ちゃおチャオブログ

日々の連続

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

紀の国訪問記(69)渡瀬浴場で昼飯を食べ、紀伊田辺へ。

熊野川の広い河原には遊ぶ人の姿も見えない。 昔はこの川を吉野の山から切り出した木材を筏を組んで新宮まで運んだのだ。 8月第1週、本来なら河原で沢山のレジャー客が遊んでいる筈だが・・。 わたらせ橋を途中で引き返した。岸辺にリゾートホテルが見える…

10.31(日・曇/小雨)藤井敗れる。小室落第。渋野大逆転。総選挙。

1日曇り空の肌寒い陽気。夕方からは小雨も降りだす。今日の総選挙、出だしはどうだったか? 自公の安定政権が転覆することは無いだろう。8時からの速報が楽しみだ。18区、菅が勝ち、長島が落ちる。多分、この予測通りだろう。 NHK杯将棋、藤井三冠が深浦…

10.30(土・快晴)お帰りモネ終了。浅間。

去年からのコロナ禍で、NHKの朝の連ドラの番組編成がおかしくなって、いつもなら3月終了、3月スタート、9月終了、10月スタートの筈が、今年は4月終了、10月終了の1か月遅れの編成となった。お帰りモネ、半年間毎朝楽しませてくれた連ドラ、本日終了…

紀の国訪問記(68)日本一の大鳥居を見て、熊野川・渡瀬(わたらせ)へ。

熊野本宮の元の社殿があった場所、大斎原に立つ日本一高い大鳥居。高さは約40mもある。後ろの森も150年で立派に茂っている。 バスターミナルの前には2棟の大きな建物がある。右側が案内センター兼事務所、直売所になっている。 あれ、この建物は熊野…

10.29(金・晴れ)10月取引終了。久し振りの野川。

最悪の10月を漸く乗り切った。かなりの痛手を負ったが、被害は最小で留めることができた。今年は残り2か月。まだ不良債務を抱え、足取りは重い。今日も又アンリツ一気に190円以上の下げ。大きなマイナスになった。サプライチェーンが崩れ、必要な半導…

紀の国訪問記(67)熊野本宮大社を下山する。

正面の中門の先が4殿境内になっている。右手にお札販売、左手に社務所がある。 4殿の参拝順序は正面の社殿から、順番が振ってある。 社務所の前に拝殿がある。 重厚な建物だ。 1日に何カ所も訪問し、しかもバスによる長距離移動。バスの本数は少ないし、…

10.28(木・晴れ)義に生きる。二度行の不在者投票。

今度の選挙には迷った。大いに迷った。この選挙区にはは自民の長島と民主の菅の一騎打ち。他に一人民間会社出身の泡沫候補がいる。比例区は最初から公明に入れる予定でいたから問題ないが、問題は長島に入れるかどうするか・・、いっその事白紙にするか、泡…

紀の国訪問記(66)熊野大社と一遍上人。

熊野本宮大社は、4棟の社が横並びしている。 横幅の広さは100mを越えている。 正面の本殿にこの宮の主祭神が祀られている。 熊野大社、速玉大社、那智大社、の3社が仲良く並んでる。 158段の石段を登った台地の上に4棟の社殿が並んで建っている。…

10.27(水・曇り)20年前の殺人犯。

今日の新聞は1面も社会面も小黒真子の入籍会見の記事で埋め尽くされている。皆好意的な扱いで、善男善女のお目出たい会見模様だ。だが忘れてはならないことは、この婚姻は眞子さんとは不釣り合いで、国民のかなりの数は快く思っていないことだ。 長島選手が…

紀の国訪問記(65)熊野本宮大社に参拝。

バスターミナルの道路の向かいには熊野本宮の参道が見える。 これから158段の石段を登り、社殿に向かう。少しは参詣者の姿も見えてほっとする。 参道脇には、年間行事、例大祭等の写真パネルが掛けられている。 そうこの本宮は一遍上人との縁が深いのだ。…

10.26(火・晴れ)眞子さん入籍。皇室の汚点。

今日午前、眞子さんが千代田区役所に婚姻届けを出した。小室姓に入籍し、今日以降皇族の身分を離れ、一般人となる。NHKは早くもお昼のニュースで「眞子さん」と呼んでいた。世間の荒波はないと思って、小室圭の胸に飛び込んで行ったが、遅かれ早かれ、いずれ…

紀の国訪問記(64)湯の峰温泉を通り、熊野本宮へ。

盆地状の平地には人家も多い。 バスは山中に入り、湯の峰の湯治場を通る。 ああ、世界遺産の壺湯も見える。ただ今はコロナで閉鎖されている。 湯の峰を通り過ぎ、大日越えの峠を越えて、熊野本宮の里に出る。峠には小栗判官を祀る場所も残されている。 紀伊…

10.25(月・曇り)コロナ解禁、だが・・、

今日から首都圏、関西圏の大都市圏ではコロナ自粛解禁となり、飲食業が自由な営業ができるようなった。本来なら市場も好感し、大幅高になってもおかしくない状況だが、朝から下げ基調。一時は300円を越える下げも見る。午後少し持ち直したが、204円安…

紀の国訪問記(63)熊野川の砂利河原。

突然降り出した大雨は、又さっとどこかへ行ってしまった。 雨は完全に上がったようだ。河原がまぶしい。 川は大きく蛇行し、内側に広々とした河原を作っている。 川向こうには人家がいつまでも続いている。 急峻な山間を縫うように流れる熊野川は、多くの場…

