ちゃおチャオブログ

日々の連続

中国・歴史の旅(26)上海虹橋空港。

 
ホテルから虹橋空港までタクシーで行くが、高速道から見える上海の町並み。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png
 
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虹橋空港に到着した。
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早朝の空港ビルはまだ無人の状態だった。
 
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Cheching Counterの前に漸く人が集まって来た。
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カウンター前の集合、待ち合わせ場所。
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上海ー洛陽行のチケット。合計額は1250元、約18000円。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png
 
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漸くカウンターがオープンする。
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今回の中国旅行の目的は中国五山ないし五嶽の一つ「嵩山・少林寺」を訪問することであるが、ブログの知人竜司さんが少林寺拳法の達人で、旅行前に一緒に行かないか誘ったのだが、日程の調整が付かず、結局単身で行くことになった。

旅行前にはこの少林寺が中国の一体どの辺にあるのかも分からず、ただ名前だけは有名で、かの達磨大師が壁面9年の座禅を過ごしたお寺程度の知識しかなく、旅行直前になって調べたところ、どうもこの寺は洛陽に近い場所にあり、洛陽からもバスが出ているとのことだった。

そこで先ず上海に飛び、宿泊したホテルのツアーデスクで洛陽行の航空券を買い、今朝はタクシーで国内線の虹橋空港へやってきた。人民広場近くのホテルから空港までのタクシー代は63元、約1000円程度である。又、昨日ホテルで買った空港券は中国東方航空で1250元、約18000円。中国国内便の高さに驚くが、列車で行くことも出来ないので、払うしかなかった。

朝一番、7時50分発の便で、前の晩にタクシーを予約し、ホテルを5時半に出たが、早朝の高速道は渋滞もなく、30分程で空港に着いたが、まだカウンターは開いていない。1時間半くらい前にならないとオープンしないようだ。で、ゆっくりと空港を見ることが出来た。

以前の虹橋には3回位来ているが、この空港ビルも新しく建て替えられている。お金持ちの中国は今はどこもかしこも建築ラッシュで、古い公共の建物は、どんどん再築されている。昔の面影はどこにもない。この虹橋と羽田空港が近距離用のシャトル便空港として今脚光を浴びているが、どんどん時代が変わって行くことを実感する。

時間があるので、空港内のレストランで簡単な朝食を取る。国内便のロビーだからだろうか、メニューの値段も町の値段とそれ程変わらず、6元、100円もしないで朝粥を食べる。それから更にゆっくりと長い通路を歩き、出発ロビーへ向かった。初めて行く町、洛陽。昔の本で読む町のイメージしかないが、さてどんな町が待ち構えているだろうか・・。
 
 
 
 
チェックインを済ませ、搭乗口に向かう。
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搭乗口に向かう通路も早朝の為、人はまばら。
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この空港は以前は国内専用だったが、今は海外との便も多く、羽田便もある。
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時間が早いので、空港内で朝食を食べる。
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朝がゆ、100円もしない!
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搭乗口付近から見える空港ビル。
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