ちゃおチャオブログ

日々の連続

#神奈川県

早春の三浦半島1日excursion(9・最終)東洋一の横浜ベイサイドマリーナを見て、帰京。

三井アウトレットの裏側には横浜ベイサイドマリーナがある。 東洋一大きなマリーナ、ヨットハーバーとのことである。 大型クルーザーが沢山係留されている。 三井アウトレットモールの前は横浜ベイサイドマリーナだ。添乗員三浦さんの話では、東洋一大きなマ…

早春の三浦半島1日excursion(8)三井アウトレット横浜ベイサイドへ。

今日のツアーの最後、横浜三井アウトレットにやってきた。 左右二つの建物、巨大なショッピングモールだ。 横浜市営地下鉄の駅にも近い。 三崎港のお魚マルシェでの買い物ツアーを終え、次に向かったのは最後の行程、横浜金沢八景の近くにある三井アウトレッ…

早春の三浦半島1日excursion(6)ひと足早い三浦の桜。

マホロバホテルの裏側、京急線沿いに500m程の桜並木がある。 東京よりは1か月も早い花見だ。 坂を上り詰めた先に右側に小松が池、左側に小公園がある。 この金網の外は京急線で、小松池はこの線路の下にある。 京急三浦海岸駅から程近い場所にあるマホ…

早春の三浦半島1日excursion(5)三崎の桜。

早目に昼食を終え、1階に降りるとロビーには出店も出ていて、かなり賑わっている。 日帰り客なのか、昨日からの泊り客なのか、三浦の土産品を品定めしている。 ホテルフロントも忙しそうにしている。 ホテルマホロバ・マインズ、メインフロント。 尾の身の…

早春の三浦半島1日excursion(4)三崎のマグロランチ。

大黒パーキングは15分程のトイレ休憩で、次の昼食会場、三浦海岸のマホロバホテルに向かった。 大黒ループ橋の上から横浜市街地がよく見える。 横浜港みらい地区。ランドマークタワーが良く見える。 本牧を過ぎると磯子の海岸崖線が見えてきた。 今回の阪…

早春の三浦半島1日excursion(1)朝の東京駅丸の内。

東京駅中央線ホームから八重洲口方面の高層ビルが見える。 こちらも来るたびに高層ビルが増えている様だ。 東京駅も化粧直しし、昭和初期の優雅な姿が戻ってきている。 ああ、東京中央郵便局もこんな超高層ビルになっている。今は亡き鳩山邦夫元総務相も取り…

自衛隊護衛艦乗艦記(7)戦艦三笠艦上にて(最終)。

へり空母「いずも」はどこから見ても巨大だ。 対岸の米軍基地。山の手前には原子力空母「ロナルド・レーガン」の飛行甲板も見える。「いずも」よりも更に巨大だ。水平さん他3000人からの乗組員がいるのだ。 米軍基地前に頭だけ出している日本の新鋭潜水…

自衛隊護衛艦乗艦記(5)南極観測船「しらせ」乗船へ。

2艘の護衛艦に続き、今度は南極観測船「しらせ」に乗船することにした。 12,500トン、想像以上に大きな船だ。 ああ、甲板上には南極の石も置いてある。何十億年もの古い石だ。 ヤマハのスノーモービルも置いてある。こんなので雪原を走ったら爽快だろ…

自衛隊護衛艦乗艦記(4)護衛艦「たかなみ」仕様。

護衛艦「たかなみ」の艦橋は分厚い鋼板で覆われていた。 最新鋭機器が搭載されている。(上の写真の白い筒。) 「てるづき」のランチャーシステムだ。 これは魚雷用の発射管。 てるづき、たかなみ、2艦の艦橋が同時に写っている。 これが魚雷発射管だ。 「…

自衛隊護衛艦乗艦記(3)護衛艦「たかなみ」乗艦へ。

ヘリコプターに乗ったのは初めての経験だった。 上甲板を一周し、下船することにした。 巨大なリフトに乗って、再び船倉に降りて行く。 埠頭にはパトリオット等の最新兵器が展示されている。 いずも後尾には日章旗が翩翻と翻っていた。 巨大な鉄の塊、ヘリ空…

自衛隊護衛艦乗艦記(2)「いずも」艦上にて。

いやー、これは凄い長い甲板だ。艦の全長は248mあると言う。 一緒に来た海好きの木さん。 当方お馴染の3人。 甲板上から横須賀の港を眺める。実に良港だ。右手は米軍基地。戦前の横須賀鎮台だ。 米軍基地には潜水艦なども停泊している。 ああ、米軍のイ…

