前夜はオーンさんではなく、クルワイさんに部屋に来てもらった。 これから彼女のレッスンが始まる。 今朝の中華航空は８時台の早朝便。 日本の空からは消えてしまっているジャンボ機もまだ就航している。 機内で発見した凄い刺青の人。 頭の後ろまで彫ってあ…

サイアムパラゴン内の様子。 紀伊国屋へ行く途中の路地。 前方に高級マンションが見える。あの辺りはプラトナムだ。 バンコク一高いホテル「バイヨークスカイ」も見える。 ＢＴＳではセキュリテイがこれから夜の警備に当たる。 ＢＴＳに乗る前に、少しこのバ…

ＢＴＳウオンウエンヤイ駅からサイアム方向を眺める。 地震のない国だから、本当に超高層ビルが多い。 サイアム駅を出ると、セントラルワールドの前で、若者たちが何かのイベントをやっている。 あれれ、これはアキバ族じゃないのか？？ ああ、タイのオタク…

ワット・パークナム寺を出てトンブリを歩く。運河が多い。 橋の上からもワット・パークナム寺の新しい仏塔が見える。 この辺もすごい水害に遭った筈だが、古い建物は元の状態で立っている。 運河の対岸には別の寺院もあった。 ワット・クンチャン寺というよ…

平田師の居室の直ぐ前には、豊富な水量の泉があふれ出ている。 泉の前の売店で魚の餌を買い、運河まで行く。 お寺の直ぐ裏に運河があり、数百ｍ先にチャオプラヤーの本流も見える。 観光客を乗せた遊覧船がやってくる。 観光客はこの地区、トンブリの運河を…

この寺で修行している平田師には個室が与えられている。 部屋を尋ねると、今日は平田師が在室していた。 壁一面に張られた宗教関係の重要語。 タイ語に加え、パーリ語、サンスクリットも覚えなければならない。 タイ語に加え、パーリ語、サンスクリットも覚…

今回旅行の最後の日に訪問した「ワット・パークナム寺」。 １階にある祭神。 壁面には宗教画が描かれている。 仏教にかかわる説話だ。 主祭神の前に人だかりがしている。 人々は主神に願い事を呟きながら、金箔を貼りつけている。 前方では、象の置物にも金…

前方の建物がアユタヤ駅。 タイ語で「สถานีรถไฟอยุธยา」（サターニーロトファイ・アユッタヤ―）、「アユタヤ駅」と表示されている。 ここの時刻表は分かり易い。例えば、チェンマイを朝の８時４５分に出た列車は、アユタヤに１８時５２分に到着し、バンコク…

アユタヤ駅前の食堂で。先刻昼食を食べたところ。タイ風コーヒー、Ｏｖｅｒｔｉｎｅを飲む。 駅前を流れる川。前方に大きな川が見える。チャオプラヤーかも知れない。 川の様子を見に来たところ、チャオプラヤーの支流だった。支流でもこんなに大きい。 川の…

アユタヤにも寝釈迦佛があった！ 炎天下に横たわるお釈迦さん、。 戦乱にまみれ、戦乱を生き延びた姿がそこにあった。 これは菩提樹なのか菩提樹ではないのか・・。 次に案内されたのが、歴史公園内にある「ワット・チャイ・ワッタナラム」。 過去２回アユタ…

このワット・マハタート遺跡の前は大きな公園になっていて、池などもあるが、これは半年前の水害で出来たものと、ドライバーは説明していた。 ここからの運転は、タクシードライバーに代わり、奥さんがバイトで案内してくれた。 前方に象乗り場がある。 今日…

これからアユタヤの遺跡巡りが始まる。 ここはタイ観光旅行者の８割以上が訪れる場所。 １７世紀、この街はビルマ軍に破壊され、廃墟となった。 アユタヤと言えばこの仏頭。アユタヤの代名詞になっている。 しかし日本語と英語で、仏の頭に上ってはなりませ…

アユタヤ行のチケット。本来の時間は１０時５１分発、１１時２１分着になっているが・・ 線路沿いにはバラックなどが立ち並んでいる。水害にも耐えたのか・・ こうしてみるとタイもかなり貧富の差があるようだ。 列車内の状況。 皆のんびりしている。これが…

スクムビット大通り（ถนนสุขุมวิท）に面する朝の公園。 大通りをアソーク駅に向かって歩いていると、前方で道路清掃が行われている。 かなり大勢の清掃員が作業に当たっている。 散水車も出ていて、機能的で大掛かりな作業だ。 暫らく見とれている。この地区…

ＢＴＳのホームで見た、日本の広告。一番上に「イープン」（ญี่ปุ่น）、「日本」と書いていある。 ５日ぶりのバンコクは以前と変わらない。 バイクタクシーの運転手も客待ちをしている。 セントラルワールドの広場では、何かも催しをやっているようだ。 タイ…

