ちゃおチャオブログ

日々の連続

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

薩摩・大隅の旅(16)市電に乗ってホテルに向かう。

西郷墓所からだらだら住宅地を下って来ると、7-8分で鹿児島駅に出る。 踏切を渡って駅正面に出ると、どことなく見覚えのある駅舎だ。 駅前は綺麗に整備されていて、昔とはガラリと変わっている。 昔はこの駅前から近郊へのフェリーが出ていたが、今でも近…

6.29.(木・晴れ)自民に巣くうキチガイ絶叫女議員と性懲り女大臣。タイ語。

安倍総理は学歴に対するコンプレックスでもあるのだろうか。今問題になっている自民党の二人の女だ。キチガイ絶叫女と性懲りの無い女大臣。一人は東大法卒のエリート官僚だったが、安倍チルドレンで代議士に。もう一人は、大の秘蔵っ子、安倍氏が副幹事長時…

摩・大隅の旅(15)西郷墓所からの眺め。

南洲神社参道には随分モダンな街灯が建っている。 何か謂れが書いてあるが、鹿児島に最初に電気が導入された頃の街灯のリモデルか・・ 墓地を挟んで神社の反対側には記念館が建っている。 その脇を通り抜け、奥の一段高い台地に行くと、綺麗に整備された小公…

6.28.(水・曇り)タカタ倒産。東芝2部へ降格。

3月決算の株主総会が本番を迎えている月曜日、どうにも立ちいかなくなったタカタが地裁に民事再生法を申請、受理された。1兆7000億円の負債は製造メーカーとしては戦後最大だ。戦前の落下傘メーカーが自動車の衝撃吸収バルーン製造に進出し、一時は世…

薩摩・大隅の旅(14)南洲神社。

西郷墓地の右奥には南洲神社がある。 南洲神社、即ち、西郷隆盛の御霊を祀る神社だ。 過去の今もこの先も県民から敬愛されている西郷どん。 敬天愛人。西郷さんの座右の銘だ。 神社の前には西南戦争に従い、犠牲になった将兵を供養する招魂碑が建っている。 …

6.27.(火・晴れ)慰安婦は売春婦。タカタ倒産、東芝2部へ。

今日のInaさんのコメントで初めて知ったが、昨日、アトランタの篠塚総領事が、韓国慰安婦は売春婦に他ならない、と公式に表明したとのことである。今までこのような発言を政府要人が誰一人として発言していなかったとは驚きであるが、日本人の大半は、慰…

薩摩・大隅の旅(13)屋敷町の奥の西郷墓所へ。

中央公園、西郷像の前には、幾つかの歴史建造物が建っていた。 これは博物館。戦災には遭わなかったか・・ 県文化センター。 City Busは途中西郷洞窟の前を通過する。 住宅街で降り、西郷墓所、神社を探す。 住宅地を抜けて高台に向かう。 西郷像の建…

6.26.(月・晴れ)マイカード取得。不在者投票。藤井4段、新記録!

旅行から帰宅直後にどっさり届いていた郵便物の中にマイカードの引き換え通知書が入っていて、どこかに紛れてしまったが、後から出てきたので、今日市役所へ行き、マイカードをもらい受ける。カード自体は10年間有効で、更新は5年ごとにするとのこと。10年…

6.25.(日・曇り)日本陸上・サニーブラウン。

昨日の土曜日、大坂長居球場で雨の中行われた日本陸上選手権100m決勝、強豪ひしめく8人の中で、18歳、サニーブラウンがぶっちぎりの優勝。2位以下に大差をつけて10秒05の大会タイ記録で優勝。期待された桐生は4位、10秒26で平凡な記録に終わる。彼…

薩摩・大隅の旅(12)照国神社資料館を見て西郷像へ。

照国神社境内には資料館もあって、中に入ってみる。あ、ペリーの写真もある。 良く見慣れた島津斉彬公。今は照國大明神として崇められている。 佩刀なども展示されている。 斉彬公言行録。 照国神社を後にして西郷像に向かう。 照国神社の正式な表記は照國で…

