ちゃおチャオブログ

日々の連続

高尾の紅葉(1)人の波。

乗換駅の高尾でも既に大勢の人が向かって行く。
イメージ 1
 
 
 
高尾駅から高尾山口駅まで一駅だが、それでも電車の中は、ラッシュアワー並みの混雑だった。
イメージ 2
 
 
 
凄い数の乗客が吐き出される。
イメージ 3
 
 
 
改札を通過するのも一苦労。
イメージ 4
 
 
 
駅前広場でも大勢の人が待ち合わせをしている。
イメージ 5
 
 
 
漸くの思いで改札を出てきた。
イメージ 6
 
 
 
 
秋の3連休の最終日。前日の24日が少し小雨模様の中日であったのが、今日は朝からの快晴で、お出かけ日より。初日の23日に出そびれた向きがこの日一斉に外出モードとなった感がある。

当方に取っても久し振りの高尾。夏前に行って以来だからほぼ半年ぶりか。自宅を8時半に出て、JR高尾で京王線に乗り換え、高尾山口に着いたのは丁度10時。既に乗換駅でかなりの人出だったが、この終点駅では正しく朝の通勤ラッシュ以上の混雑ぶり。改札を通り抜けるのに数分も掛ってしまった。

改札を出た広場も大混雑。ここで山登りツアーの団体グループが何組か待ち合わせをしているので、まるで酉の市のような賑わい。久しぶりにお目にかかる日本の元気、賑やかさ。トイレは駅構内も外の公衆トイレも長蛇の列。特に女性用は2重3重に列を作り、トイレの用足しをするのも一苦労。連休さればこそ、こうした苦労も買って出る。

さて、ケーブル駅に向かう人波に続いて進むが、老いも若きも、子供までもが今日の秋晴れを喜んでいる。歩く足取りも軽やかだ。人波に押されるようにしてケーブル駅前広場まで来たが、ここも又大渋滞。流石にまだ迷子までは出ていなかったが・・。
ケーブル乗車を待つ人波も4列、5列で並んで50m以上もある。表示を見ると「1時間待ち」、と出ている。・・それでもケーブルに乗るのか! まあ、足の弱い人はやむを得ないだろう。

当方そのケーブル待ちの人波を横目に、アカンベー、までする必要もないが、にんまりとほくそ笑み、スタスタと4号路、枇杷滝コースに向かって登山開始する。しかしこの狭い山道も、ケーブルほどではないが、大勢の人が山頂、寺院に向かって登って行く。当方、スタスタ歩けたのはケーブル広場の平坦地だけで、山道が登りになったら途端にがっくり、ゆっくりペース、後続の人達の追い抜かれるのに任せ、マイペースで山頂を目指した。
 
 
 
 
さあ、これから紅葉を見に行くぞ!
イメージ 7
 
 
 
駅を出てケーブル乗り場に向かう道路も大勢の人。
イメージ 8
 
 
 
ややこんな混雑ぶりは久し振りだ。心が浮き浮きする。
イメージ 9
 
 
 
ケーブル駅前広場にも凄い人波。
イメージ 10
 
 
 
いやー、ケーブルに並んでいる人がここまで伸びている。
イメージ 11
 
 
 
広場種変の紅葉を見るのもどこへやら。
イメージ 12
 
 
 
ケーブル待ちの人を横目に、山道に向かう。
イメージ 13