ちゃおチャオブログ

日々の連続

中国・歴史の旅(114)「清明上河図」の世界ー6.

前方に大きな銅像があり、人々が向かっている。
イメージ 1
 
 
イメージ 2
 
 
 
歴史公園風な場所もある。
イメージ 3
 
 
湖畔の観覧席。ここで海戦が始まるのだろう。
イメージ 4
 
 
湖畔の城郭と照明器。
イメージ 5
 
 
湖畔の遊歩道。
イメージ 6
 
 
 
 
場内の観客が又太鼓橋の方に向かっている。橋の上にも段々人が集まりだしている。湖上で又何かのイベントが始まるのだろう。当方もブラブラ歩きながら、足は自然に橋の方に向かう。兎も角広大な敷地だから、1日で見終わるのは無理だろう。太鼓橋は中央部を極端に高くしているから、会場内の殆どの場所から見ることができる。だから迷子になったら、橋を探せば迷うことは無い。

どこをどう歩いたのか、池の畔に出て見たり、大通りを歩いたり。しかし、こんなレジャーの場所に一人で来ている人もいない。大体が恋人同士か家族連れか、友人同士でやってきている。そうした意味からすると一人で楽しめるような場所ではなかったかも知れない。

皆が橋の上に集まっている。自分も群衆の中に紛れ込めば、一体化、同体化できるかも知れない。言葉も分からず、意味は分からなくても、皆がワっと笑えば、一緒に笑えば良いや。そうしてこのレジャー施設に一人でいることの淋しさを誤魔化そう。橋の上まで行くと、今度こそは今まさに何かの海戦が行われるようだ。小さなレジャー船が沢山湖上に繰り出していた。
 
 
 
 
湖畔に浮かぶ遊覧船。
イメージ 7
 

木の枝にくまなく取り付けられている夜間イルミネーションランプ。
イメージ 8
 
 
こんな建物も夜間ライトアップされて夜空に浮かぶだろう・・
イメージ 9
 
 
ああ、人々が又太鼓橋に向かっている。
イメージ 10
 
 
自分も付いて行ってみよう。
イメージ 11