ちゃおチャオブログ

日々の連続

ラオス北部紀行(1)バンコクへ。

今朝の成田空港、第1ターミナル。
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ベトナム航空発券カウンター。
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年末年始の飾りつけ。
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こうした日本古来の民芸品なども外人客には喜ばれるのか・・。
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アプローチから眺める空港の様子。
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今年の年末年始の旅行、どこへ行くのか決めかねていたが、ネット検索していたらHISのホームページでベトナム航空の割安チケットが5万円そこそこでバンコク往復できると分かり、早速予約する。12月25日の出国で1月10日の帰国、中2週間、充分な時間があり、これだけの日程があればラオスを北上し、中国雲南省まで行くこともできる。そうだ、今年の旅行は雲南省を探索してみよう。

と言うことで、Agodaのホテルネットで25日当日と帰国直前の1月8日、9日の3日分をバンコク・マイアミホテルに予約し、更に翌26日、27日はビエンチャンのホテルを予約して置いた。後は空欄。ビエンチャンから先、どこをどう歩くかは風任せ、天気任せ、カネ任せの旅になる。

25日、成田発ベトナム航空VN311は、成田を10時に離陸する。2時間前と言うと8時までに成田に到着していればよいので、いつもよりは少しゆっくり自宅を出る。と言っても5時半には起床し、6時には自宅を出たから、そんなゆっくりと言う訳でもない。

7時、船橋で京成線に乗り換えるが、その前にマックで朝食、タイミング良く快速に乗ることができ、8時過ぎには成田第一ターミナルに到着する。通関を済ませ、待合ラウンジで待つこと程なく、搭乗となる。このパスポートも更新してからまだ3年ちょっとだが、もう頁の半分以上はスタンプで埋まっている。このペースで旅行すれば、後りあと7年の間、ペイジが全部埋まってしまって、スタンプを押すスペースが無くなってしまう。・・ちょっと旅行を控えようか・・。

そんなこんなを考えながら離陸を待っているとほぼ定刻通り飛行を開始し、眼下に筑波山九十九里、富士山、などパノラマが広がってくる。天気は好天とまではいえないまでも、眼下の視界を妨げるものではない。窓側の座席を指定したのは正解だった。今日の飛行、ナイスショットの写真が期待できた。
 
 
 
これから搭乗するベトナム航空機。
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ブルーの機体で中々モダンですね。
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さて離陸。眼下に印旛沼が見えてきた。
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前方には筑波山も良く見える。すぐ下が霞ヶ浦
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今度は九十九里の海岸線も見えてきた。
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遥か前方に富士山の山容も薄っすらと見えていた。
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