ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.5(水・晴れ)東証大幅安、5万円割れ。26年目の殺人犯。

 

 

昨日はFXの方で、何がどうなっているのか、全く分からない内に円高が進み、ちょっとちょっかいを出したNZドルで大きな痛手を受け、今日はその清算に追われたが、その一方で、今日は株式で何が何か全く分からず、大きな下げを見る。

 

一時は2500円以上も下げて、あっさり5万円を割り込む。昨日の午前52、000円を越える最高値を付けた直後の急落で、こちらの方も何が何か分からず下げたが、今日は又昨日以上の大幅下げ。ハゲタカどもが、又日本を狙い撃ちにして、日本から富を奪おうとしているのか・・

 

後場少し戻し、マイナス1284円で、辛うじて5万円をキープできたが、仕掛けの余震は収まらない。明日また下げたら、52,000円が当面の天井で、天井を打ったことになる。出来高は昨日も今日も30億株を越えていて、誰も彼も大わらわだ。逃げ足が早まっている兆候か・・。明日の動向が注目だ。

 

名古屋で62歳の殺人犯が逮捕された。26年前の事件で、殺人犯は市内、港区で普通の家に住む、普通の主婦だ。殺した相手はその犯人の高校の同窓生の奥さん。高校時代テニス部の先輩、後輩の関係にあり、女はその先輩に恋心を抱いていたようだ。

 

が、高校卒業後は別々の大学に進学し、交際は途絶えたが、殺人事件の直前、同窓会があって、二人は何年かぶりに再開した。お互い、結婚したことも話し合ったようだ。その直後の殺人事件。先輩の留守を狙って自宅に押し掛け、2歳の子供のいる前で、奥さんを殺害し、逃走した。

 

当時、警察は5000人からの容疑者を取り調べ、この女も捜査の対象になっていたが、その時は逮捕されなかった。血の付いた中年の女が被害者宅近くを歩いている目撃証言もあったが、この後輩の女にはたどり着けなかった。物取ではない、異常者の犯行でもない、明らかな怨恨殺人だが、被害者周辺を徹底的に捜査する方法に欠けがあったか・・。

 

2歳の赤ちゃんは今28歳の青年になっている。この港区の女にも同じような子供もいるだろう。マスコミは全く報じないから、彼女の家庭環境は不明だ。母親が突然の殺人犯になって、子供も、夫も驚愕しているだろう。マスコミももっとその辺の全体像を報道してもらいたい。