自衛隊護衛艦乗艦記(1)「いずも」乗艦。

8月6日、自衛隊横須賀基地では、サマーフェスタで、基地が一般公開されている。JR横須賀駅を出た正面は横須賀の軍港だ。 右が米軍基地、左が自衛隊だが、総監部の前には巨大な艦船が着岸している。「いずも」だ。 海上自衛隊横須賀地方総監部。昔で言う…

顕鏡寺の白蓮さんと石老山(5)石老山顕鏡寺。

巨岩の立ち並ぶ参道を登って15分、お寺の最後の石段にやってきた。 この石段を登り切った上に、寺の鐘撞堂が立っている。 右側に本堂に向かう山門が立っている。 その山門の横には、寺の縁起が書かれた説明文がある。寺は千数百年前、貞観時代の創建と書い…

顕鏡寺の白蓮さんと石老山(4)巨岩の参道。

この山に咲く山野草のカラーパネル。花の名前は何回聞いても覚えられない。 石老山を特徴付けているのは、野草よりも巨岩、巨石。600万年以上前に形成された岩石が、地表に浮き上がっている。 参道の両側に大岩がごろごろしている。 お寺の参道だけあって…

顕鏡寺の白蓮さんと石老山(3)参道までの集落の中で。

大神田家を過ぎれば直ぐにも寺の参道が始まるかと思っていたが、更に里山の民家が続く。 嘗ての農道は、どこも整備され、こんな現代的な標識も立っている。左、顕教寺まで700m、石老山山頂までは2.5キロか・・ ああ、民家の中には自宅兼用のこんな簡…

顕鏡寺の白蓮さんと石老山(2)参道入り口の旧家の前で。

正面に旧家が見える。右に進めば顕鏡寺の参道だ。 ああ、集落の人々が、花壇の手入れをしている。部落を愛しているんだ。 参道の入り口に立つ古めかしい道標。 参道の入り口には由緒あり気な屋敷が建っている。 ・・大神田家。長屋門の中は広い敷地になって…

顕鏡寺の白蓮さんと石老山(1)石老山へ。

6月19日、今日の日曜日、天候はもう一つだが、東小金井駅前、どこへ行くハイカーか、集団が集まっている。 ここからだと皆さん、野川沿いをハイクするのだろうか・・ 自宅を出て1時間半、石老山登山口に到着。 10時半、これから登山するには丁度良い時…

陣馬往還20キロ(5)下山。最後の踏ん張り。

堂所山を下り降りると平坦部に出て、小下沢(こげさわ)林道への分岐に出る。しかし八王子城址まではまだ6キロ以上もある。 幾つかのピークを越えたり下ったりしていく。 次のピークは三本松だ。 漸く大嵐山までやって来た。 ああ、夕焼けの里分岐だ。左に…

陣馬往還20キロ(4)堂所山経由で下山。

さて、陣馬を後にした。 これから登って来た団体もいた。 景信、堂所との分岐。堂所ももう直ぐだ。 堂所山頂、733m。 枝木に邪魔され視界は良くない。陣馬山が遥か遠くに見えている。 山は登る時よりも下る時の方が大変で危険も多い。一度登った山頂から…

陣馬往還20キロ(3)陣馬山、857m。

さて、明王を出て30分、漸く陣馬まで100mの直近までやってきた。 この階段を上った先が陣馬だ。 ああ、陣馬の茶屋が目の前に見える! ほー・・、漸く陣馬山に到着! 陣馬山、857mの標識が立っている。 山頂には案内板が立っている。 ここからは奥…

陣馬往還20キロ(2)陣馬への道。明王峠にて。

これから陣馬に向かう峰道を歩いて行く。 道辺に咲く高山植物に疲れも癒される。 至る所に標識が整備されていて、気持ちが休まる。景信から既に1.5キロも歩いてきた。 ここは夕焼けの里に下る分岐だ。帰りはこの道を下山しようか・・。 底沢、相模湖へ抜…

陣馬往還20キロ(1)景信山へ。

高尾駅北口から陣馬高原下行のバスが出ているが、凄い人の列だ。 当方満員バスは遠慮し、小仏行のバスに乗る。 8時半、小仏峠下のバス停留所から山に向かう登山者。 景信へ向かう途中の山道に咲いていた野草。 色鮮やかで綺麗な花だ。 景信山頂直下から眺め…