ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.22.(土・曇り小雨)冬至。辞めるのはどっちだ!

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冬至。昨日中塗りが終わり、今日は最終の本塗りの予定だったが、天気が悪く、来ない模様。昼間外出時に道路側から見たら、南面が全面中塗りしていない。手抜きだ!下から見たら見えない部分。屋根の中では南面が一番広い。そこが全く手つかずに放置されている。日本ペイントの特約店だと言うので、信用して任せたが、日本の企業もここまで落ちたか! 早速営業担当の影山氏に電話し、状況を説明。
影山氏、下請けに確認し、折り返し電話。明日は日曜日で休みだが、月曜日に職長の長谷川を9時に行かせて、しっかりと対応する、との返事。昨日作業をした男は、暫く現場へは行かせない、とのこと。下から見えなければ、何をやっても、やらなくても構わないと。
日本の企業のレベルが落ちてきている。検査データのねつ造とか、不良品の出荷、不具合の隠蔽。松下幸之助さんが生きていたら、慨嘆を通り越すだろう。商売道も地に落ちた。

午後はテレビ漬け。昼過ぎから5ch無用庵隠居物語。1時間の休みの間にユズとカボチャを買って来る。今日は冬至湯とカボチャだ。冬を乗り切ろう。
3時からは浅見光彦風葬の城。題名と中身がマッチしていないが、会津若松を舞台にしたサスペンス。内容は兎も角、若松城、鶴ケ丘はまだ見たことはない。いつか、機会があったら、冬の寒い日、雪を被ったお城を見に行こう。

マッドドッグマチスキチガイ犬、狂犬マチスと呼ばれることは本人は嫌がっていたが、トランプは好んでこの名前を使っていた。恰も愛称のように。本当は狂犬のように飼い主に噛みつけばよいのに、大人しく辞表を書いて、引き下がった。矢張りマッドドッグではなかったのだ。幾多の戦場を駆け抜け、命も危機に晒し、生き延びてきた歴戦の戦士、海兵隊大将の風貌は、不明の人から見れば、マッドドッグと見えたかも知れないが、深い知性と判断力、自己のコントロール、その他、海兵隊大将、国防長官に相応しい顔立ちだった。そのマチスが2月一杯で政権を去るという。本当はトランプに代わって大統領にしたい人間ではあるが・・。軍人出身で、グラント将軍以来、100年ぶりの大統領が出るとすれば彼かも知れない。
辞めてもらいたい、辞めさせたいのは彼では無くて、現職大統領だ。昨日のNY市場、パウエルの利上げで、大幅下げを見たが、今日のNYは、大統領の国境壁設置費用が予算案に入っていないとして、署名を拒否し、予算が通過しなくなった。明日から一部の政府組織が休業せざるを得なくなる。 昨日に続き今日も又、NY500ドル近くの連続下げ。この10年で1週間での最大の下げ相場となった。週間で1600ドル。大統領自らが市場、並びに経済を奈落の底に落としている。 辞めるのはマチスでもなく、ケリー補佐官でもなく、お前自身だ!いつまで留まっているつもりなのか。マッドドッグトランプよ!


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