ちゃおチャオブログ

日々の連続

さまざまなタイ旅行

さまざまなタイ旅行(95)さまざまなタイ旅行最終章。1日遅れの帰国。

昨夜飲んだ居酒屋「徳利」では、真露しかボトルキープされていなかった。現状の経済を反映しているのか・・。 朝のスワーナブーム空港。 24時間空港は早朝でも賑やかだ。 新たに購入したタイ航空のチケット。22,750B,約6万円は痛い! これから乗…

さまざまなタイ旅行(94)オーンの部屋で。

オーンのアパートはBTS駅からバイクタクシーで20B,3-4分のところにある。タイ語でB.P.ハウス(เฮ้าส์)と書いてある。 日本で言う1Kの部屋。 ベッドの横には神棚もある。 名前は知らないが、いろいろと仏様が祀られている。 死んだ猫のお供…

さまざまなタイ旅行(93)ベンチャシリ公園(อุทยาน เบญจสิริ)

ベンチャシリ公園。タイ語で「ウタヤーン・ベンチャシリ」と書いていある。 公園だから、うるさい規則はいろいろあるが・・。「ห้าม」(ハーム)、禁止事項だけでも10位はある。 五色の公園と言われるだけあって、色とりどりの花が咲いている。 こんな街中…

さまざまなタイ旅行(92)飛行機の乗り過ごし。

今朝帰国することを忘れていて、今日はこれからオーンと散歩に出かける。 先ずはホテルの近くで朝食を。 気さくなオーンは屋台の人の手伝いなどもしている。 スクンビット通りを次の駅アソークまで歩く。歩いても5-6分の距離だ。 この辺りも随分綺麗に整…

さまざまなタイ旅行(91)カオサンの日本人。

Sawasdee Angkor Tour店内の様子。真ん中の男性が経営者のあきお氏。 アンコールツアー以外にも手広く扱っている。 こうした旅行案内が日本語で出ているのが嬉しい。 お客さんの要望を聞いてチケット等をチェックするあきお氏。 これは直…

さまざまなタイ旅行(90)「歯の仏様」、「พระทันตธาตุ」(プラタンタタート)

広大な王宮前広場。東京の宮城前の広場の数倍も大きい。 その一角で今日もまた何かの催しが行われているようだ。 何の集まりだろう・・。 近付いてみると、人々は皆綺麗に着飾っている。 そとでは恭しく何かにお祈りを捧げている。 建物の中に入ると、中でも…

さまざまなタイ旅行(89)「王宮」又は「Grand Palace」(พระบรมมหาราชวัง)。

ああ、王宮の塀の色がまぶしい位だ。 おっと、ここは通用口でした。ここからは入れない。 ああ、今日も又沢山の観光客がやってきている。 その半分以上は外人客だ。 タイの落ち着いた王宮風景。 バンコク発祥の地、「ラタナコーシン」(รัตนโกสินทร์)。当方…

さまざまなタイ旅行(88)「象の波止場」(ท่าช้าง)周辺の情景。

乗ったフェリーは「ワットラカン」と「ターチャーン」間をピストン輸送している。 フェリーの乗客。 若い国だけあって、若い人が多い。 「ターチャーン」、「象の波止場」。 これは何の意味だろう。分からない。今度ヌンさんに聞いてみよう。 水量豊富なチャ…

さまざまなタイ旅行(87)生類憐みのラカン寺(วัดระฆัง)。

ワット・ラカンはチャオプラやー川に面している。 両岸を往復するフェリーは絶え間なく往来している。 フェリー乗り場の地近くでは、魚の店屋が沢山出ていた。 まあ、一体何軒の子魚店があるのだろう。 餌を求め沢山の鳩が飛んでくる。 人と鳩が一緒になって…

さまざまなタイ旅行(86)ワット・ラカン(วัดระฆัง)。

右側の大きな建物がワットラカン寺の一部。歩いている女性はお寺とは関係が無い。 外から見る限りでも大きなお寺だ。 ワットラカン寺の境内。如何にも古く由緒あり気だ。 天幕の後ろの仏塔も随分と古そうだ。 ああ、ここでは何かお坊さんの説教が始まってい…

