ああ、王宮の塀の色がまぶしい位だ。
おっと、ここは通用口でした。ここからは入れない。
ああ、今日も又沢山の観光客がやってきている。
その半分以上は外人客だ。
タイの落ち着いた王宮風景。
バンコク発祥の地、「ラタナコーシン」(รัตนโกสินทร์)。当方がバンコク通いを始めた頃よく泊まっていたRoyal Hotel.これは「王宮前広場=สนามหลวง」(サナームルーアン)の入口の所にあって、英語流に「Royal Hotel」と呼ばれているが、実際の名前は「 โรงแรม รัตนโกสินทร์」。ホテルの造りもそうだが、タイ語では重々しい名前のホテルだった。
この「ラタナコーシン」の中心に位置しているのが、「王宮」、正式名「Grand Palace」でこれはタイ語の「พระบรมมหาราชวัง」(プラブロムマハーラーチャワン)を英語に直訳された名称である。「ラタナコーシン」よりも更に重々しい呼び名である。日本語に直訳すれば「高貴な大王の居ます王宮」と言った意味になる。尚ついでにこの「ラタナコーシン」は「ワットプラケオ」(วัดพระแก้ว)、と同義であり、「エメラルド仏」を意味している。
「ターチャーン」波止場の前の賑やかな屋台コーナーを通り抜け、この王宮の前まで来ると、ここはもう全くの観光地。多くの外人観光客と、地方からやってきたタイのお上りさんで終日賑わっていろ。バンコクへ観光に来て、この場所を外す人はいないだろう。象がタイの人々の最も身近な動物とすれば、この王宮は国民のタイ王室に対する崇拝の象徴で、外人観光客もそれを知ってか知らずか、必ず一度はここに祀られている「エメラルド仏」の拝観にやってくる。ここはバンコクでの最大の観光スポットでもあった。
この「ラタナコーシン」の中心に位置しているのが、「王宮」、正式名「Grand Palace」でこれはタイ語の「พระบรมมหาราชวัง」(プラブロムマハーラーチャワン)を英語に直訳された名称である。「ラタナコーシン」よりも更に重々しい呼び名である。日本語に直訳すれば「高貴な大王の居ます王宮」と言った意味になる。尚ついでにこの「ラタナコーシン」は「ワットプラケオ」(วัดพระแก้ว)、と同義であり、「エメラルド仏」を意味している。
「ターチャーン」波止場の前の賑やかな屋台コーナーを通り抜け、この王宮の前まで来ると、ここはもう全くの観光地。多くの外人観光客と、地方からやってきたタイのお上りさんで終日賑わっていろ。バンコクへ観光に来て、この場所を外す人はいないだろう。象がタイの人々の最も身近な動物とすれば、この王宮は国民のタイ王室に対する崇拝の象徴で、外人観光客もそれを知ってか知らずか、必ず一度はここに祀られている「エメラルド仏」の拝観にやってくる。ここはバンコクでの最大の観光スポットでもあった。
金色に輝くエメラルド寺院。
入口付近には兵隊も駐屯している。