ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.21.(日・晴れ)非人間の犯行。追い詰め、一掃しなければならない。

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人間と同じ顔つきをし、言葉も話す。しかし彼等は表面上は人と変わらないが、内実は人ではない。非人間だ。人間のふりをして人間社会に入り込み、ある日突然非人間の本質を出す。それは動物以下で、動物ですら持っている親子の愛情、痛み、悲しみ、助け合い、等々、鬼畜以下のモンスター。悪鬼なのだ。
今日又スリランカで人間を殺す目的でのテロが発生した。ISの犯行とみられているが、彼らは洗脳され、姿かたちは人と変わらないが、既に人ではなくなっている。同胞であるべき人を殺すのを目的として生き、殺すのを喜びとする。オーム真理教の信者が洗脳され、人を殺すのが正当な行為と疑いもなく信じていたのと同じ行動だ。彼等はもう人間ではない。こうした非人間は人間社会から抹殺されなければならない。人間社会を危険に陥れる病原菌なのだ。洗脳を戻せば、又元の人間に戻るだろう、と言われるかも知れないが、それは無理だ。一度人間性を喪失した非人間は、どんなことをしても人間とは相容れない。勿論、こうした非人間を作り出す、洗脳者を洗い出し、追跡し、今以上に病原体を拡散しないように我々はしなければならないのだが。

スリランカでの犠牲者は今の処280人以上と言われている。この先、犠牲者も増えるかも知れない。全く無辜の人々だ。予想もできない突然の災難だ。近年の日本の地震でも、7年前の東北大地震を除いては、これ程多くの犠牲者を出した地震はない。大変な犠牲だ。悪魔の仕業としか言いようがない。日本人の女性も一人犠牲になった。まだ生まれて間もない1歳と4歳の幼児を残して死んでいった。この赤ちゃんはもう一生母親に会うことはできないし、話すことも、甘えることもできない。何と無情な仕打ちだ。こうした不幸は、この日本人女性以外にも、多くのスリランカ人家庭でも起きているだろう。人間社会は、こうした非人間の蛮行を許してはならない。テロリストの指導者は、人間社会全体で追い詰めなければならない。

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