかもここにあった幾つかのレストランは全く無くなっている。小売店しかないではないか!
イメージ 13