6.24.(土・晴れ)埼玉。豊田議員。

朝から埼玉。右腕にシャントを作る際に神経を傷つけたようで、右手、右指が使えなくなっている。箸も使えないので、スプーン、フォークで食事。左手には元々シャントがあって、不自由だったが、これで左右の腕、指共に不自由になった。昨日の小林麻央さん程…

6.23.(金・晴れ)小林麻央さん死去。前川元次官会見。

小林麻央さん、死去。34歳。美人薄命を絵に描いたそうな亡くなり方。3年ほど前に乳がんに罹り、その進行を食い止めることはできず、最愛の夫と二人の子供を残し、逝ってしまった。市川海老蔵、涙の記者会見。最後に看取り、心耳で聞いた言葉が「愛してい…

薩摩・大隅の旅(11)鶴丸城址を通り抜け照国神社へ。

旧鶴丸城址の敷地内には戦没医学生の碑もあった。 お城の並び、照国神社との間の緑地帯には、明治の元勲の銅像なども建っている。 後ろの山をバックに島津のお殿様も明治になって名誉軍人となった。 ああ、島津久光公だ。斉彬とは確執があったと言われるが・…

6.22.(木・晴れ)夏至・沖縄季。タイ語。

昨日は夏至で昼間の時間が一番長い日。1年の最長の日だ。昨日を境に1日は冬至に向けて段々短くなっていく。昨日が1年の天王山。ピークの日。自分の夏至はいつだっただろうか・・。もう何年も前から下り坂を転がるように落ちているが・・。 明日が沖縄戦終…

薩摩・大隅の旅(10)薩摩義士と天璋院篤姫。

城山山中にはこうした遺跡や顕彰碑が所々に建っている。 南国だけあって、バナナも元気に自生している。 今頃の季節でも寒椿が満開だ。 近衛の水から500m程下った場所に立派な碑があった。 ああ、これは薩摩義士の石碑だ。宝永年間、木曽川治水工事の難…

6.21.(水・小雨)藤井4段の快挙。堀田善衛。

14歳の中学生棋士、藤井4段が快進撃を続けている。今日朝から始まった王将戦予選対局は前回打ち破った沢田6段とのリベンジ戦。再び彼を破って連勝、28連勝の記録を打ち立て、30年前の神谷8段の記録に並ぶ。プロになってから一度も負けたことのない…

薩摩・大隅の旅(9)城山を下る。

展望台の横には桜島の案内板も出ている。 又その直ぐ上は高台になっていて、西郷軍の指令所跡だ。 何を祀るか石仏も建っていた。 城山全体は史跡・自然公園のように整備されている。 西郷自刃の洞窟跡は後回しにして、先ずは鶴丸城址に向かって下り降りる。 …

6.20.(火・晴れ)萩生田は側用人? マイナンバー。

ここの所に来て萩生田副官房長官がやり玉に挙がっている。総理特別補佐として、それ以前のかばん持ち、世耕等よりは余程かレベルが上かと思っていたら、どうもやり過ぎの感があって、マスコミ等によりやり玉にあがっている。 去年の第3次改造内閣で、特別補…

薩摩・大隅の旅(8)鹿児島・城山からの眺望。

鹿児島市内循環バスは城山のふもとを回り、山中に入って行く。ここは元鶴丸錠跡だ。 12月だというのに、山中ではまだ紅葉が残っている。 駐車場からは原生林の林の中を約500m程歩き展望台に向かう。 随分鬱蒼とした樹木が生い茂っている。 ああ、間もな…

6月19日(月・晴れ)東証2万円越え。松山快挙。浅間、キイチゴ。

スペイン・ポルトガル旅行で2週間中断していた株式取引。旅行中時々は株価をチェックしていたが、今の水準がよく分からない。2万円寸前まで行っていたが、終値ではなかなか越えられなかったが、今日はあっさりクリヤー。110円台の円安効果もあって、今…

