ちゃおチャオブログ

日々の連続

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

四国霊場最後の巡礼(13)観音寺境内にて昼食後、次の霊場本山寺に向かう。

神恵院、観音寺、共同の納経所。1度で2か所の御朱印がもらえた。 境内に食堂があり、自分は悟堂庵と思っていたが、実際は梧桐庵だった。 店の女性にお願いして頼んだ讃岐うどん。 境内のこの大木は、梧桐、青桐だったのか・・。 昼食も終わり、神恵院、観…

11.30(月・晴れ)秋篠宮殿下苦渋の 選択。

今日は秋篠宮殿下の55歳の誕生日。今日のビデオスピーチで、長女真子さんの結婚に関しての発言があった。正に苦渋の選択、苦渋の結論。憲法に則って、個人の権利を最大限尊重し、結婚は両性の合意によるものとして、親としての容喙を差し控える発言があっ…

四国霊場最後の巡礼(12)神恵院参拝後、観音寺へ。

神恵院本堂の裏側には巍巍園(ぎぎえん)という回遊式庭園がある。 一度崖崩れに遭ったが、現在は再建されている。 神恵院大師堂。 大師堂に参詣する巡礼者。 境内の反対側には観音寺がある。この本堂は室町時代の建築で、重文に指定されている。 本堂が真っ…

11.29(日・曇り)長沼公園。

昨日の飲み過ぎもあり、今日の体調ももう一つ。今日は八王子を止めて、長沼公園にする。里山で、八王子よりは半分以下のなだらかさで、下山の時も助かる。 10時、いつもりは1時間遅くスタート。長沼へ着いたときは既に昼前。が、低い山で12時過ぎには山…

11.28(土・晴れ)井之頭公園。

風強し。なれど晴天。最近八王子城址へ行く機会が多く、暫く井之頭へ行ってないので、午後紅葉を見に行く。ここの紅葉は毎年自慢できるものだが、今年は何故か変調。全くお勧めできない。木々までコロナの影響を受けているとは思えないが、時期を失して既に…

四国霊場最後の巡礼(11)次の霊場、神恵院、観音寺へ。

駐車場の正面には二つの霊場が仲良く並んで案内されている。 霊場山門だ。この山門は神恵院、観音寺、共通の山門になっている。 こちらの仁王像も先刻の大興寺同様、迫力がある。 共通の境内で、左手が神恵院。 大興寺山門の凄い形相の仁王像に見送られて、…

11.27(金・曇り)だらしない巨人軍。毎日新聞のトンチンカン。

日本シリーズ、去年に続き、今年もSBに4連敗。去年から続きSBには1勝もできず、8連敗となった。原監督も魔物に取りつかれた感じだ。第2戦などシリーズワースト記録になる大敗。13-2で滅茶苦茶な負けっぷり。天下の巨人軍、どうしたものか・・。王と原…

四国霊場最後の巡礼(10)第六十七番札所、大興寺仁王像など。

この寺は東大寺の末寺として、最長と空海、2師を祀る天台宗と真言宗、2派が同居している珍しい霊場だ。 参道の脇には大師お手植えの萱と楠の大木が守られている。 香川県天然記念物の大萱だ。 隣には大楠も守られている。 六十七番札所大興寺は案外賑やか…

11.27(木・晴れ)NYD3万ドル超え。

今日はThanks Giving Day、感謝祭で、昨日は久しぶりにトランプもTVに移り、七面鳥を撫でていたが、株式市場は休場。球場前の一昨日、NYDは3万ドルを超えて引けた。この処の激しい上昇だ。僅か4年少し前の17年1月、ダウは2万ドルを超えたが、それから…

四国霊場最後の巡礼(9)第六十七番大興寺に参拝。

ロープウエイで下る途中、雲行きが少し怪しくなってきた。 ロープウエイ駅の横からは雲辺寺への登山道があった。歩くと2時間位はかかりそうだ。 雲辺寺の麓の町、三豊市の郊外にある大興寺にやってきた。ここの仁王像は運慶作と伝わる。 本堂までの数十mは…

