ちゃおチャオブログ

日々の連続

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

能登の春(12)ペンション「クロワッサン」にチェックイン

今晩の宿ペンション「クロワッサン」は川向こうの漁師町にあった。 値段相応に、かなり古い感じのペンションだ。 ただ中はリニューアルされていて、小奇麗になっている。 今晩の宿泊は、自分を入れて二人のようだ。 重蔵神社から輪島駅までは歩いて5-6分…

4.30.(火・雨)平成最後の日。

朝から小雨がしとしと降っている。昨夜半、かなり激しい雨音に目が覚めたが、朝起きると、しとしと雨の小降りになっている。今日はいよいよ平成最後の日を迎えた。平成天皇は今日退位し、皇太子の令和天皇に御代を譲位される。今朝の雨は去り行く天皇を空ま…

4.29.(月・晴れ)平成も残り1日。

10日間も連休が続き、今日は何の日か分からなくなりそうだが、みどりの日。昭和は遠くなりにけり。この日は昭和天皇の誕生日で、生前は休日だった。昭和天皇が崩御した後、法律によって、国の休日になった。そのままズバリ、昭和天皇誕生記念日、としれば…

能登の春(11)重蔵神社の御陣乗太鼓。

市内をぐるっとひと歩きし、重蔵神社に戻ると、丁度これから御陣乗太鼓の演奏が始まるところだった。 1時間前と比べ、数倍の観客が集まってきていた。 さあ、これからいよいよ和太鼓の演奏だ。 輪島虎之介グループによる豪壮な演奏に客からも大きな拍手が起…

4.28.(日・晴れ)両山さんと野外パーティ。

たうとうや 青葉若葉の 日の光 芭蕉が5月に日光を旅した際の句。青菜若葉がまぶしく輝く様子が表れている。今日の連休二日目。昨日の小雨から一転、朝から上天気。今日は両山さんと浅間へ行くことにした。 朝10時、先ず山之内さんがやってくる。スマホを…

能登の春(10)輪島市内を歩いて重蔵神社へ。

朝ドラ「まれ」記念館の直ぐ横を川原田川(輪島川)が流れている。河口近くに舳倉島行のフェリー乗り場が見える。 強風にカモメも風を凌いで泳いでいる。 川沿いを上流に向かって歩いていると、この町に似合った交番があった。 この町の古い商店街。多分客船…

4.27.(土・小雨)10連休スタート。

今日から法定休日の10連休が始まる。戦後74年、10日間の連続休日は最長で、多分世界の中でも最長の連続法定休日となるだろう。欧米人は、法定で休みが決められていなくても夏になれば自由に夏休みを取って、1か月程度の自由休暇を取れるのだが、日本…

能登の春(9)連ドラ「まれ」の記念館。

重蔵神社を出た先のわいち通り中ほどに先程のお神酒、白駒の醸造元があった。一度は飲んでみよう。 さて、この重蔵神社で御陣乗太鼓までの1時間、どこで時間つぶししようか・・。 NHK朝の連ドラ「まれ」の記念館へ行くことにした。朝市通りを通り抜けて…

4.26.(金・曇小雨曇)平成大納会。

今月いっぱいで終了する平成時代。それも残り数日に迫り、テレビでは平成天皇最後の訪問とか最後の外出、テレビ番組などでも、平成最後の放送、等々、過ぎ行く平成を懐かしむ声も多い。 株式市場も、今日が平成最後の取引になる。平成の大納会だ。明日からの…

4.25.(木・晴れ)水道蛇口交換。  小出監督死去。

2年ほど前に交換した台所の蛇口。又水が漏れだしたりしたが、我慢して使っていた。2年前、近所の水道屋に見てもらうようお願いしてもなかなか来てもらえず、忙しいとかの理由で、結局1か月位待たされてからやってきた。1時間ほど作業し、代わりの部品が…

能登の春(9)重蔵神社春の例大祭。

子供たちが連れ立って行く方に付いていくと、今日は町の神社のお祭りだった。 ここは平安時代に創建された由緒ある神社、重蔵神社だ。 今日は春の例大祭。舞台が作られ、演奏が行われている。 明日が曳山。今日は宵宮祭りとのことだ。 吹きっ晒しの輪島港埋…

4.24.(水・晴れ)孫の大損。涙の葬儀会見。

ソフトバンクの孫正義が去年仮想通貨の取引で大損したと米国で報じられた。ウールストリートジャーナルによれば、一昨年の2017年、ビットコインが最高値の頃買を入れ、その後どんどん下落して行き、去年の春、急落した時点で売却し、合計1億3000万…

能登の春(8)輪島の海。

輪島、朝市通りの程近い場所に、港がある。 今日は強風で海は荒れ、白波が立っている。 バカ広い埋め立て地で、海際にこうしたガードパイプがないと、風が強く吹き飛ばされそうで、怖くて海際まで行けない。 広大な埋め立て地は大半が駐車場になっている。 …

4.23.(水・晴れ)税金還付。クーラー付け替え。

去年は3月初めころ振込通知が届いた税金還付。今年は1か月以上も遅れ、漸く振り込まれる。¥123、848.-。去年よりは大分少ない。株式で損をし、その分税金を払うこともなく、妻の死も関係しているのかも知れない。いずれにしても、ここへ来て12…

能登の春(7)輪島の街並み。

旧輪島駅前通りは、整然と区画整理されていて、昔風の輪島塗土産店の古い家屋が立ち並んでいる。 正面の右側に輪島駅がある。そこから国道249号線までの500-600mの両側には数十軒の輪島塗土産店が立ち並んでいる。但し、人通りはいないし、店に入…

