地下鉄のセキュリテイチェック。出るときはフリーパス。
地下鉄からBTSに乗り換えたが、ここでも立派なエスカレーターが付いている。
BTSアソーク駅のホーム。
前にも写真を載せたが、BTSのモダンな車両。ドイツ、シーメンス製だ。
ホームの宣伝。ホリデーインで朝食を食べれば、WIFIはフリー、と書いてある。
ここはチケット売り場。「トアドーイサーン」(乗車券)と書いてある。
当初自分はワットパークナムへはフェリーを渡って行ったとばかり思っていたが、それは間違いで、後から出てきた写真で記憶をたどると、実はこのお寺にはBTSを使って行ったのだった。このお寺の名前を言って、バイクタクシーで連れて行ってもらったのだったが、言葉が充分通じなかったのか、別のお寺に案内され、結局、ワットパークナムへ行くのを諦め、代わりにワット・ラカン寺へ行ったのが真相だった。
以前の旅行はかなり小まめにノートを付けて記録していたのだが、最近では写真を撮ればその情景を思い出すようになって、随分とずぼらになったものだが、写真が無いとこうした間違いを往々しでかすようになった。それは兎も角、後から出てきた写真を今ここで再び計上する。
一旦ナナのマイアミホテルにチェックインしてから、早速又BTSに乗って、終点のう「ウオンウエインヤイ(วงเวียนใหญ่)駅」まで行く。以前はこのBTSもチャオプラヤー川の手前、サパーンタクシン(สะพานตากสิน)で終点となっていたが、2-3年前に川を渡る鉄橋が完成し、今は川の向こうまで伸びている。この「ウオンウエイン(วงเวียน)」とは「コンパス或いはサークル」の意味で、「ヤイใหญ่)」は「大きい」だから、「大きなサークル(広場)」という意味だろう。この駅の直ぐ近くにはタクシン王の大きな銅像が立っている「サークル」があるが、多分、そこを意味しているに違いない。
バカ高い高架駅の階段を下りたとkじょろには、数人のバイクタクシーのドライバーが暇そうにしているが、当方の発音が悪いのか「ワット・パークナム(วัด ปากน้ำ)」が中々通じない。その内の一人が分かったような相槌を打ってきたので、乗せてもらって向かったが、同じような路地が続いて、下ろされた場所が全く違ったお寺だった。まあ、平田師に会えなくても、やむを得ないだろう。
以前の旅行はかなり小まめにノートを付けて記録していたのだが、最近では写真を撮ればその情景を思い出すようになって、随分とずぼらになったものだが、写真が無いとこうした間違いを往々しでかすようになった。それは兎も角、後から出てきた写真を今ここで再び計上する。
一旦ナナのマイアミホテルにチェックインしてから、早速又BTSに乗って、終点のう「ウオンウエインヤイ(วงเวียนใหญ่)駅」まで行く。以前はこのBTSもチャオプラヤー川の手前、サパーンタクシン(สะพานตากสิน)で終点となっていたが、2-3年前に川を渡る鉄橋が完成し、今は川の向こうまで伸びている。この「ウオンウエイン(วงเวียน)」とは「コンパス或いはサークル」の意味で、「ヤイใหญ่)」は「大きい」だから、「大きなサークル(広場)」という意味だろう。この駅の直ぐ近くにはタクシン王の大きな銅像が立っている「サークル」があるが、多分、そこを意味しているに違いない。
バカ高い高架駅の階段を下りたとkじょろには、数人のバイクタクシーのドライバーが暇そうにしているが、当方の発音が悪いのか「ワット・パークナム(วัด ปากน้ำ)」が中々通じない。その内の一人が分かったような相槌を打ってきたので、乗せてもらって向かったが、同じような路地が続いて、下ろされた場所が全く違ったお寺だった。まあ、平田師に会えなくても、やむを得ないだろう。
サヤームで乗り換えるのを間違え、終点の「サナームキラー(สนามกีฬาฯ」まで乗り過ごした。この「サナームキラー」(สนามกีฬา)だけでは単に「運動場」の意味だが、最後に省略記号の「ฯ」がついていて、正式な名前は「สนามกีฬาศุภชลาศัย」であり、英語の「National Stadium」という意味になる。