ちゃおチャオブログ

日々の連続

中国・歴史の旅(42)洛陽の朝、登校の小学生。

ホテルのフロントにはニューヨーク、ロンドンの時間に並んで東京時間の時計も掛っている。
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このホテルの料金表。中国ではフロントにこうした料金表が掲示されている。まけるホテルもあれば、料金通りを押し切るホテルもあるが、通常は何割か値引きしてくれる。
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今日の少林寺1日観光ツアーの料金表。これは値引きしてくれない。少林寺だけで300元、少林寺プラス龍門石窟で400元。
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さて通りに朝食を食べに出る。
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このスープは美味しそうだ。
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このスープとパートンコーで50円程度だ。
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今日は1日少林寺観光で、ツアーのピックアップは9時。今朝はゆっくり起きて、ホテル近くの裏路地へ朝食を食べに出る。この路地、駅及び長距離バスターミナルに近いせいか、数多くの旅社、招待所があって、昨夜はそれ等の客か地元民か不明だが、大勢の人が路地に溢れていて、小さな飲み屋、食堂もどこも大勢の人で賑わっていた。

今朝は昨夜程の賑わいはないが、それでも通りのあちこちに屋台のような簡易の朝食屋が出ていて、パートンコーをその場で揚げていたり、万頭、餃子なども威勢よく揚げている。又、それ等の食材も飛ぶように売れて行く。当方もパートンコーと豆乳、あずき乳のようなものを買って朝食代わりとする。

屋台の椅子に腰かけ、そのパートンコーを投入に浸して食べていると、綺麗な身なりをした小学生がランドセルを背負って三々五々、この通りを通って学校へ向かって行く。中には食材屋の前で立ち止まり、食べ物などを買っている子もいる。忙しくて朝飯を食べて来なかったのか。だべって、ふざけながら歩いて行く子供達は日本人の小学生よりもお洒落で身なりが良い。一人っ子政策で、少子化の家庭では、一人の子供を大事にし、お金も存分に掛けている。この通学中の子供達を見ているとそう思えるのだった。中国もここまで豊かになり、裕福になったのかと・・。さて、もうそろそろホテルに戻ろう。ツアーの迎いの車が来る頃になった。
 
 
 
 
ああ、通学の時間か、小学生が歩いてくる。
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皆随分とお洒落でリッチな感じだ。
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この辺は駅にも近く、金持ちの子弟が集まっているのかも知れない。
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ありゃありゃ、立ち食いしている子供もいる。
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日本の小学生よりもリッチな感じだ。
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さて、これが今日のツアーのチケット。
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