ちゃおチャオブログ

日々の連続

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

中国・歴史の旅(40)白馬寺を後に。

白馬寺を見終え、帰路に向かう人々。 白馬寺・インド寺院をバックに。 バイクの運ちゃんがどこかへ消えてしまったので、帰りはバスで市内に戻る。 洛陽は街路樹の綺麗な町だ。 町の郊外にある昔の何かを記念した建物のようだ。 洛陽は牡丹の町かも知れないが…

10.30.(火・晴れ)日銀政策決定。変な文化勲章。桑名さん。プール。

日銀政策決定。11兆円の追加買い入れ。先月に続いての2ヶ月連続。このところ、円安傾向が続いていたが、事前に予想されていたのか、為替はそれ程反応せず。 株式の方は、発表までは好感していたが、終了30分前に急落、87円安、8841円で終了。 豪…

タイ語サークル(14)あなたの趣味は何ですか? อดิเรก ของคุณ อะไรนะ

先週から新たな留学生による新たなサークルがスターとしたのは前回ブログで既報の通りです。 べス(เบส)さんとヌン(นุ่น)さん。 べスさんは黒板に「เบส」と書きましたが、実際のスペルはべス「เบสท์」です。この最後の「ท์」(T音)は発音しないので、…

中国・歴史の旅(39)白馬寺のインド寺院。印度風格佛殿。

インド寺院へ続々向かう信者か観光客。 この丸みを帯びたシェイプがインド風で良い。 中庭の回廊もどことなくインド風だ。 こうした柱への彫刻もインドを思わせる。 タイの寺院は現在建設途上であるが、隣のインド寺院は既に出来上がっていて、大勢の参詣客…

10.29.(月・快晴)国会開催、総理所信。浅間。

昨日の小雨から一転、秋の快晴になる。どこかへ出かけたい気持ちになるが、紅葉にはまだ少し早いか。 午後から国会が始まる。天皇御璽を見ようとずっと待っていたが、NHKは2時になって野田総理の所信表明を放送する。天皇御璽は飛ばしてしまったようだ…

中国・歴史の旅(38)白馬寺のタイのお寺。泰国風格佛殿。

白馬寺の内陣を出た直ぐの場所にタイの寺院があった。 熱帯のタイと違って、温帯の中国では、寺院も緑に囲まれている。 緑の中にタイ寺院があった。 メインの建物はこれから建設されるようだ。 この一角は将来素晴らしいタイの寺院の町並みに変わっているか…

10.28.(日・小雨)終日小雨、タイ語の勉強。

秋が段々深まってくる。庭の金木犀もいつの間にか花が墜ち、香りもしなくなった。そろそろ枝切をしなくては・・。 朝から小雨。一雨ごとに秋が深まってくるだろう。1日自宅でごろごろ。少しタイ語の勉強をする。中級タイ語、いろいろと身になる表現が多い…

中国・歴史の旅(37)白馬寺にあるタイのお寺、インドのお寺。

空海像の前には、印度寺院、泰国寺院の表示が出ている。 その前には又、「中国第一古刹・白馬寺」の博物館もある。 無料だから中に入ってみる。 当方にはこうした仏像の価値は分からないが・・。どこかタイ風だ。 ああ、これは珍しい仮面劇だ。これはタイの…

10.27.(土・晴れ)靖国神社。飯田橋。

先日九段法務局へ行った帰り、靖国の境内を歩き、市谷まで出た。当日は例大祭の日で、奉納舞台なども作られていた。ちょっと時間があったので、境内の裏に回り、日本庭園なども見てきたが、神社にお参りする人もここまで足を延ばす人は少ないだろう。 この…

「作家・都知事」石原慎太郎氏は有名病に憑り付かれたのか。

文芸春秋今月号に石原慎太郎氏が尖閣問題に関連して記事を寄せているが、その筆者名に「作家・都知事」と出ていたので、ここでもその名称を使わせてもらう。 確かに慎太郎氏は若き頃芥川賞を受賞した当時は新進気鋭の作家ではあったが、その後の議員生活や…

