ちゃおチャオブログ

日々の連続

さまざまなタイ旅行(66)チェンマイ「ワット・ドーク」へ。

ターペー門近くの通りには、この様なバイク・自転車のレンタル店があった。
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レンタル店で自転車を借り、チェンマイ市内の観光に行く。
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裏通りにある床屋は今日も閉まっていた。右側の看板の出ている店が床屋。
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最初に行った床屋は午前中は休みで、隣の店の人に話を聞いた。
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外に出して売られている果物。どれも安い。 
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床屋が休みだったので、隣の「ワット・ドーク」へ行く。後ろの山がドイ・ステープ山。この山の上の寺院はチェンマイで一番有名。
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3年振りにに境内に入る。
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ターペー門近くで朝食を取った後、その付近を歩いていると、通りに面して貸し自転車やがある。聞くと1日貸しで20バーツとのこと。チェンマイは大体土地がフラットで、坂道などはなく、自転車で走り回るには好都合だ。バイクは以前サムイ島で怖い思いをしてコリゴリだが、自転車なら安心だ。

自転車に乗ってどこへ行くとの当てもないが、5年前、最初に来た時に寄った床屋さんが、3年前に来た時は丁度休みで、亭主に遭合えず、先ずはそこへ行って挨拶をして来よう。あの時は殆どタイ語も喋れず、挨拶程度だったが、今度行ったらびっくりするだろう。しかし5年振りの再会を楽しみにして行ったのだが、残念ながら、今日も店は閉まっている。近くの人に聞くと、いつも午後にならないと開かない、とのこと。確か3年前にもそんなような琴を言われたっけか・・。しかし店がまだここの同じ場所に存在していることを知っただけでも、ここまで来た価値はあった。

この小さな下町の通りを一本隔てたところにチェンマイでも有名なお寺「ワット・ドーク」がある。このお寺はドイステープ山の麓近くにあり、白いパゴダの並んでいる先に、ドイステープ山が見え、又、ワット・ドイステープもその中腹に小さく見える。チェンマイに来たら、一度は寄ってみたいお寺だ。今日は自転車で簡単に来れて良かった。

この「ドーク」とはタイ語の「ドークマイ」(ดอกไม้)から取った寺院名で、日本語の「花」のこと。元々チェンマイバンコクを王都とするタイ王国(チャクリ―王朝・ราชวงศ์จักรี)とは別のチェンマイ王国(ล้านนาไทย)であって、今から100年ほど前にタイ王国に吸収合併される前まで数百年間独立国家であったが、その歴代の王様を祀る真っ白なパゴダ(チェデイ・เจดีย์ )が 寺院の裏手に数十と建っていて、最初にこれを見た時の印象はいつまで経っても忘れられない。

この元王宮寺院はそれだけの由緒と豪華を持っていて、この真白のパゴダだけでなく、色々と見るべきものが多く、今日はその色々なものを見てやろう。
 
 
 
 
先ず寺院の裏手の白いパゴダ群から見えることにする。右奥に一番高いパゴダの先端部が見えている。
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ワットドークの白いパゴダ群。後方にドイステープ山が見える。
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この金色のパゴダは壮観だ。
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ここへは何度来ても良い。
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この寺院はいつみても素晴らしい。
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