ちゃおチャオブログ

日々の連続

2018-01-01から1年間の記事一覧

12.30.(日・晴れ)ヤス来る。古酒披く。鈴木さん。家の掃除。

ヤス昼前に来る。何円ぶりのことだろう。冷凍ピラフがあったので一緒に食べる。午後、鈴木さん来る。焼香したい、とのこと。上がってもらう。小さな仏壇。戸惑ったかも知れない。今度は蝋燭立て、鈴、等セットで買っておいた方がよいだろう。 午後は自宅の掃…

12.29.(土・晴れ)今年の墓碑銘。

今年も又有名無名、いろいろな人が亡くなった。事故、自殺、病死、老衰。様々な死に方で亡くなっていった。8月には長い病気療養の末、妻が亡くなった。寿命だったのだ。 1月には年明け早々の4日、星野仙一70歳、西部邁78歳。多摩川にて入水。病気持ちであ…

12.28.(金・晴れ)大納会。

今年最後の取引、大納会で1年が終わる。日経平均62円安の20,014円は年初の大発会よりも2700円以上下げての引けで、7年ぶりの前年割れ。安部政権になってから初めてのことだ。10月にはバブル以降の最高値24,270円を付けたが、僅か3か…

The Third Eye カトマンズへの道(41)ニューデリーの官庁街を歩く。

インド門からゆっくり歩いて凡そ15分。前方に官庁街が見えてきた。 官庁街に近づくと、それまでの林のような公園から、ガーデンに変わってきた。 インド官庁街だ。 正面奥に大統領官邸のドーム屋根が見えてきた。 インド門から大統領官邸までの直線道路。…

12.27.(木・晴れ)屋根塗装終了。東証もつれ高、750円。

昨日午後遅い時間にやってきた塗装業者、矢張り昨日の内にはできずに、朝早く、8時半にやってくる。昨日の塗り残しの部分をこれからやるとのこと。9時過ぎ、営業の影山さんもやってきて、様子を見て、清算。残り代金20万を支払う。この家にいつまで住ん…

The Third Eye カトマンズへの道(40)インド門から大統領官邸までの平和のRoad。

インド門から大統領府までの約1キロの直線道が続いている。 ここはインドとは思えない全く異次元の世界だ。 道路の両側には広大な公園が広がっている。 噴水や水路なども整備されている。 インド門から大統領官邸まで真っ直ぐな道路が続いている。道路の周…

12.26.(水・晴れ)妻の供養、忘年会。やっと反発。

一時は下げに転じ、19,000円を下回る場面もあって、又々今日も追証回避の損切り。まあ、捨てるものがあるだけでも良いと思おう。最後の30分、再び盛り返し、171円高。3日ぶりにようやくプラスになった。 塗装業者、昼来る予定が、来たのが3時半…

The Third Eye カトマンズへの道(39)インド門にて。

インド人の誇り、India Gate,インド門。 巨大な門だ。 ゲートの中央にはトーチが燃え続けている。 又、兵士も常時警備に当たっている。 50年前、自分がまだ学生だった頃、一度インドを訪問しているが、このインド門に関する記憶がほとんどない。…

12.25.(火・晴れ)最悪のクリスマスプレゼント。1010円の下げ。

昨日が最悪のイブで、今日は更に地獄のクリスマス。苦しいときは笑え! 笑ってごまかせ! 笑いは救いだ。昨日のNY半日取引、何と653ドル安で返ってくる。この1週間の下げ、実に8%を超えて、リーマンショックと並ぶ。連日のつるべ落としで、この1週…

12.24.(月・晴れ)最悪のイブ。

昨日の天皇誕生日の振り替えで連休となる。欧米各国では今日はクリスマスイブ。市場は休みか半日立ち合いだ。東証も今日は休みで、1日ゆっくりできる。 朝塗装屋がやってきたが、風が強く屋根は塗れない。外壁だけを塗って昼に帰る。本来先週で終わっている…

The Third Eye カトマンズへの道(38)デリーで床屋。

空港からはエキスプレスでニューデリー駅に出て、リキシャで一旦ホテルに戻り、一休みする。 ガンジー国際空港からニューデリー駅mでは僅か20分ほど。駅に近いホテルの通りは相変わらず雑多だ。 駅に近い通りではあるが、屋台の店なども前世紀のようだ。 …

12.23.(日・晴れ)平成最後の誕生日。サッカーW杯。有馬記念。

平成天皇今日85歳の誕生日。今日が最後の誕生日祝賀となる。30年前に天皇に践祚し、来年5月までには皇太子に譲位する。平成年間もあと4か月で終了する。今日のお立ち台に先立つ記者会見。30年間を振り返ってのお言葉を述べる。まず最初にこの平成年…

The Third Eye カトマンズへの道(37)Back To New Delhi.

機内食を終え、眼下に目をやるとデカン高原から、すでにニューデリー郊外の上空を飛行していた。 沢山のアパートが立ち並んでいる。人口ももう10億になったのか・・。 昼前、ニューデリー、インデラ・ガンジー国際空港に到着した。 空港内両替所。見慣れた…

12.22.(土・曇り小雨)冬至。辞めるのはどっちだ!