さまざまなタイ旅行(85)トンブリ地区(ภาคถมบุรี)。

バイクタクシーが連れてきた場所は、ワットパクナムとは似ても似つかにお寺だった。 しかしこんな下町のお寺であっても、境内には寝釈迦物が横たわっていた。 この寺の仏に一礼し、町をぶらつく。 めったに来ることのないトンブリ地区。珍しい飾やの工房など…

さまざまなタイ旅行(84)BTS「ウオンウエインヤイ(วงเวียนใหญ่)駅」へ。

地下鉄のセキュリテイチェック。出るときはフリーパス。 地下鉄からBTSに乗り換えたが、ここでも立派なエスカレーターが付いている。 BTSアソーク駅のホーム。 前にも写真を載せたが、BTSのモダンな車両。ドイツ、シーメンス製だ。 ホームの宣伝。…

さまざまなタイ旅行(83)バンコクの地下鉄。

地下鉄入口付近に行商らしき人もいる。 地下鉄構内に入るにはセキュリテイチェックを受けなければならない。 身障者用エレベーターはどこの駅にも付いている。これは国際標準だ。 広々とした通路。20年先の人口増を見込んでいるのかも知れない。 構内には…

さまざまなタイ旅行(82)バンコク・フアランポン駅。

列車もバンコク市街地に入って来た。 踏切が開くのを待つ車の数も増えてきた。 こんなカラフルなツアーバスもある! 朝7時、漸く列車はバンコク・フアランポン駅に到着した。 タイ国鉄のマーク。タイ語で「カーンロトファイヘーンプラテートタイ」と書いて…

さまざまなタイ旅行(81)去年の大水害の痕。列車の中から。

ロップリーのこの辺りの平原も当時は水浸しになったに違いない。 段々アユタヤの駅に近付いてきた。 ホームに看板が出ているが、遠くて駅名は判読できない。 又どこかの駅を通り過ぎていく. 幾つかの駅を取りすぎる。 この辺はもうホーム全体が水没したに違…

さまざまなタイ旅行(80)チットさんの店で。

王宮前広場では今日もまた何かの催しが行われている。 何か大勢の人が集まっているようだが・・。 又何かの宗教行事に違いない。 お祈りか瞑想する人々。 王宮前広場横にある「ワット・マハタート寺」。「ธาตุ」(タート)とは宇宙の4要素「土、空気、水、…

さまざまなタイ旅行(79)「サナームルーアン」(สนามหลวง)。

ワットラカン寺に集まる鳩の群れ。 参詣者のタンブン(ทำบุญ)によりまるまる太っている川の魚。 遠方に「暁の寺」、「ワット・アルン」(วัดอรุณ)の尖った尖塔も見える。 ピンクラオ橋の袂に建っているツインのマンションは良いランドマークになっている。…

さまざまなタイ旅行(78)NaaNaaへ。

バンコク地下鉄。バンコクの交通網に関してはかなり慣れてきて、地下鉄、BTSなら大体どこへでも行ける。 地下鉄から地上へ出て、今度はBTSに乗り換えてナナ駅に向かう。 ナナ駅ホームから。ナナ周辺はここ数年急速に開発が進んでいる。 駅の階段のとこ…

さまざまなタイ旅行(77)列車の中の夜明け。

熟睡と言うか、安眠から目が覚めると、東の空が明るんできていた。 広々とした平原を走る。 太陽が昇って来た。ロッブリ―の辺りか・・。 東の空に陽が昇って来た。 あの遠くの山並みはロッブリ―に違いない。 昨夜は向かいにも上の段のベッドにも乗客がいなく…

さまざまなタイ旅行(76)夜行列車でバンコクへ。

チェンマイ駅前の火炎樹に最後の別れを告げ、列車に乗り込む。 キオスクで買ったビールでまず一杯。 チェンマイ駅を列車が出て行く。 外も漸く陽が暮れてきた。 通路の反対側の乗客。外人女性も一人いる。 いよいよ今回の旅行も終わりに近づいた。今晩チェン…

