ちゃおチャオブログ

日々の連続

さまざまなタイ旅行(89)「王宮」又は「Grand Palace」(พระบรมมหาราชวัง)。

ああ、王宮の塀の色がまぶしい位だ。
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おっと、ここは通用口でした。ここからは入れない。
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ああ、今日も又沢山の観光客がやってきている。
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その半分以上は外人客だ。
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タイの落ち着いた王宮風景。
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バンコク発祥の地、「ラタナコーシン」(รัตนโกสินทร์)。当方がバンコク通いを始めた頃よく泊まっていたRoyal Hotel.これは「王宮前広場=สนามหลวง」(サナームルーアン)の入口の所にあって、英語流に「Royal Hotel」と呼ばれているが、実際の名前は「 โรงแรม รัตนโกสินทร์」。ホテルの造りもそうだが、タイ語では重々しい名前のホテルだった。

この「ラタナコーシン」の中心に位置しているのが、「王宮」、正式名「Grand Palace」でこれはタイ語の「พระบรมมหาราชวัง」(プラブロムマハーラーチャワン)を英語に直訳された名称である。「ラタナコーシン」よりも更に重々しい呼び名である。日本語に直訳すれば「高貴な大王の居ます王宮」と言った意味になる。尚ついでにこの「ラタナコーシン」は「ワットプラケオ」(วัดพระแก้ว)、と同義であり、「エメラルド仏」を意味している。

「ターチャーン」波止場の前の賑やかな屋台コーナーを通り抜け、この王宮の前まで来ると、ここはもう全くの観光地。多くの外人観光客と、地方からやってきたタイのお上りさんで終日賑わっていろ。バンコクへ観光に来て、この場所を外す人はいないだろう。象がタイの人々の最も身近な動物とすれば、この王宮は国民のタイ王室に対する崇拝の象徴で、外人観光客もそれを知ってか知らずか、必ず一度はここに祀られている「エメラルド仏」の拝観にやってくる。ここはバンコクでの最大の観光スポットでもあった。
 
 
 
 
金色に輝くエメラルド寺院。
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入口付近には兵隊も駐屯している。
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これは又何かの宮殿だろう。
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タイの王族は世界一のお金持ちと言われる。日本の天皇家とは比較にならない程の資産を持っているそうだ。
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過去何回も入っているので、今回はパスしてカオサンに向かう。
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