ちゃおチャオブログ

日々の連続

ビルマ・マンダレー特急旅行(72)アユタヤ「街の象」。

このワット・マハタート遺跡の前は大きな公園になっていて、池などもあるが、これは半年前の水害で出来たものと、ドライバーは説明していた。
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ここからの運転は、タクシードライバーに代わり、奥さんがバイトで案内してくれた。
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前方に象乗り場がある。
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今日はちょっと人出が少ないのかな・・
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街中を歩く象は、アユタヤの風物ともなっている。
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アユタヤを特徴付けるもう一つは、街中を歩く観光象のことだ。タイのあちこちでは観光用に象に乗るサービスが行われているが、ここアユタヤでも乗馬ならぬ乗象が以前から行われている。値段は確かめたことはないが、30分で300Bから500B,日本円では約1000円位と思う。当方は以前プーケットに行った際、現地のツアーに参加して、その中に象乗りのサービスも含まれていて、でこぼこしたフィールドの田野を駕籠に揺られて、レンジャー気分にもなったが、街中の平坦地では、そうした揺れもなく、余り面白くないかも知れない。

ワット・マハタートから次の遺跡に行く途中、その象使いのテントの前を通ったが、そういうことで、ここでは象に乗ることはせず、遠くから写真を撮るだけにした。観光でタイに来た人は、日本や自国では得られない経験だから1000円、2000円も惜しむこともなく、乗っている。

さて、次はどこの遺跡だろう。タクシードライバーはワット・マハタートで待っている間、自分の奥さんか彼女に自家用車を持って来させ、そこからは奥さんが代わりに案内役になっているが、色々と遺跡の名前をタイ語で話しているが、いちいちは覚えきれない。次に着いたお寺も以前来たことのある場所で、ワット・プラモンコンだ。ここは遺跡ではなく、現在も多くの参詣者を集めている現役の寺院だ。だから、ここの広い前庭には多くの土産物店が出ているが、それは、観光客向けではなく、地元のタイ人の参詣者向けのものだから、価格帯もかなり安いものとなっていた。
 
 
 
 
 
アユタヤは遺跡の街だけあって、あちこちに朽ちた仏塔が見える。
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こうした遺跡の中にも仏像が安置されている。
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遺跡巡りをする観光客。
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ああ、ここは以前来たことのあるワット・モンコンだ。
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お寺の前の広場では、多くの土産物店が出ていた。
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