冬至。昨日中塗りが終わり、今日は最終の本塗りの予定だったが、天気が悪く、来ない模様。昼間外出時に道路側から見たら、南面が全面中塗りしていない。手抜きだ!下から見たら見えない部分。屋根の中では南面が一番広い。そこが全く手つかずに放置されてい…

12.21.(金・晴れ)泥沼。無冠の帝王。ゴーン再逮捕。

ずるずるずるずる下げ続け、底が見えない。今日こそは、今日こそは、と反発を頼みの綱としているが、本家本元のNYが底なし状態。昨日のパウエル、利上げは事前に予想されていたのだが、市場は全く逆の動き。留まるところを知らない。 今日からいよいよ25…

12.20.(木・晴れ)月命日、募金。FRB利上げ。

由美子、月命日。もう随分遠くへ行ってしまったかと思っているが、まだ4か月。まだ4か月目だったのだ。1年はあっという間に過ぎ、お正月までにはもう10日というのに・・。 今年は取引で散々な目に遇っているが、かと言って、寄付金をケチる訳には行かない。…

The Third Eye カトマンズへの道(36)Lucky Flight,ヒマラヤの女神、アンナプルナを正面に。

離陸して10数分、安定飛行に入ると前方座席からざわめきが聞こえてくる。ヒマラヤが見えるようだ。 白い雪山、ヒマラヤ山脈だ。 ああ、霊峰アンナプルナ。豊穣の女神だ。 4つの峰が連なって見える。 3日前にカトマンズにやって来た時は、気象状態が悪く、…

12.19.(水・晴れ)冴えない毎日。

急転直下の下げ相場。多くのアナリストが年末高、25,000円、3万円まで行くと言っていたが、そう言いていた人はいつの間にか影を潜め、連日の下げ相場で、半身不随。今のところ、皮と肉の損切で済んでいるが、このまま行けば、骨まで切ることになるか…

The Third Eye カトマンズへの道(35)カトマンズ・トリブヴァン国際空港。

トリブヴァン国際空港。いよいよネパールを最後にする。 空港ビルからはバスで飛行機まで向かう。 ローカルの空港だが、バンコク、シンガポール、マレーシア、香港、広州等とも乗り入れしている。 3日間のカトマンズ。来れて良かった。 今日はいよいよネパ…

12.18.(火・晴れ)屋根の塗装。東証奈落。市役所書類。

今日から屋根の塗装工事が始まる。朝足場組立工が来て、午前中に足場を組み立てる。営業の影山さんが来て、代金の半額20万を手渡す。日本は現金主義だ。振り込みにすれば手間がかからないと思うのだが、いちいち集金にやってくる。 午後から屋根の洗浄工が…

The Third Eye カトマンズへの道(34)カトマンズで出会った日本美人。

パタンの商店街の外れで漸く一台のタクシーを捕まえ、他の客と同乗して、カトマンズへ戻る。この川はカトマンズとパタンの境になっている川の橋だ。 ホテルで少し一休みしてから、夕食の為に外にでる。この右手のHolly Lodgeという店が静かそうで…

12.17.(月・小雨、晴れ)春日部法務局。

由美の遺産相続、春日部の土地建物を息子に名義変更するための手続きを行う。昔の登記所の手続きなのだが、今はかなりシステマチックになっている。事前相談制という制度を取っていて、先ず最初にどういう書類が必要かの事前相談を行い、次に書類が揃った段…

12.16.(日・曇り)セゴどん、最終回。

セゴどん、最終回。西郷隆盛、城山で死す。50歳。明治10年。今年も又これでもって終わる。由美が好きで、いつも6時からのBSで見ていた。鹿児島も奄美も2年前に旅行した地であり、思い出深い。城山の洞窟とか、南洲神社。城山からは西南の駅で激闘があった…

12.15.(土・晴れ)墓参り。

昼前、春日部へ。明日の天気がはっきりしないので、お昼を春日部で食べて、午後墓参りに行く。今年最後の墓参りになるかも知れない。晴天の土曜日だが、お参り客は少ない。駐車場には2台しか止まっていない。まだお正月には大分早いのか・・。 風が強く、蝋…

12.14.(金・晴れ)どん底。

東証平均持ち直す気配なし。一時は500円を超える下げも見たが、少しばかり下げ渋り、441円安の21、374円で終了。年末までに24,000円、25,000円まで行くと予測していたアナリストもいたが、今となっては遥か遠い山の頂になってきた。…

The Third Eye カトマンズへの道(33)パタンで会ったタイ美人。

パタン中心部の旧市街はカトマンズのダルバール広場と似た感じだ。 自分には二つの町の違いが良く分からない。区別がつかない。 魚が珍しいのか、骨董品のような干物の魚が売られている。 古い町ではあるが、余り見る所はないようだ。 パタンの旧市街中心部…

由美子、難病SLEとの戦い(27)最後の別れ。

<追記> 自分の実家は日蓮宗の宗門であるが、由美子の希望で葬儀は曹洞宗で行われた。それで良かったと思う。由美子の傾倒したツバイクは時の瞬間を捉え、切り取り、文章表現していた。今回自分も由美子の四十九日に合わせ、その半生、病気との係わりを短い…

12.13.(木・晴れ)囲碁将棋。

藤井聡太7段が銀河戦で相手の阿部7段を破り、史上最年少の16歳で100勝達成の記録を作った。100勝18敗。それまでの記録は羽生善治の17歳。大変な記録だ。これからどんどんタイトル戦の優勝争いに絡んでくるだろう。 その羽生さん、一時は7大タ…

The Third Eye カトマンズへの道(32)古都パタンへ。

ダルバール広場を歩いていて、ここがインドなのかネパールなのか分からなくなる。 カトマンズはこれ位で切り上げて、次に隣町の古都パタンへ行くことにしよう。 一旦ホテルに戻るが、ホテルの前のブーゲンビリアが満開に咲いている。 手持ちの通貨。ルピーの…

由美子、難病SLEとの戦い(26)由美子の死。

残念です。 糟糠の妻ご逝去、心よりお悔み申しあげます。 由美子さん、立派な人生でした。 自分の世界を大事にし、生活を家族を大切にし精一杯生きました。 病に負ける・・・慙愧に堪えぬ事なれど、黄泉への旅立ち誠に無念・・・ 大層頑張りましたね。よく耐…