さまざまなタイ旅行(75)チェンマイ駅へ。

街中にある郵便ポスト(ตู้ ไปรษณีย์)。タイ国郵政省のもの。 チェンマイ市警察本部。 สถานีตำรวจ(サターニー・タムルアット)と書いてある。 チェンマイ市役所。 市役所の前庭にある三人の英雄像。 タイ国鉄チェンマイ駅。การรถไฟแห่งประเทศไทย สถานีรถไฟ…

さまざまなタイ旅行(74)ルーシーダットンのコム先生(อาจารย์ ก้ม การ ฤๅษีดัดตน) 。

タイのお寺では、お寺の中にマッサージ店があることが多い。 このワットチェンマンの裏手にもマッサージ店があった。 お寺の裏には芸術家が住んでいて漢字のオブジェなども置いていた。 遠方にターペー門が見える。 この門の周辺のナイトマーケットも賑やか…

さまざまなタイ旅行(73)ワット・チェンマン(วัดเชียงมัน)。

カオソーイの昼飯を食べ、店を出るときに気が付いたが、「ข้าวเขียว」(カーオチアオ)と言うのも売られているようだ。 カーオチアオは普通はライスフィールドだが・・。或いは又「シャン族のご飯」という意味だろうか・・。 ドイ・インタノンへの通行は時間…

さまざまなタイ旅行(72)古い寺院、ないし廃寺。

チェンマイ博物館を出た直ぐの場所に古い寺院がある。 あちこち草生していて、既に廃寺になっているようだ。 立派な基壇も残っていて、昔は相当なお寺であったに違いない。 前方にパゴダ、チェデイが見える。 この仏塔も相当に草生している。 タイのお寺は功…

さまざまなタイ旅行(71)チェンマイ国立博物館(พิพิธภัณฑ์แห่งชาติเชียงใหม่)。

チェンマイ国立博物館はバンコクに次ぐ大きな規模の博物館だ。 タイ風の建物が目前にある。 ここも又多くの花に囲まれている。 館内の収容物。 全体にタイ北部関係の文化財が多い。 これは何でしょう。タイ語で「ข่าว」(カーオ)=「ニュース、インフォ」、…

さまざまなタイ旅行(70)ワット・ドークの周辺で。

境内を歩く修行僧。ここのパーリ学院で勉強しているのだろう。 お寺を出た直ぐ隣の食堂で遅い朝食を食べる修行僧。 通りの向こうにチェンマイ大学の正門が見える。 チェンマイ大学のキャンパス。 幾つかの病院Complexになっているようだ。 近くには近…

さまざまなタイ旅行(69)タイ人の法事。

別の場所では又ひっそりとお祈りしている人もいる。ああ珍しい、この女性はきちんと正座をしている。 後ろ側の仏像。 眼もまばゆいばかりの装飾品。 金沢の金箔の最大の輸出先がタイと言うのも頷ける。 全く迷宮に足を踏み入れたようだ。 漸く外へ出る。 外…

さまざまなタイ旅行(68)タイ人の信仰心。

この寺の豪華な調度も多くの人々の喜捨によって作られている。 仏像以外にも絢爛の美がそこかしこにちりばめられている。 何とも形容しがたい。 あらゆるものが重文、国宝に見えてくる。 こうした厳かな雰囲気の中で、人々は霊感を感じるのだろうか・・。 大…

さまざまなタイ旅行(67)ワット・ドーク内陣の仏様。

バンコクのワット・プラケオと同じように、ここでも寺院に入る際の服装の決まりがある。 今日は何か天井から沢山の願い文が垂れ下がっている。 これは又タイらしくて賑やかだ。 垂れ幕の奥に本尊が見える。 ここのご本尊は大きくて立派だ。しかも神々しい。 …

さまざまなタイ旅行(66)チェンマイ「ワット・ドーク」へ。

ターペー門近くの通りには、この様なバイク・自転車のレンタル店があった。 レンタル店で自転車を借り、チェンマイ市内の観光に行く。 裏通りにある床屋は今日も閉まっていた。右側の看板の出ている店が床屋。 最初に行った床屋は午前中は休みで、隣の店の人…