2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
今の出光の当主は誰になるのだろうか。先日、出光の女性が美術館館長で、且つ、宗像神社奉賛会会長もやられている。佐三さんのお孫さんに当たる人だろう。出光本家は男系ではなくなったのだろうか・・。 その出光創業家が、今回の昭和シェルとの合併をご破算…
6月26日、大久保にある労音でフォンテーヌ・ドラ・シャンソンの6月例会が行われた。有馬泉先生のお弟子さん10数名が、この日までの特訓の成果を発表する場。今回は特に本信京子さんのミニコンサートも同時開催された。 当方、知人の数名で、このシャンソン…
6月19日、今日の日曜日、天候はもう一つだが、東小金井駅前、どこへ行くハイカーか、集団が集まっている。 ここからだと皆さん、野川沿いをハイクするのだろうか・・ 自宅を出て1時間半、石老山登山口に到着。 10時半、これから登山するには丁度良い時…
今頃になって、離脱派の急先鋒、前ロンドン市長のボリス・ジョンソンは、思いもよらぬ結果になって、自分自身驚き慌てているようだ。ボリスもキャメロンも同じ保守党内で、首相のキャメロンを追い落とし、自身がその座に座るために敢て離脱派の旗振りをした…
昨夜はシャンソンの会でかなり飲み、帰宅してからも引き続き飲み、結果的に飲み過ぎたのか、寝付かれず悶々としていた。今朝の追証の心配が重くのしかかり、寝付かれなかったのかも知れない。全くイギリスさんよ、飛んでもないことをやってくれた。これでイ…
今回の英国国民投票は、嘗て2000年前に行われたギリシャの愚衆政治と二重写しになって見えて来る。2000年前のアテネでは民主主義が高度に発展し、市民は自由に発言し、行動し、自らが選挙により選ばれもし、選良を選ぶことができた。市民一人一人に…
CA459機は定刻通りに離陸態勢に入る。 次に成都空港へやってくるのはいつのなるか・・ 飛び立って、直ぐにも雲の上。成都市内を見ることはできなかった。 機はこの先ずっと中国大陸は厚い雲の下だった。 取り敢えずはビールで一息。北京ビールともこれ…
午後新宿駅で山さんと待ち合わせ。ヨドバシの前のマックで昼食。食事を終え、そろそろ大久保へ行こうとしたところ、山さん急に行かないと言い出す。どうした風の吹き回しか・・。もう2週間も前から今日のことは決まっていて、今しがたまで行く積りでいたが…
明日は午後から大久保へ行くので、今日の内にジョグしておく。昨日、野川を歩いたら、丁度これから合歓の花が咲き始めるところ。今日はカメラを持って写真を撮る。 浅間の合歓は大木で見栄えも良いので、浅間に回る。が、同じねむの木でも奥手なのか。こちら…
21世紀がスタートして、漸く5分の一になろうとしている。15,16世紀の大航海の時代から始まって、17、18世紀の産業革命、19、20世紀の激動の時代を経て、今世紀は平和の果実を得る世紀、戦争の惨禍から世界が連帯しての平和な市民生活が得ら…
成都空港、出発ロビー。かなり混んでいる。皆海外旅行だ。 テロを警戒しているのか、自動小銃を持った警察官(武装警察)の姿も見える。 空港は新しくモダンなデザインだ。 チェックインカウンター。当方のカウンターはまだ開いていないが、隣の便はかなりの…
遂に来るものが来た。英国国民投票、離脱派が残留派を大きく上回り、英国はEUから離脱することになった。1741万票(51.9%)対1614万票(48.1%)、その差約130万票。英国以外の世界中の政財界、国民は残留を望んでいたが、英国人は、…
一昨日のSB社二ケシュ副社長の突然の辞任で、SB社の株価が急反発したが、孫社長の10倍以上の高給取りが辞めれば、彼の分及び取り巻きの数人分の報酬数十億円分が減るので、バランスシートは良くなるだろう。 今日の決算、日産ゴーンが日本で10.7億…
最後の昼食担々麺に満足し、店を出る。 市の中心部だけあって、小奇麗なビルが建ち並ぶ。 モバイルの進んでいる国、アンテナ等も立ち並ぶ。 近くにはシェラトンホテルの高層ビルなどもある。 いやー、東京のシェラトンよりも立派だ。 成都で有名な担々麺総本…
鳩山邦夫氏の急死が報じられた。67歳、十二指腸潰瘍とのこと。今年になってからあのふっくらした体形が激ヤセになって、人が違ったようにも見えたが、本人は周囲には炭水化物主体の食事療法で痩せた、と話していたようだ。十二指腸潰瘍なら取ってしまえば…
