ちゃおチャオブログ

日々の連続

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

紀の国訪問記(56)熊野速玉大社へ参拝。

那智勝浦駅。2階に改札口がある。この駅の直ぐ横に南海バスの営業所があり、7時半のバスで新宮へ向かう。 新宮駅の手前に熊野速玉大社がある。 深い森に守られ、森厳だ。 ここのお神酒は太平洋。飲んだことはないが・・。 紀伊半島には火山の山は無いが、…

10.16(土・曇り)年金天引き。

2か月に一度、15日に年金が支給される。納税は国民の義務だから、年金から天引きされるのはやむを得ないことだが、こうした形で天引きされると、年金額がいよいよ細って来る。介護保険料14,200円、復興特別税3,147円、住民税43,500円の…

10.15(金・晴れ)久しぶりの大国屋,大さんと。

昼過ぎ、大さんから電話。今日立川で献血をし、その足で大黒屋へ行くとのこと。飲み屋が漸く解禁になって既に2週間は過ぎたが、稲さんが神戸に引っ越してからは、一人で行くことも無く、足が遠のいていた。 大さんとは気持ちよく飲める。5時スタート。ビー…

紀の国訪問記(55)港の足湯に漬かって、宿で夕食。

那智勝浦港の案内図。見た通り、湾は半島と小島に守られていて、外海の暴風から守られている。 お魚市場の横には足湯もあり、少し浸かることにした。 古びた駅前商店街を通って、宿に戻る。歩いている途中に大雨になり、途中の土産店に入り、那智黒の原石を…

10.14(木・晴れ)衆院解散。連日の凶悪事件。

午後1時、衆院開催。その直後、大島議長の解散詔書の読み上げ。議会が開かれて3分間の出来事だ。この僅か3分間の解散宣言を聞く為だけに、衆院議員500人近くの人が集まり、散会する。一つの儀式とは言え、実にもったいない時間の使い方だ。来週火曜日…

紀の国訪問記(54)勝浦港散策。

勝浦湾は入り口を半島で塞がれ、天然の良港になっている。この半島には浦島ホテルという3星ホテルがある。 波止場には観光客向けのショッピングモールも出来ている。 マグロはえ縄漁船が波止場に着岸している。 大きなマグロのダミーがぶら下がっている。コ…

10.13(水・小雨)甲府、怨恨放火殺人事件。参院無用論。

深夜とは言え、人家が密集した地域で、室内に家族が寝ている際にドロボーに入り込む、と言うのは、随分大胆なドロボーと思っていた。無人の住宅に密かに入り込むのは有りうるが、在宅の家に押し入るとしたら、強盗だ。強盗は普通は一人では無理で、複数の強…

紀の国訪問記(53)熊野古道を歩き、那智勝浦港へ。

補陀洛山寺の隣には古びた神社がある。ここが熊野詣で九九社の一つ、浜の宮だ。大楠が歴史を物語る。 お寺に並んで神社もあるが、歩き詣でが廃れた今は、神社も今にも朽ちそうだ。渚の森も、神社の裏に僅かにその形骸を残して程度だ。 熊野古道の標識。この…

10.12(火・曇り雨)参院代表質問。甲府、残酷な事件。サッカー豪州戦、絶対に負けられない。

朝からNHKで参院代表質問が放映。衆院と同じ二番煎じの質問と、衆院と同じ総理答弁。こうしたのを見ていると、参院無用論がふつふつと沸き上がる。無意味な質問と無意味な答弁。大いなる時間と税金の無駄使い。 今朝未明、甲府市内で残酷な事件発生。民家に…

紀の国訪問記(52)那智、補陀洛山寺に参拝。

那智駅からは県道を渡った先に補陀洛山寺がある。 境内には庫裏も無く、無住寺のような感じだ。 補陀落山、インドのポータラカ、中国浙江の補陀山は一大観音霊場だ。 境内には渡海に使用されたと同型の伝馬船が奉納されていた。 結局、降ったり止んだりの雨…

10.11(月・晴れ)衆院代表質問。東証大幅高。コロナ感染者最低更新。

今日から衆院代表質問。バックから安倍麻生の2大派閥ががんじがらめにしているか ら、総理も思う通りの政策は打てない。ちょっとでも筋道を外れたら、即座に横やりが入る。学術会議6人非任命問題。喉に刺さった小骨のようで取るに取れず、悩みの種だ。この…

10、9(土、晴れ)大沼公園、函館元町。

朝電車で 大沼公園へ、 駅前で自転車を借りて 大沼を一周する。 目の前の駒ヶ岳 山頂部が尖っていて 素晴らしい。 百名山を 登っていた頃であればすぐにも挑戦したい 気持ちになるが 今はとても無理 歩くのもままならず 自転車を漕ぐのが精一杯。 公園駅近く…

10、8(金) 函館

昨夜 大きな地震が 東京遅い 寝入りばなを起こされて その後寝られなくなってしまった 今朝は 4時起き 羽田には 随分早めに着いたが 7時 50分発 JAL にて 函館。 飛行中は雲が多く 眼下の 景色は 見れなかったが 函館に着いたら ほぼ快晴、 朝市を見て 五稜…

