ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.13.(土・晴れ)淡路島地震。八王子城址。スーチーさん。

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5時前に目が覚め、布団に値ながらNHKを見ていたら、法相が突然に中断され、例のピンピンピンという高音の警報音と同時に、赤い字幕で、関西方面に大規模地震が発生し、間も無く到達する、との警告が出た。関西地方とは言え、凄い不安な気持ちになる。又、東北同様の大災害が起こったら、今度こそ日本はダメになるかも知れない。起き上がれなくなる。
又多数の犠牲者が出るかも知れない、と不安な気持ちで続報を見ていたら、淡路島周辺では震度6弱、その他の地域でも震度5以下で、想像していたよるも小さなもので、ほっとした。寝ていた布団にも僅かにあるかないかの微弱な揺れが感じられたほどだった。
各県市町村の防災担当者のコメントを続報で流していたが、震度の割にはどこも被害は僅少で、犠牲者も出なかった、との担当者の拍子抜けした回答を流していた。助かった、と言うか、助けてもらった。日本人はそんな悪いことをしていない。悪い民族ではない筈なのに、どうして天は日本人に対して、過酷な試練を与え続けるか、と、先の東北大震災では恨む気持ちもあったが、今回は助けてもらった。神に感謝した。
 
朝山さんから電話あり、脹脛が痛み、今日の山歩きは無理とのこと。稲さんと相談し、二人で行くことにした。当方も昨日は少し飲み過ぎで、高尾は無理なので、軽く八王子城址に向かった。途中の梅棚、山頂にもまだ山桜が咲いていて、丁度葉と花が一緒になっていて、山桜の風情満点だった。
帰り、滝山城址を廻って帰ったが、今日は市の花見会で、大勢の人が出ていて、車の止める場所もなく、諦めてそのまま引き返した。2週間ぶりの山歩き、良い運動になった。
 
今朝、スーチーさんが日本政府の招きで27年振りに来日。安倍総理との会見が組まれていないようだが、安倍総理、それはおかしいではないですか? 歓迎パーテイをしてやる位のパフォーマンス、と言うか度量の大きさを示してやらなければ。彼女はミャンマー民主化に戦い続けてきた救国の闘士。烈女。日本が率先して後押ししてやらなければならない。皇居への表敬訪問も許されれば、天皇皇后両陛下も大いに喜ばれるだろう。政府は呼ぶだけではなく、それ位の配慮をしてやるべきだ。おざなりの外交は日本には必要ない。
 
 
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