最悪の１０月を漸く乗り切った。かなりの痛手を負ったが、被害は最小で留めることができた。今年は残り２か月。まだ不良債務を抱え、足取りは重い。今日も又アンリツ一気に１９０円以上の下げ。大きなマイナスになった。サプライチェーンが崩れ、必要な半導体が入手できず、製品を作れないのが理由だ。自動車も同じ悩みを抱え、全８社の９月生産台数は４０万にも満たない。前年同月の半分以下だ。このまま減少が続けば、年間で５兆円以上のＧＤＰ下押しになると予測されている。
東証も昨日まで３日間下げ続けてきたが、今日は月末、漸く反発し７２円上げたが、尚２９，０００円を下回っている。市場は、選挙の結果を様子見しているようだ。
昨日も一昨日も好天だったが、投票所へ行ったり、買い物だったりで散歩が出来なかったが、今日は久しぶりに野川に出る。秋のひんやりした空気。乾いていて気持ちが良い。秋はたけなわだ。来週からは灯油も配達され、いよいよ本格的な冬がやってくる。今年の１年も後２か月で終わる。
