昨夜泊まった24Kインターナショナルの料金表。高い部屋で約500元、7500円。
今朝はホテル近くの小公園まで歩いて行き、朝飯とする。
先ず屋台で豆乳を飲み、中国風面と揚げパン(パートンコー)で朝食とする。
食べていると通りを雑貨を満載したリヤカーがやって来た。
色んなニーズがあって、ちょびちょび売れているようだ。
ここから直ぐ近くの人民広場まで散歩に出かける。
上海には過去何回か旅行で来ている。バンコク程ではないが、上海の地理的感覚はかなりインプットされている。それにこのホテル「24K」も数回泊まっているので、この周辺の地理なら、凡そ迷子になることもない。今朝はいつも行っている食堂ではなく、少し足を延ばし、小公園近くの通りまで歩いてみる。この市内高速道路沿いの公園は朝早くから散歩とかグループ体操、気功をやる人で賑わっているが、こうした光景は日本では見られないことである。
公園の前はちょっとした商店街になっていて、店や食堂もあるが、早朝の今は屋台の臨時弁当屋とか、店の前に屋台をせり出して、自慢の食事などを提供している。中には、リヤカーに一杯の雑貨を満載し、行商しているおばさんなどもいる。こうした光景は今の日本ではもう殆ど見られなくなったが、上海ではまだ南国的な、バンコク辺りの風情を残しているのだ。
そうした屋台店で簡単な揚げパン、パートンコーのようなものだが、と豆乳、中国緬を頼み、皆と一緒に道路の横にしつられた臨時のテーブルで簡単な朝食を食べる。言葉を話さない限り、周りの中国人からは自分が日本人とは分からない。皆黙々と簡単朝食を食べていて、誰も話しかけてくる人もいない。さて朝食後、近くの人民広場を散歩する。ここからは2-3分の距離にあって、広々した広場は良い散歩コースだ。
公園の前はちょっとした商店街になっていて、店や食堂もあるが、早朝の今は屋台の臨時弁当屋とか、店の前に屋台をせり出して、自慢の食事などを提供している。中には、リヤカーに一杯の雑貨を満載し、行商しているおばさんなどもいる。こうした光景は今の日本ではもう殆ど見られなくなったが、上海ではまだ南国的な、バンコク辺りの風情を残しているのだ。
そうした屋台店で簡単な揚げパン、パートンコーのようなものだが、と豆乳、中国緬を頼み、皆と一緒に道路の横にしつられた臨時のテーブルで簡単な朝食を食べる。言葉を話さない限り、周りの中国人からは自分が日本人とは分からない。皆黙々と簡単朝食を食べていて、誰も話しかけてくる人もいない。さて朝食後、近くの人民広場を散歩する。ここからは2-3分の距離にあって、広々した広場は良い散歩コースだ。
前方に上海博物館が見える。
この周辺のビル群も圧倒的だ。
上海のSkyscraperが立っている。上はどこかの高級ホテルだ。
こちらにも又別のSkyscraperが立っている。
いやー、圧倒的な光景だ。
うーん、時間があるから後で上海博物館にも寄ってみよう。