ちゃおチャオブログ

日々の連続

皇太子ご成婚20周年。当方の暴言を謝罪し、心からお祝いする。

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20年前の昨日、皇太子殿下妃殿下がご成婚された。昨日は皇太子殿下のみの単独会見で、雅子妃への思いを語った。皇太子殿下の妻・妃殿下に対する愛情の深さ、殿下の心の深さ、人間の深さを思い知らされることとなった。
 
殿下も今年で50歳。もう既に日本人の心の崇拝の的であり、象徴天皇を継ぐに相応しい人柄、包容力、人格、配慮を兼ね備えた、高貴な存在となっている。
 
以前当方はこのブログに於いて、雅子妃に対する社会の雑音、あらぬ中小誹謗、等に惑わされ、正しい判断が阻害された結果、随分ひどい内容の文章を書いたが、昨日の殿下の会見を聞いていて、当方の以前の主張、雅子妃は自ら身を引くべきだ、離婚すべきだ、は全くの間違いであり、殿下妃殿下に対する大きな侮辱であり、戦前だったら不敬罪にも当たるべき言動、心から謝罪したい。自身の不明を詫びる。随分申し訳ない言動だった。
 
「生涯をかけて雅子を守る。守り抜く。」
 
昨日の殿下の会見を聞き、晴れ晴れした。日本の象徴天皇を継ぐに相応しい素晴らしい人格者をひしひし感じた。世界に誇る天皇制。妃殿下の病弱をカバーし、愛情を持って見守っている。勿論離婚もしない。これぞ日本の家族の原型であり、見本となるものだ。自己犠牲の精神は、日本人のみならず、世界の人々の称賛を得るに違いない。
 
だから、今日、お一人でスペインに旅立ったとしても、もう誰も可哀そうとも思わず、むしろ日本人の良き魂の具現者として、誇りを持って見送るだろう。ここでバンザイは似合わしくないかも知れないが、日本の天皇、皇太子のようなSovereignを持つ国民は幸せだ。
 
 
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