ちゃおチャオブログ

日々の連続

ビルマ・マンダレー特急旅行(80)バンコクのオタクファッション。

BTSウオンウエンヤイ駅からサイアム方向を眺める。
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地震のない国だから、本当に超高層ビルが多い。
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サイアム駅を出ると、セントラルワールドの前で、若者たちが何かのイベントをやっている。
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あれれ、これはアキバ族じゃないのか??
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ああ、タイのオタク!
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メイドファッションも良く似合っていますね。
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日本の伝統競技としての柔道、空手、剣道等が広く海外に普及しているが、文化面でのマンガとオタクも忘れてはならない。一昨年豪州を旅行したが、アデレードの日本庭園で、現地の青少年が忍者の恰好をして、刀などを振りかざして所に出会ったが、ここバンコクでも、日本文化の移入は盛んである。昨日見た新ファッションビル「Terminal 21」などもその一つで、「トウキョウ・フロアー」は人気のコーナーとなっている。

川向こうのウオンウエンヤイ駅(สถานีรถไฟวงเวียนใหญ่)からBTSに乗ったが、このままナナまで行くのはまだ早い。サイアム駅で途中下車して、紀伊国屋に寄ってみることにした。サイアム駅( สถานีรถไฟวงสยาม )で下り、Central Worldの前を歩いていると、ビルの前で人だかりがしている。何やら賑やかだ。ここはバンコク一の場所だから、いつも何かの催しをやっている。昨日も何か音楽フェアーのようなものをやっていたが・・・

近付いてみると、何と、「オタク!」。アキバ族のようないでたちで、「いらっしゃいませご主人様」のメイド服姿で、皆それぞれが、写真撮影している。自身のオタク振りを懸命にアピールしているようだ。

キャーキャー、ワーワー変身を楽しんでいるタイのギャルを横目で眺め、紀伊国屋まで行ったが、適当なタイ語のテキストも見当たらず、そのまま又BTS駅まで戻り、一旦ナナのホテルMIAIMIに戻り、オーンさんを待つことにした。
 
 
 
 
男性も負けてはいませんねえ・・
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ナイスショット! ですね。
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タイ語でいろいろ言っているが、殆ど分からない。
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ビームさんもこんな恰好をしていたのかなあ・・
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いやー、良い目の保養になりました。
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