11.25(水・曇り)三島由紀夫後の50年。

あの事件は衝撃的だった。自衛隊市ケ谷台の司令官室の外のバルコニーに立って集まってきた自衛隊員を前に渾身の熱弁を振るい、その後部屋に入って恰幅自殺した。森田必勝が介添え役で、打ち首にした。50年前の今日で、衝撃的なニュースは日本中を駆け巡っ…

四国霊場最後の巡礼(8)雲辺寺毘沙門天像展望塔からの眺め。

雲辺寺を後に、裏山の毘沙門天像に向かう。 毘沙門天像は巨大な立像だ。 内部はループ状のスロープになっていて、車椅子でも上に上がれる。 高さ6-7mの塔の上からは四国内陸部の山並みが見える。この方角に石鎚山がある筈だが、特定できない。 左手、こ…

11.24(火・曇り)コロナ戦争。旭川戦争。

今まで政府もマスコミも現場の医師すらもコロナ禍と表現していて、それは恰も一つの混乱、騒乱のごとき捉え方をしているが、「クラスター」の意味からすると、それは騒乱などではなく、「戦争」だ。「クラスター爆弾」で表現されるように、それは戦闘の武器…

四国霊場最後の巡礼(7)第六十六番札所 巨鼇山 千手院 雲辺寺にて。

五百羅漢は参道以外の場所にもあちこちに立っている。 七輪の石塔も立っている。 薬師堂か・・ この坂の下に宿坊がある。 雲辺寺本堂だ。 四国霊場第66番札所 巨鼇山(きょごうさん)千手院 雲辺寺。四国お遍路霊場巡りには何か所かの「遍路ころがし」と呼ば…

11.23(月・晴れ)安倍のインチキ。

3連休最後の月曜日。毎日が日曜日の自分に取っては、今日が何の休日なのか、分からなくなってきている。3連休、3連休、密にならないように遠出を控えましょう、とのアナウンスしか記憶に残っていない。テレビで新天皇が弟君の皇太弟を従えて、新嘗の行事…

四国霊場最後の巡礼(6)第六十六番霊場、雲辺寺に参拝。

ロープウエイで7分、雲辺寺山頂駅に向かう。 標高910mの山頂駅の気温は4度だ。 山頂駅を出た直ぐの場所に五百羅漢が出迎えてくれる。 厄除け、交通安全の祈願所にもなっている。 四国霊場第六十六番雲辺寺は八十八ケ寺の中で一番高い場所に建っている。…

11.22(日・晴れ)貴景勝優勝。往く人、去る人。

ここの処晴天が続く。昨日に続き今日も秋晴れ。午後囲碁NHK杯を見て野川へ。昨日の八王子も沢山の登山者がいたが、今日の野川も大勢の人。身近な公園が人々の良い息抜きの場所になっている。 早めに戻り相撲観戦。千秋楽結びの一番。2敗の照ノ富士と1敗の…

11.21(土・晴れ)八王子城址。

風が少し強いが、秋晴れの天下晴れ。朝から気持ちが良い。Inaさんの運転で八王子城址へ。府中の業務スーパーが混んでいて、八王子の店で結びとドリンクを買う。こちらの店の方が駐車場も広く、品揃いも豊富だ。次回からはこちらの店で買うことにする。 市内…

四国霊場最後の巡礼(5)讃岐最初の霊場「雲辺寺」へ。

8時半、雲辺寺ロープウエイの麓駅に到着した。 駅は標高259mの場所にあり、山頂駅の911mまで7分で運んでくれる。 駐車場に着いたときは、ゴンドラが出た直後で、駐車場の端から眼下の三豊市を眺める。 昨夜泊まったホテル「八千代館」は江戸時代か…

11.20(金・晴れ)二つの政府。

統合される前のドイツとか朝鮮半島では同一民族でも国が分断され、最初から別々の政府が出来ていて、世界もそれを容認していた。中国と台湾も別個の国で、別個の政府が樹立されているが、共産中国はそれを認めず、中国という一つの国の中に、台湾という中央…

