6月26日、大久保にある労音でフォンテーヌ・ドラ・シャンソンの6月例会が行われた。有馬泉先生のお弟子さん10数名が、この日までの特訓の成果を発表する場。今回は特に本信京子さんのミニコンサートも同時開催された。
当方、知人の数名で、このシャンソンのシニア・メンバーのTakaさん、Madame Takaの応援に駆け付けた。もう何十年シャンソンを歌っているのだろう。声の張り、ボリューム、哀情、等々、シャンソンの醍醐味を味わせてもらえる。
先ずはTakaさんの2曲、「三つの小さな音符」と「愛の賛歌」。
引き続き本信さんの「パリの屋根の下」。
最後のトリはキリコさんの「アモーレ・ミヨ」。今年はいろんな人のアモーレがありました。
最後は全員で合唱し、約3時間のコンサートを終了しました。
その後、仲間内で駅前の「中華園」に場所を移し、和気藹々の数時間を過ごしました。初夏の楽しい一夜でした。