ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.24.(水・晴れ)孫の大損。涙の葬儀会見。

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ソフトバンク孫正義が去年仮想通貨の取引で大損したと米国で報じられた。ウールストリートジャーナルによれば、一昨年の2017年、ビットコインが最高値の頃買を入れ、その後どんどん下落して行き、去年の春、急落した時点で売却し、合計1億3000万ドル、日本円で145億円の大損したとのことである。
天才的投資家孫さんも時には損することもあるかと、このニュースに興味を持ったが、17年当時、孫さんの総資産は1.7兆円。これからすれば145億円など僅かに1%にも満たない。痛くもかゆくないだろう。
世の中、持っている人は想像もできない程持っている。富の偏在、富の独占が言われるが、その傾向は近年、偏りが激しくなってきている。フランス社会学者、エマニュエル・トッドが言うように、富の偏在をならして行かないと、この地球社会はいずれ破綻するかも知れない。ISが跋扈する背景にも、こうした事情が隠されているかも知れない。


池袋母子殺人事件の犠牲者夫、松永さんが葬儀の後の記者会見。涙を振り絞って、この悲劇を社会に訴える。87歳のクソ爺! 本来なら自分が先に逝くべきなのに、のうのうと何時までも生きていて、本来生きていてもらわなければならない31歳、3歳の母子を殺してしまう。世の中が反対じゃないか! 全財産を処分し、社会に還元し、社会と母子に心から謝罪しない限り、救われない。

昨日は又木更津で、ぼんやり運転の男に登校中の8歳の女児がはねられ死亡した。痛ましい。車は走る凶器。このぼんやり男にどれ程の認識があったのか・・。

早急に道路上のバンプの設置、及び80歳免許停止法を早急に議員立法でもしてもらわないと、世の中が救われない。


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