4.22.(月・晴れ)公明党の強さ。

昨日行われた統一地方選、後半戦。今日、選挙結果が明らかになる。年々投票率が低下し、今では地方によっては3割を切っている。それ以上に深刻なのは、無投票当選者の広がりで、現職再選に対する対抗者すらも立てられない。首長選ではそうした無風地帯が今…

能登の春(6)輪島駅にて。

空港からはバスで20-30分、途中三井と言う集落のバス停もあったが、輪島駅に到着した。 駅と言ってもここは鉄道駅ではなく、バスの道の駅だ。 嘗て、ここ輪島までは金沢から鉄道が通じていたのだ。その当時の思い出の線路が残されていた。線路の向こう側に…

4.21.(日・晴れ)非人間の犯行。追い詰め、一掃しなければならない。

人間と同じ顔つきをし、言葉も話す。しかし彼等は表面上は人と変わらないが、内実は人ではない。非人間だ。人間のふりをして人間社会に入り込み、ある日突然非人間の本質を出す。それは動物以下で、動物ですら持っている親子の愛情、痛み、悲しみ、助け合い…

能登の春(5)能登里山空港着。

着陸寸前、機体はかなり横揺れ舌が、乗客も無事に着陸し、ほっとしているようだ。 11年振りの能登里山空港。 11年前に来た時は1月の大寒の前で、空港周辺は一面の雪だった。その時の俳句が残されている。「どんむりと雪海に消ゆ能登空港」 空港は今も1…

4.20.(土・晴れ)長沼公園。月命日。

山さん、稲さんの3人で久しぶりに長沼公園へ出かける。当初、八王子城址まで足を延ばそうかとも考えていたが、どうも山さんの脚力が本調子ではなく、一段低い長沼に行くことにした。長沼なら山さんも時々一人で来ていたりして、自信はあるようだ。 新緑に覆…

4.19.(金・晴れ)大バカ者のクソ爺! 高齢ドライバー、法律で制限すべきだ。

又やってしまったクソ爺!車が走る凶器になり得ることを知っていながら、87歳にもなる耄碌爺が、まだ若い、これからの命31歳の母親と、3歳の娘の命を奪ってしまった。耄碌爺! 幾つまで生きている積りか! 恥を知れ! 世の中全く反対ではないか。3歳と…

能登の春(4)洋上からの立山の眺め。

立山上空もほんの数分で飛び去っていく。 ああ、海岸線が見える。日本海、富山湾だ。実際、山が海岸際まで迫ってきている。 立山、室堂ともお別れだ。右が別山、真ん中が大汝、左が剱か・・。 海と山。この光景は立山でしか見られない。 大体が、羽田から能…

4.18.(木・晴れ)不易流行、陛下、伊勢神宮へ。

不易流行なんて言葉を使ったら、陛下に失礼になるかも知れないが、今回の伊勢神宮参拝に際し、3種の神器を侍従が大事に持ち抱え、新幹線に乗る映像を見て、とっさにそう思った。 三種の神器、神武天皇以来の天皇の象徴で、正当性を裏付けるものだ。平家が壇…

能登の春(3)雪の立山、眼下の剱。

奥多摩の遠方に富士も見える。奥多摩連山も良く見える。山頂にはまだ残雪もある。 ああ、富士の手前に八ヶ岳も見える。本当に8つの峰が連なっているようだ。 ああ、もう立山連山が見えてきた。 豪雪地帯の山。4月の今でもっ凄い雪山だ。 搭乗機は奥多摩山…

4.17.(水・晴れ)クーラー交換。冷蔵庫、パソコンも。

長い間家に住んでいると、いろいろな面でガタが来る。暮れには15年振りに屋根の塗装塗り替えをしたが、今度はクーラーだ。これももう10年以上使っているが、機能には全く問題ないが、内臓のコンピューターがバカになって、温度の調整が効かなくなった。…

能登の春(2)白銀の富士。

機は浦安上空辺りで旋回し、大東京の上空を通り抜ける。 早くも東京郊外だ。前方の黒い山は高尾山辺りか・・。 奥多摩の先に富士山が見えてきた。手前の森は高尾だろう・・。 秀麗な富士。段々近づいてくる。 天気は良いのだが、空気に少し湿気があるのか、…

4.16.(火・晴れ)ノートルダム炎上。

多くのフランス人が涙を流している。パリのシンボル、フランスの心が失われたと。フランス人でなくても、カトリックであろうがなかろうが、世界の人々が驚愕している。1000年の歳月を絶え、幾多の革命、騒乱、2つの大戦、爆撃にも耐えてきたパリの貴婦…

能登の春(1)出発。

東小金井駅、東京行き5時22分の電車に乗り込む。 空港へは1時間以上も前に着き、いつもの「天むす」を買って、搭乗口で朝食代わりとする。 ここはコンコースの一番端の搭乗口。秋田とか富山行と同じ場所にある。 ANA,B-737のスマートなシェイプ…

4.15.(月・晴れ)ウッズの快挙。日米交渉開始。

今朝終了したオーガスタでのマスターズ、43歳のタイガー・ウッズが見事に復活、14年ぶり、5度目の優勝を果たした。イチローにも出来なかった、不死鳥のごとき奇跡の復活を果たした。ケガとか麻薬で一時は1000番台にまで落ちた世界ランキングも10…

江南周遊(33)京杭大運河。

これから京杭大運河を見る為に石段上の石橋の上に登って行く。 ああ、3年ぶりに見た大運河。 ここは蘇州と違って、両側に人家が密集している。 この先ずっと2000数百キロ、この運河は北京まで繋がっているのだ・・。 さて、いよいよ京杭大運河にやって…