竹林公園からは市内の担々麺の店にやってきた。 ああ、成都担々麺総本店だ。ここで最後の昼食だ。 店の中に入ると普通の食堂の感じだ。 メニューにしても、一般的な値段で安い。 あれ、待てよ・・。この店、4つ星レストラン??FDA,ってどんな組織だろ…
中国を礼賛するつもりはないが、事実として知って置く必要がある。この程発表されたスパコン世界ランキングで、中国国立研究所のスパコンが世界一になった。この演算能力は日本一の「京」(世界5位)の9倍の能力で、純中国国産制だ。無錫、太湖の畔にあり…
錦江に臨む望江楼の跡地。以前はここに瀟洒な楼が建っていた。 錦江の浅瀬に遊ぶ白鷺。 「蜀滅ぶや 錦江の鷺 幾星霜」 今日は小雨で屋台のキオスクには人もいないが、周辺は中国風に造園されている。 置き石と滝。中国の風情だ。 成都の別名は錦里で、そこを…
舛添の事を誰がいつ頃から名付けたか知らないが「ネズミ男」。ぴったりの命名で、名付け親にはイグノーベル賞でも与えたい位だ。下衆な品性がその顔に現れていて、ネズミ以下の男だ。 そのネズミ男、今日が最後の登庁とのことで、150人を超える報道陣が待…
昨日の土曜日が好天で、本当は昨日石老山へ行く予定でいたが、急遽歯医者へ行く用事ができて、今日の天気は昨日に比べると今一だが、意を決して行くことにした。今日を逃すと、次は又いつになるのか予定が立たない。梅雨空というお天気次第の面もある。 先ず…
今日は好天で、久しぶりに石老山へ行こうと予定していたが、昨日の歯の不具合で、御前急遽歯医者へ行く。11時前に戻ってきたが、今からどこかへ出かけるのも中途半端。結局、昼過ぎに浅間を歩くことにする。階段が何か所かにあり、それ等を上り下りするだ…
来週23日、木曜日の英国国民投票を控え、冴えない動きをしていた為替、株式は、離脱反対派の41歳の女性議員が離脱派の狂信者に射殺され、一気に同情票が集まり、統合派が優勢になった。その流れを受けて、昨日までの円高が是正され、漸く104円台を回…
昨日は注目すべき二人の日本人が涙を流した。しかし二人の涙は全く違ったものだった。涙に色はないとしても、それは純粋で混じれ気のない心の発露としての涙と、もう一つは、打算と計算づくめ、泣き落としの悔し涙、ねじれ曲がった心の発露だった。もし涙に…
空港へ行く途中に寄った公園は、竹林だった。 色々な種類の竹が植えられている。 当方が知っているのは孟宗竹、篠竹、破竹(曲竹)位だが・・ この竹はなんて名前なんだろう・・。流石にパンダのお国だけのことはある。 金条金剛竹。・・随分背の低い竹だ。…
昨日今日と開かれた日銀会同、昼の時間に結果発表があった。現状維持の発表で、市場が期待していた新機軸は打ち出されなかった。途端に円高亢進、見る見る間に105円を割り込み、104円台へ。同時に株価も急落、300円以上の下げになる。 過去3回、黒…
嘘で嘘を塗り固めた舛添が遂に年貢を納めた。最後の最後までバタバタ嘘を付き通し、往生際の悪い男だった。20年前、30年前の彼の志はどこへ消えてしまったのか? 数々の出版物を世に出していたが、あれは単に言葉遊びだったのか。国際政治学者として、理…
悪代官のごとき舛添、ついには年貢を納め、今朝辞表を議長に提出、午後、議会で承認され、2か月の攻防戦、あっけない幕切れとなった。往生際の悪い男、ああ言えばこう言う、で、出まかせ放題、言いたい放題、嘘放題を言っていたが、あの、如何にも嘘をつい…
集合時間に少し余裕が出て、川劇劇場近くのデパートに入ってみる。 なかなかリッチで洗練された感じのデパートだ。 新車台数にしてもそうだが、成都の人々は購買力が高いのかも知れない。 昨夜は早めに寝て、今朝は一番で食堂へ来て、朝食バイキングも並ばず…
舛添インチキ劇場。今日も1日楽しませてもらう。サルも木から落ちる。弘法も筆の誤り。舛添は書道家のようだから、これ位の言葉は知っているだろう。とうとう言ってしまった。泣きの涙で9月までやらせてくれと。それほどまでに執着する知事の椅子って何だ?…
ツアーバスで何回か人民広場の前を通過したが、広場中央には毛沢東の像が立っていた。 人民広場へは約2キロ位の幅広の道路を真っ直ぐ進む。 途中、幅広の歩道では、こんな格好の客引きもいた。 いや待てよ、ストリートパフォーマンスかも知れないが・・。 …