紀の国訪問記(51)那智飛龍神社には下らず、そのまま那智駅へ。

久し振りに食べたアユの塩焼きは、白身の淡白で癖のない味だった。 雨が少し小ぶりになったので、大滝の滝壺まで降りることにした。 那智大瀧への入り口の石碑。 参道入り口には雨の中に鳥居が煙っている。 今回の旅行では概ね好天に恵まれたが、今日のここ…

10.7(木・曇り)東証、漸く反発。英才教育。明日から函館。

東証昨日まで8日連続で下げ続け、12年前の記録に並んだが、今日は漸く反発し、30年前の記録に並ばずに済んだ。巷では岸田ショック、という言葉が出回っているようで、彼の緊縮財政には警戒感が強い。更に、親戚の宮沢洋一を党税制調査会長に据えたのは…

紀の国訪問記(50)青岸渡寺三重塔の前を下り、大滝前の食堂へ。

青岸渡寺からは三重塔の前の車道を歩いて下ることにした。 朱色の綺麗な三重塔だ。500年程前に建造された最初の塔は信長の焼き討ちに遭い、この塔は昭和48年鉄筋コンクリートで再築されたものである。 ここからは那智の大瀧も正面に見える。 車道を交差…

10.6(水・晴れ)東証12年ぶりの8連続安。真鍋さんノーベル賞。

東証、昨日は2年半ぶりの7日連続下げで、幾ら新内閣が不評でも、これは下げ過ぎだ。今朝のNY, Nasdaqは大幅高で返って来て、今日こそは大きな反発が期待された。予想通り200円を越える上げでスタートし、一時は300円も超えた。しかしその勢いは30…

紀の国訪問記(49)青岸渡寺から眺める那智の大滝。

青岸渡寺の境内からは、向かいの山に落ちる大滝が見える。 ああ、那智の大瀧だ。 三重塔と大滝。実に絵になる。 皆がやっていたように、自分も滝をバックに写真を撮ってもらう。 落差133mの日本一長い名瀑那智の滝。ここ那智山青岸渡寺から正面の山、大…

10.5(火・晴れ)岸田も矢張りダメか・・。

東証、今日も又大きく下げ、とうとう28,000円のラインを割り込む。岸田が総理に選任されてから大きく下げ続け、この3日間で2000円以上が吹き飛んだ。中国恒大破産のショックもあるが、それ以上に大きく影響しているのは岸田の金融政策だ。昨日の…

紀の国訪問記(48)青岸渡寺に参拝。

熊野那智大社の本殿前で記念の写真を撮ってもらった後、大社を後にする。 那智大社の由来書き。神武東征の故事などが説明されている。 青岸渡寺が那智大社の直ぐ横にあるとは、ここへ来るまで知らなかった。 秀吉により再建された重文の本堂。 夏休みの今頃…

10.4(月・晴れ)岸田半角内閣始動。今月末投開票。東証続落、恒大ショック。

本日の衆参指名選挙で、岸田新総理誕生。21人の大臣の内、13人が初だが、内訳を見ると、その半分以上が2世3世議員で、門閥出身でないのは数える程しかいない。僅かに数人だ。余りにもひどい門閥の寡占化の印象を薄める為のアリバイ工作のように借り出…

紀の国訪問記(47)熊野那智大社参拝。その後八咫烏神社へ。

下の鳥居から最後の十数段の石段を登った上にある大鳥居。 境内の奥には社殿がある。 熊野那智大社。 本殿の横には摂社があり、その一つに八咫烏神社がある。 今回の旅行目的は2つあり、その一つは高野山奥の院での四国巡礼結願お礼と、その後は熊野三山を…

10.3(日・晴れ)銀杏拾い。

昨日に続き今日も快晴。柿の枝落としを考えていたが、今週末からの函館旅行があり、枝から落ちてケガでもすると旅行に行けなくなるので、伐採は旅行後にすることにし、野川へ散歩に。昨日は井之頭までは行ったが、殆ど歩けなかったので、今日は少し頑張る。 …

10.2(土・晴れ)賑わいの戻った井之頭。山さんと。

台風16号が三陸洋上へ去っていった今日の土曜日、朝からの快晴、秋の好天だ。前々から山さんから井之頭へ行きたいとの誘いを受けていて、今日の午後、吉祥寺で待ち合わせ井之頭へ。コロナ解禁後の最初の土曜日。改札からもう既に沢山の人出で、公園通りに…

紀の国訪問記(46)熊野那智大社へ。

太地駅からは10分程で那智勝浦駅に着いた。 ちょっと寂れた感じの駅前商店街。 駅前からバスに乗って30分、那智大社前の終点から、大社に向かう石段を登る。 参道の両側は殆どの店がシャッターを下ろしていた。合計467段はきつい登りだった。 今日の…

10.1(金・雨)台風16号。東証、ひどい状態。岸田体制スタート。

台風16号が伊豆諸島沖を通過。陸地からかなり離れた場所を通過したせいか、被害は殆どなかった。例年台風シーズンでは各地に大きな爪痕、被害をもたらすが、今年はニュースを聞かない。人々がコロナで痛めつけられ、天はこれ以上人間を痛めるのは可哀そう…