薩摩・大隅の旅(7)鹿児島中央駅前にて昼食後、城山へ。

鹿児島中央駅前は、新幹線が開通してから整備されたようで、全体に新しい。 駅ビルの屋上には大きな観覧車が乗っていたが、正面入り口には、こうしたイルミネーションも作らている。夜は綺麗だろう。 新幹線ホームはこの階段の上にある。 駅ビルの隣には、フ…

6月18日(日・晴れ)イージス艦衝突。体調不良。角川春樹。

米国イージス駆逐艦が今朝未明に下田沖で、フィリピン船籍の貨物船と衝突、右舷を大破する。どちらにどのような非があったのかは、今のところ不明だが、4000トン級の駆逐艦とその5倍以上の2万トンを超える貨物船との衝突だから、幾ら軍艦とは言えもろ…

イベリア周遊の旅(2)ローマ・フミチノ空港での乗り換え。

アブダビからローマへは深夜アリタリア航空で行くことになる。 考えてみたらアリタリアもSkyチームのメンバーで、ANAもETIHADも同じグループなのだ。 欧州の飛行機だけあって、エアバスだ。 アリタリアはつい最近倒産したと思ったが、機体もサー…

6月17日(土・晴れ)睡眠不足。ロンドン火災。野際陽子さん。

昨日夕方帰宅し、郵便物新聞等をチェックし、買い物等を済ませ、夜は市場の動向などを眺め、ブログもチェックして、早目の11時には布団に入り、暫くして寝付いたが、2時に目が覚め、その後寝付かれず。テレビを付けたり、新聞を読んだりするが、睡魔が訪…

イベリア周遊の旅(1)バルセロナに向けて出発。

今日6月2日金曜日、夕方の便でスペイン、ポルトガルの旅行へ出かける。 ETIHAD航空へ乗るのは初めてだが、ANAと同じSky Teamのメンバーのようだ。 成田午後5時50分発。アブダビまで約11時間の飛行。現地時間でマヨなの0時25分到着…

6月16日(金・晴)1日がかりの帰国。

2週間前の金曜日、朝10時に自宅を出て、今日の夕方5時に帰宅。丁度ぴったりの2週間のイベリア旅行を無事に終えた。ホテル代、交通費、その他の合計は幾らかかったかまだ計算はしていないが、ツアーの倍はかかっていると思う。一人旅行は好きな日程で、…

6月15日(木・晴れ)未明の出立。

今日は帰国日。以前Fix航空券で1日日にちを間違え、安売りの往復航空券の倍近い金額を支払って、新たに航空券を買い直したが、そんな失敗が無いように、しっかりと2時に目を覚まし、2時半に空港に向かう。 バルセロナの地下鉄は24時間営業で、深夜未…

6月14日(水、晴)バルセロナ、旅行最後の一日。

今日が旅行最後の一日。バルセロナ市内観光。スペイン広場からバルセロナ美術展に向かい公園を歩きバルサの球場を見て、ランプらす通りでパエリアを食べ、大聖堂を見て、ホテルに戻る。後2-3時間後にも-にんぐこ-る。今回のイベリア旅行の終局となる。不愉快…

9月13日(火、晴)バルセロナ着。

朝8時半のバスでパンプローンからバルセロナへ。4時間と聞いていたが、6時間かかり、3時にバルセロナ、サンテ駅へ。 バスの中ではナバラ人と隣り合わせ、ナバラ人への強い誇りを知る。 ホテルは最悪だが、港に近く、港とスペイン広場を歩く。 ヨウロパ駅…

6月12日(月、晴)パンプローナ一日。

マドリッドからRenfe 、Aveで三時間半、パンプローナに到着。電車の中で「日は又昇る」の最後の数十頁を飛ばし読む。田舎の山文小説。 想像していた以上に近代的都市に驚き。沢山の巡礼者を見る。元ナバラの国、ロヨラとヘミングウェイと牛追いの銅像を見る。…