ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.11.(木・晴れ)皇太子妃の進退、雅子さんは自ら離縁すべき。一人サークル。

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宮内庁長官がたまりかねてとうとう皇太子家に引導を渡した。「行くのか、行かないのか、はっきりしてくれや!」と。外交事例状当然のことでしょう。
オランダの新国王就任式に、夫妻で揃って参列するのか、又々いつものように皇太子が単身で列席するのか、皇太子家からの回答が、既に期限を切れた今日現在ないと言う。宮内庁、外務省からすれば、やきもち以上の相手国に対する大変な失礼になる。「行くか、行かない」か、当然、今日以前の早い段階で決めるべきことだった。
期限切れの今日に至るも逡巡しているということは、雅子妃の訪蘭は無理だ。仮に無理を押して行ったとしても、良くないことが突発する。行かないに勝ることはない。速やかに、単身参加を相手国に伝えるべきだ。ベアトリーチェ女王も、雅子妃の病状を良く理解しているから、皇太子が単身だからと言って、殊更批難めいたことはなく、逆に同情されるだろう。
 
雅子妃はここ10年、皇太子妃としての役割を果たしていない。というか、果たすことのできない病状、病魔に冒されている。北米2課に所属し、自ら望んで皇太子妃の輿に乗ったのだが、その希望、期待、思惑とは遥か遠い位置に今はある。病気の為せる技だから、自身で解決できることではない。国民の期待と反する公務、日常生活は、病気に冒された故に、まっとうできなくなっている。
 
この先、病状がどの程度改善し、再び以前のような皇太子妃としての国民からの憧憬、諸外国からの親近、国の象徴としての皇太子、皇太子妃としての役割を果たせるようになるかは、誰も分からない。宮内庁の医師団からも詳しい病状の公開はない。
 
いずれにせよ、このような状況がこの先も長期にわたり続くとすれば、あらゆる面でマイナス効果しかないと言える。二人ワンセットでの国事行為がないがしろにされ、独身皇太子ならいざ知らず、子妃を有する皇太子がどこへ行くにも単身、ということは、国民感情からして、皇太子殿下を憐れむ以前に、外交上の汚点を残すことになる。
 
この際、雅子さん、皇太子妃としての役割を果たすことができないなら、自ら離縁状を皇太子に出し、皇太子妃の地位を離れるべきである。そうすれば、殿下も新たに妃殿下の選任をし、皇嗣も作れるかも知れない。今のような状態で雅子さんが妃殿下として居続けることは国家としても大いにマイナスである。東大か慶応を出て、外務省にまで採用された妃殿下ですから、当然、そうしたことは理解しえるでしょう。この際、オランダ行を断ると同時に、離縁の沙汰を長官に言うべきである。
 
皇太子さん、随分夫婦仲が良く、雅子さん思いのことは国民は良く理解しています。そこで、もしも雅子さんが皇太子妃の役割は勤めきれないので離縁する、と言ったとして、殿下自身が、雅子さんと家庭を愛し、二人は別れられない、と思っているのであれば、自身の生き様、窮屈な天皇家、国家の象徴たる皇太子家の役割を放棄したらどうですか?皇太子という身分を離れ、皇族から平民になると良いですよ。70年前のジョージ5世のように。恋に生き、人間らしい自分に生きたら良いと思います。今回のオランダ行は、雅子さん自身の問題と合わせ、殿下御自身の行く末をどう判断するかにかかっていると思います。国民はお二人の行状を注意深い見守っています。
 
 
毎週木曜日のタイ語サークル。今日はいよいよ一人サークルになった。一人でやる場合、サークルと言うかどうかは知らないが、まあ、そういうことだ。良いだろう。一人でとことんやってやろう。死んだ時がサークルの終わりだ。
 
 
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