中国・歴史の旅(36)白馬寺の中の若き空海像。

蔵経堂を出てくる中国僧も見える。 中庭に立つ大きな槇の木。 樹齢も相当あるだろう。 この寺の神木になっているようだ。 その間に井戸があって、人々が何か祈ったりしている。 中国最古の寺「白馬寺」について、日本人にはそれ程多くは知られていないが、そ…

10.26.(金・晴れ)石原新党余波。尼崎大量殺人余波。野川。

石原新党立ち上げには、評論家の大半は否定的な意見だ。何でこの期に及んで、彼が立ち上がるのか、と。総理を狙う最後の足掻きではないかと。名誉欲、支配欲に駆られた小説家的欲望で、夢を見ている。 等々、賛同する識者は少ないようだ。当然だろう。80…

タイ語サークル(13)新しい留学生。べスとヌン。

小金井タイ語サークルで今までタイ語を教えてくれていた外国大留学生のターオさんが帰国し、代わりに来てくれることになったのが、学芸大の留学生、べス(เบส)さんとヌン(นุ่น)さん。二人ともタマサート大学の国費留学生で才媛だ。生まれ、育ちの良さを…

ビルマ・マンダレー特急旅行(47)Myint氏との昼食。

ザガイン・ヒルの山頂寺院には見慣れない花が満開だった。 何ていう名前の花だろう。 イラワジ川に架かる橋も見える。 さて、この丘も下ることにしよう。 ヒルの麓の参道入り口。 又もしもう一度マンダレーに来ることがあれば、又この丘に登ろう。 1時間程…

10.25.(木・晴れ)石原新党。カメラ故障。タイ語サークル。

石原都知事が緊急会見。本日知事を辞職し、新党を立ち上げるとのこと。人生80にして立つ。元気そのものだ。現状を憂い、今の若い人には国政を任せておけない、との意気軒昂。 それ程今の日本には若い人材が払拭しているのか。80の爺さんを担ぎ出さざる…

ビルマ・マンダレー特急旅行(46)ザガイン・ヒルの山頂寺院。

参詣道では殆ど出会わなかった参詣者も寺院内には大勢いた。 人々は単に参詣して下山するのではなく、ゆっくりと寺院内の雰囲気を楽しんでいるようだ。 タイとは少し違った顔形の仏様。 人々は熱心にお祈りしている。 奉納品も沢山捧げられている。 マンダレ…

10.24.(水・快晴)神代植物園。田中法相辞任。

田中法務大臣が就任僅か20数日で辞任した。健康悪化が理由のようだが、今は検査入院から退院している。辞任の理由に当たらない。野田が自分で任命しておいて、こうした些末な理由で辞任を受理するとは、チグハグも良いところだ。任命権者としても能力欠如…

ビルマ・マンダレー特急旅行(45)ザガイン・ヒルからの眺め。

ザガインヒルの山頂寺院からは眼下にイラワジ川がとうとうと流れる様子が間近に見える。 この山中には一体幾つの寺院、仏塔があるのだろうか。 なだらかな森の中に、仏塔が見え隠れする。 遥か先の方まで寺院群は広がりを見せている。 麓の近くには又新たな…

10.23.(火・曇小雨)図書館。プール。

昨日週刊朝日を見に図書館へ行くと、色々と新刊本が置いてあった。4冊借りてくる。郷原信郎「検察崩壊」・失われた正義、神社本庁「靖国神社」、上野誠「天平グレート・ジャーニー」・遣唐使平群広成の数奇な冒険、谷川健一「日本人の魂のゆくえ」。 さて…

ビルマ・マンダレー特急旅行(44)ザガイン・ヒルへ。

イラワジ川に架かる新橋を渡り、川向こうにあるザガイン・ヒルに向かう。 マンダレーの直ぐ横を流れているイラワジ河。河の対岸にザガインが見える。 ザガインの麓の町並み。 これから丘に登る。丘の高さはマンダレーヒルよりは低いようだ。 スコールの降る…