10.24(日・晴れ)1日在宅。東京コロナ感染20人以下。

昨夜飲み過ぎて、今朝は不具合。パソコンに向かう気にもなれない。昼間NHK囲碁とテレビドラマ、京都地検、捜査検事、近松を見てから買い物に出かける。買い物から帰り、漸くパソコンに向かう。もういつ崩れても良い、いつ崩れるかも知れない身体。人生長生き…

10.24(日・晴れ)

10.23(土・晴れ)稲さん、山さんと伊勢屋で。

今日は門仲の魚三に行く予定でいたが、朝山さんから電話。遠方まで出かけるのは大変とのことで、場所の変更要望が出る。稲さんと相談し、昼に吉祥寺で待ち合わせ、井之頭を歩くことにした。先月山さんと行ったばかりで、その時の約束では、次回は頑張って中…

紀の国訪問記(62)雨の熊野川。

熊野川の水は綺麗だ。川砂利もそのまま保存されていて、白くて綺麗だ。 山の向こうに雨雲が掛かって来た。 かなり強い雨が急に降って来た。 8月、南国風の驟雨だ。 熊野は雨の多い土地だ。紀伊半島が海につき出し、半島の中央部、大台ケ原には2000mを…

10.22(金・小雨)氷雨。大阪府警、大失態。

朝から小雨。肌寒い1日。ストーブの灯油が無く火を付けられないが、店に電話して聞くと、巡回は11月1日、再来週の月曜日からと言う。後1週間強、待たなければならない。今年の灯油の値段、2200円程になるという。去年の最後の頃は1600円だった…

10.22(金・小雨)

紀の国訪問記(61)熊野川を上がる。

新宮郊外の小さなトンネルを抜けると、直ぐ右側に熊野川が見えて来る。 四万十同様、大きな川だ。 多雨地方の川、川幅も広く水量も豊富だ。 山は迫り、崖崩れの跡も見える。 紀伊半島を北から南に流れ落ちる大きな川が南紀には二つある。その内古座川は近年…

10.21(木・晴れ)友人は代え難い。東京大阪、コロナ全面解除。

稲さんが昨日から東京に来ている。随分長い滞在だ。今日午後都内に用事があったので、夕方新宿で会う。2か月ぶりだ。自分もそうだが、彼も少しお腹が出っ張った感じ。毎週行っていた山歩きが、この2か月バッタリだ。身体は正直。怠ければそのまま答えで帰…

紀の国訪問記(60)新宮駅前風景。

新宮駅前にある案内センターとその向かいにある徐福公園。ここで絵葉書を書いて、孫に送る。 市の案内図。市域は熊野川に沿って、ずっと奥深くの熊野山中にまで伸びている。 速玉大社、熊野本宮の世界遺産を始めとして、幾つも名所旧跡がある。 熊野本宮行の…

10.20(水・晴れ)阿蘇火山噴火。

何年置きかに噴火を繰り返す阿蘇山。今日午前、突然に噴火した。当時10数名が登山中だったが、幸いに避難して犠牲者は出なかった。10年ほど前の御嶽山大爆発で30数名が一瞬の間に犠牲になったが、今回はそうした犠牲者も出ず、良かった。 日本の山は多…

紀の国訪問記(59)新宮駅前の徐福公園。

新宮は隣を流れる熊野川の舟運によって発展した。熊野の木材の集積地でもあった。 新宮駅前は、殆ど何もない。 駅前に何かの記念碑が建っている。 これは昭和30年代に漸く勝浦―新宮の最後の区間が開通し、紀勢本線の全面開通を記念する碑だ。広場の向こう…

10.19(火・曇り)衆院選公示、投票に困った・・・。岸田小粒内閣の総選挙。

衆院選公示日と同時に投票用紙が選管から送られてきた。困った・・。東京18区は小金井、府中、武蔵野の3市だが、小選挙区は入れる人がいない。自民から長島、立憲から菅、他に泡沫候補が一人。前回は自民から土屋が出たので、彼に入れたが、今回は出ない…

紀の国訪問記(58)新宮駅へ。

速玉大社に真っすぐ伸びる道は、昔の参詣道のようだ。この道路の奥に大社が鎮座している。 周辺は住宅地で、落ち着いた雰囲気だが、こんな昔風の漢方薬店もある。 市内バスの路線図。昼の時間、バスは疎らだ。 バスに乗って5分程、新宮駅にやってきた。昔風…

10.18(月・晴れ)可哀そうな眞子さん。

親のいう事も、周りの人の言うことも全く聞かずに、真っすぐ一直線に結婚に進んで行った眞子さん。自ら飛び込む世界、将来の窮地、困窮は自ら引き受けなければならない。来年で30になる女性、それは当然分かった上での行動だろう。 今日二人は両親に挨拶し…

紀の国訪問記(57)熊野三山速玉大社。

速玉大社の中門を出る。 中門の前には天然記念物のナギの木が巨体を見せている。平重盛お手植えの木だ。 境内は樹木が生い茂り、緑も深い。摂社も多い。 宝物館、熊野神宝館には1000点を越える国宝、重文が収納されている。 右手が宝物館、左手がナギの…

10.17(日・曇り)同調圧力。マスクについて。

いつの間にか日本人は外に出る時は、全員がマスクをして出て行くようになった。この1年の間に日本人の中で、完璧な習慣、ルールとなった。電車に乗る機会は少ないが、先々週井之頭に行った時の電車の中で、マスクをしていない人は全く見なかった。公園の中…