ちゃおチャオブログ

日々の連続

自衛隊護衛艦乗艦記(3)護衛艦「たかなみ」乗艦へ。

ヘリコプターに乗ったのは初めての経験だった。
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上甲板を一周し、下船することにした。
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巨大なリフトに乗って、再び船倉に降りて行く。
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埠頭にはパトリオット等の最新兵器が展示されている。
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いずも後尾には日章旗が翩翻と翻っていた。
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巨大な鉄の塊、ヘリ空母「いずも」を下船し、隣の埠頭に係留されている護衛艦、南極砕氷船を見に行くことにした。一旦岸壁に下りて「いずも」を見上げると、その大きさに圧倒される。ここは横須賀基地のメインの埠頭になっていて、パトリオットその他の兵器が展示してあり、埠頭の手前の方にはテント作りの簡易食堂も店開きしている。お昼にはまだ大分早いが、人気の海軍カレーのテントの前には既に長蛇の列だ。隣にテントを出しているココ一番のカレーショップはガランドウで可哀想な位だ。

さて、2号埠頭にやってきた。右が砕氷船、左が駆逐艦だ。最初に駆逐艦の方から乗艦することにした。砕氷船の方は、時間が無くなったらオミットしても良いだろう。人の流れも自然と護衛艦の方に向かって行く。矢張りここへ来たからには軍艦を見たい気持ちは皆の共通だ。

先刻の「いずも」がバカでかい巨艦で、この護衛艦の前に立つと、随分小さく見える。駆逐艦と言われてみればその通りだろう。小さいなりに機動性は高いのかも知れない。艦名を見ると「たかなみ」、「てるづき」とある。2艦が並んで繋留されているのだ。同じような大きさの駆逐艦で、同型艦かも知れない。艦員の挙手の敬礼に迎えられ、タラップを上り、先ずは最初の艦「たかなみ」に乗艦した。



埠頭には海軍カレーの食堂なども出ていた。お昼前なのに列を作って順番を待っている。
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巨大なブイが埠頭に浮いている。トラックのタイヤの数倍の大きさだ。
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さて、第2埠頭には南極観測船と2隻の護衛艦が繋留されている。
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護衛艦「たかなみ」と「てるづき」だ。
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先に護衛艦の方から乗船しよう。
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