10.22.(月・晴れ)若い人の死。週刊朝日、ハシシタ記事。

英語風に美術キュレーターなどと言うとかっこよく思われるのか、要は美術評論家、学芸員のことである。そのキュレーターの東谷隆司さんという人が亡くなった。44歳。つい先日は町の経済学者の金子さんが同じ様な歳でガンで亡くなった。彼もまた41-2歳…

言論の自由とハシシタ。言論封殺に屈した朝日新聞社。

3日前の金曜日、夕刻のテレビニュースに橋下大阪市長の異様な光景が映し出されていた。記者会見の場に居並ぶ記者を前に、朝日新聞を名指しし、その子会社の週刊朝日の記事を取り上げ、自身のプライバシーを取り上げた、佐野愼一氏の連載を強烈に批判し、こ…

さまざまなタイ旅行(76)夜行列車でバンコクへ。

チェンマイ駅前の火炎樹に最後の別れを告げ、列車に乗り込む。 キオスクで買ったビールでまず一杯。 チェンマイ駅を列車が出て行く。 外も漸く陽が暮れてきた。 通路の反対側の乗客。外人女性も一人いる。 いよいよ今回の旅行も終わりに近づいた。今晩チェン…

10.21.(日・晴れ)春日部、「山ノ月」。

朝から好天。秋の深まりを感じる。 朝から春日部、和風割烹「山ノ月」で。いろいろ手の込んだ料理が出されたが、マツタケに関しては、今年は高騰しているのか、ほんの薄いのが1枚、2枚。これでは香りも何もあったものではない。マツタケに関しても、早い…

10.20.(土・晴れ)三鷹チャーン。井の頭公園。

昼前井の頭へ。散髪をし、東急にてVandorのブローチ。その後井の頭公園へ。全く紅葉していない。まだ1ヶ月は早い感じ。葉は青々としている。 井の頭を早目に出て、三鷹チャーンへ。今日は別のタイ人留学生。べスとプラ―。センレックガイトウンのラン…

さまざまなタイ旅行(75)チェンマイ駅へ。

街中にある郵便ポスト(ตู้ ไปรษณีย์)。タイ国郵政省のもの。 チェンマイ市警察本部。 สถานีตำรวจ(サターニー・タムルアット)と書いてある。 チェンマイ市役所。 市役所の前庭にある三人の英雄像。 タイ国鉄チェンマイ駅。การรถไฟแห่งประเทศไทย สถานีรถไฟ…

10.19.(金・晴れ)検診。三党会談不調。角田美代子事件続報。

午前、篠田へ検診結果を受け取りに行く。高脂肪症。もう30年前からの指摘。中性脂肪、240.これも30年前からの事。肝機能、異常なし。血圧正常値。他に問題なし。鼻血について聞いてみたが、鼻孔の毛細血管によるもので、心配はないとのこと。又、安…

さまざまなタイ旅行(74)ルーシーダットンのコム先生(อาจารย์ ก้ม การ ฤๅษีดัดตน) 。

タイのお寺では、お寺の中にマッサージ店があることが多い。 このワットチェンマンの裏手にもマッサージ店があった。 お寺の裏には芸術家が住んでいて漢字のオブジェなども置いていた。 遠方にターペー門が見える。 この門の周辺のナイトマーケットも賑やか…

10.18.(木・小雨)円安進行。小金井署。タイ語サークル。

今週は円安が急速に進んでいる。米ドルが79.50まで伸ばし、ユーロも一時は104円まで回復した。豪ドルは82.50まで伸ばし、買いの方は漸く黒転したが、80円を超えた時から売りをかけ、売りが結局10万を越えて、トータルではマイナス。これ程…

さまざまなタイ旅行(73)ワット・チェンマン(วัดเชียงมัน)。

カオソーイの昼飯を食べ、店を出るときに気が付いたが、「ข้าวเขียว」(カーオチアオ)と言うのも売られているようだ。 カーオチアオは普通はライスフィールドだが・・。或いは又「シャン族のご飯」という意味だろうか・・。 ドイ・インタノンへの通行は時間…