ヤンゴン国際空港。次に来るのはいつになるだろうか・・、それとも、これで見納めか・・。 ああ、タイ航空機が止まっている。 エアーアジア客室内。こうしたＬＣＣは大体がいつも満席だ。 ヤンゴン郊外の町並みが広がる。 端正な田園風景が広がる。 ８時５５…

ヤンゴン国際空港には２時間程早く到着したが、チェックインカウンターはかなり混雑している。 通関を済ませ搭乗口へ。 使い残したミャンマー通貨。 結局、単位も換算も良く分からないまま、旅行を終えることになる。 余ったお金で食事とお土産を買おう。 ４…

街を走るバスに「出口」などの標識を見ると、ちょっと戸惑う。 夕暮時のインヤ―湖には大勢の市民が集まってきている。 湖面に面するレストランなどは満杯だ。 屋外で楽しそうに食事している人々も多い。 衣食住満ちた平和な光景だ。 軍事政権下のミャンマー…

ああ、漸くパゴダに近付いた。 二日前に参詣したのは観光客用の入口で、こちらが正式な参詣道だろう。 大屋根付の参詣道の両側には仏具店がずらっと並んでいる。 シュエダゴンの仏塔が目の前に聳えている。 今日は寺院に参詣しないで、この参詣道を下まで下…

カンドーヂ湖の中の公園ではこうした淡水魚を売っている店もあった。 公園の入口付近にはプールなどもあって、賑わっている。 水泳教室に参加している子供達。上流階級の子弟に違いない。 シュエダゴンの仏塔に向かって歩いていたら、裏通りに出てしまった。…

ここは市の中心にほど近い場所にあるカンドーヂ湖。 市の中心部に東京では考えられないような大きな湖が広がっている。 ぐるっと一周するには１時間以上はかかるだろう。 これはホテルか高級マンションだ。外人向けか高級官僚用だろう。 入口付近にはかなり…

ヤンゴン国立博物館は写真厳禁で、見るべきものは少なかった。この像はミャンマーの英雄。名前は分からないが、アウンサウン将軍かも知れない。はて誰だろう・・ この博物館の周辺は各国大使館などがあり、高級街区となっている。大きな木立が涼しげだ。 こ…

街の真ん中に燦然と輝くスーレーパヤー寺院がある。 ミャンマーはタイ以上に熱心な上座部仏教国だ。 今日も又大勢の参詣者を集めている。 各廟ではそれぞれの信者が後を絶たない。 各廟にはいろいろな佛が祀られている。 ４０数年前のヤンゴン滞在は僅か１日…

タクシーの窓から街並みを写す。 前方にスーレーパヤーの仏塔が見えてきた。ここから歩くことにする。 陸橋の上から仏塔を眺める。以前は、コンな高層ビルなど無かったのに・・。 にょきにょきと高層ビルが建ってきて、この町も近代化の波に洗われている。 …

マンダレーからの夜行バスは途中の休憩所で夜食の時間を設けている。 ヤンゴンバスターミナルに到着し、タクシーで案内してもらったホテル。 街の郊外にあるが、建物は新しく、悪くはない。 室内も値段相応にきれいだ。 テレビもちゃんと映っている。 先ずは…

夕方Ｍｙｎｔ氏の送迎で、朝到着したバスターミナルまで送ってもらう。 見慣れたバスが止まっていると思ったら、ＪＲ関東のバスだった。 朝見た覚えのあるバスターミナル風景。 出発までに時間があるので、レストランで焼き鳥ビールなどを飲む。 それでも漸…

Ｍｙｎｔ氏が最後に案内してくれた場所はザカインヒルの麓にあるお寺、カウンムード―・パヤー。 真っ白の大理石で出来た素晴らしいお寺だ。 急峻な石段だが最上段まで登ってみよう。 ああ、最上段の真下から見上げる仏塔はほれぼれする美しさだ。 こんな急な…

マンダレー市内に戻る途中ドライバーが案内してくれたのは、まだ出来て間もないような感じのお寺だった。 境内で遊ぶ子供達。 この仏像は建物がまだ未完成で、天日に晒されている。 近くで見ると神々しい顔立ちだ。 この佛は蓋いの屋根だけは出来上がってい…

エーヤワデーの湖畔に架かる橋に向かう。 日本で言えば江戸時代末期。この国にこんな大きな橋が建設されていた。 どこから集まってきているのか、大勢の観光客が橋を渡る。 ヤンゴンのお寺でもそうっだたが、ここはミャンマー人一色。外人の姿は全く見られな…

インワの遺跡を場所でひと巡りし、又元の船着き場に戻ってきた。対岸では子供達が水浴びしている。 川水で選択する村の娘。 中々スタイルの良いお嬢さんだ。 インワの大橋が遠方に見える。これは新しい橋で、先刻通過した鉄道橋は、戦時中英軍により爆破され…