ちゃおチャオブログ

日々の連続

さまざまなタイ旅行(70)ワット・ドークの周辺で。

境内を歩く修行僧。ここのパーリ学院で勉強しているのだろう。
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お寺を出た直ぐ隣の食堂で遅い朝食を食べる修行僧。
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通りの向こうにチェンマイ大学の正門が見える。
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チェンマイ大学のキャンパス。
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幾つかの病院Complexになっているようだ。
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近くには近代的な病院も見える。
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神経病院などもある。タイ語で「โรงพยาบาลประสาท 」(ローンパヤバーン・プラサート)、「神経病院」と書いてある。
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ワット・ドーク寺のある場所はチェンマイの西郊、ドイ・インタノン山の麓近くにあり、この辺りは高級マンションやコンド―、個人住宅などもあって、チェンマイでは高級住宅地に当たる。近くにはチェンマイ動物園があったり、あ、そうそう、ここには中国からパンダが贈られたりしているが、この動物園の手前には国立チェンマイ大学などもある。

こうした文教風致地区であるから、近代的な病院も幾つか並んで建っていて、金持ちには住み心地もよく、少し歩けばドイ・インタノン国立公園の散歩コースなどもある。少し町の方へ戻ると、チェンマイの町を守っていた城壁の跡なども遺跡として残されていて、花などで綺麗に飾られている。ツクツクだとさっと通り過ぎて、見逃すような景色も自転車でゆっくり走れば、今まで気が付かなかったいろいろなことも見えてくる。

花の都チェンマイ。一時はバイクとツクツクの吐き出す排気ガスでスモッグに覆われた町になってしまったが、近年エンジンの性能があがったのか、以前ほどの排気も感じられなくなり、元のような花の都、「北の真珠」の装いを取り戻しつつある。三方を山に囲まれ、元々は緑豊かな町だった。これからもどんどん美化に取り組み、このお寺の名前、「花の寺」に相応しい町になって行くだろう。
 
 
 
 
街路樹のプリメーラ
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花の町に相応しい街路樹。
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チェンマイ王国の頃の城壁が見えてきた。
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病院群は既に遠方に遠ざかった。
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遠方にドイ・インアタノンも見える。
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花に囲まれた町と国王。
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チェンマイは実に花の都に相応しい町並みだ。
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