四国霊場最後の巡礼(4)昨夕はスペイン料理の夕食を食べ、今朝は露天風呂に入り、和定食を食べて最初の霊場へ。

ホテルの直ぐ近くにあるスペイン食堂、「Con Tapas」。 地元出身の女性がスペイン留学の経験を生かして、小さな食堂を開いている。(前夜は写真が取れず、翌日の日中に撮影。) スペインのセット料理。赤ワインによく合った。カルネも美味しかった。 朝一番…

11.19(木・晴れ)大相撲終盤戦。

大相撲13日目。残すところ3日となった。優勝は貴景勝、照ノ富士、幕内どん尻の志摩の海の3人に絞られた。照ノ富士の勢いが強く、またまた照ノ富士にさらわれそうな不吉な予感がするが、モンゴル勢は出稼ぎにきているから、精神力が強い。二人の横綱が不…

四国霊場最後の巡礼(3)琴平のホテルにチェックイン。

空港から40分ほど、金刀比羅宮参道すぐ近くにあるホテルに到着。 8階建てのかなり大きなホテルだが、今晩の宿泊は8組。 館内もガラガラだ。 1階ロビーも本来なら団体客で賑わっている筈だが・・ 部屋は12畳位の和室で、広々している。 香川最初のホテ…

11.18(水・晴れ)コロナ過去最多。インフルワクチンの需要。

コロナ禍第三波の波が全国に広がっている。各地で過去最多を記録し、全国トータルではいよいよ2000人の大台を超し、2189人となった。東京都も500人直前の493人。医師会ではこの3連休の遠出を控えるよう要請している。特に大阪が顕著だが、感…

四国霊場最後の巡礼(2)高松までの空の旅。

夕刻の東京湾。前方に海ホタルが見える。 離陸して直ぐにも海ホタルの上空を飛ぶ。 今回は座席の選択を間違え、富士山は見えなかった。 上空は雲が多い。 瀬戸内の島々が見えてきた。 羽田から高松までの飛行時間は1時間20分。四国4県にそれぞれ空港があ…

11.17(火・晴れ)不運。康喜君死亡。

沼津の康喜君が死んだ。死んでもう1年になるという。26歳。姪の息子で次男。姉は詳しいことを話さないが、交通事故で亡くなったようだ。姉に取っては孫だ。姪の悲しみも深く、死んだことは周りには内緒にしていたとのこと。沼津の鈴与の社員だったとのこ…

11.16(月・晴れ)コロナワクチン開発。世界同時株高。貴景勝ばったり。

米国コロナワクチン開発が急速に進んでいる。ファイザー、ノバルティスに加え、今度は延モデルナ社が95%感染防止できるワクチンを開発し、保管温度も一般冷蔵庫並みの温度で可との発表。いよいよワクチン接種が身近なものになってきた。これを好感し、世…

四国霊場最後の巡礼(1)讃岐一国(香川)に向けて出発。

1990年以降の30年間、経済低迷の失われた30年間と言われているが、そんな中でも、高層ビルは年々増えてきている。 品川埋立地には近代的なビルが立ち並ぶようになってきた。 羽田に着いて、遅いお昼をスパゲッティにする。 今月9日月曜日から14日…

11.15(日・晴れ)この1週間。

旅行中の1週間、ホテルの部屋でニュースを見ていたが、この1週間、改めて思い出される。 先ず東証株価。あっという間に25,000円を超え、29年ぶりの高値を更新した。このコロナ禍で、先行きの経済が全く見通せない中での株高だ。東京に限らず、NY,…

11.14(土・晴れ)高松より帰宅。

5泊6日、四国香川の霊場巡拝から帰国。今回の讃岐(香川一国)23ケ寺を回り、2年がかりでようやく88ケ寺巡礼を終えることができた。今回の走行は約500キロ。前回愛媛の1700キロの三分の一以下の距離で、コンパクトに済ますことができた。実際に…