ちゃおチャオブログ

日々の連続

「沖縄の4日間」(22)美ら海水族館のイルカショー。

場内アナウンスでこれからイルカショーが始まるというので、お客は皆イルカプールへ駆けつける。
 
 
 
飼育員のお姉さんのいうことをよく聞くイルカちゃんだ。
 
 
 
笛に併せていろんな芸当をします。
 
 
 
ドルフィンアタックって、以前バレーか何かで合ったと思う荷が、本当によく、高く飛びます。
 
 
 
やや、すごい空中飛翔だ!
 
 
 
 
沖縄海洋博跡地は現在は大規模な水族館になっていて、県内外の観光客を楽しませている。取り敢えずは「ジュゴン」を見た。ジュゴンは以前、どこかで見たかも知れないが、はっきりした記憶がない。テレビで見ただけかも知れない。熱帯魚の水槽を見ていると、館内放送があり、これから「イルカショー」が始まるとのこと。
「イルカショー」はもう随分以前に勝浦の水族館で見て以来だから、本当に久しぶりだ。いや待て、あれはアシカだったか・・
 
人々がそのイルカのプールへ向かう。そちらに向かう人の波ができる。ここへ来ている人の大半がこのイルカショーをお目当てにしているようだ。この水族館は入園料を取って見せる珍しい魚類、水生生物のセクターと、先刻のジュゴンのようにフリーで、入園料を取らずに見せてくれるセクターと別れていて、このイルカショーはフリーになっている。
 
プールを囲む階段状の客席は我々が行った時には、ほぼ埋め尽くされていたが、座席指定でないだけに、あちこちに隙間、空席もあいている。そんな場所を探し当て、銘々これから始まるショーを楽しみに、プールに目を見張る。飼育員の挨拶と同時に数尾のイルカが水しぶきを上げて、空中を舞い、観客に挨拶をする。すごい飛翔力だ。水中を回ったり、空中を飛び跳ねたり、輪っかを潜ったり、と、指導員の笛や合図、号令一下で飛び跳ねる。いやー、大した訓練だ。
 
約30分、熱心な飼育員に見事に答えるハンドウイルカの熱演に観客は大満足。皆ニコニコ顔で家路についた。当方、夜は竜司さんとの待ち合わせもあり、帰りは名護の先から高速道路に乗って、一路那覇へ。高速道に入れば那覇までは30分程度で行ける。夕方近くになり「シーミー」の渋滞も解消され、6時過ぎにはホテル「サンプラザ」に着くことができた。稲さん、今日も又1日長距離運転、ご苦労様。
 
 
 
 
いやー、見事なものです。
 
 
 
今度はビーチボール投げもやります。
 
 
 
ああ、プールの向こうに伊江島が見える。
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はーい、拍手喝采
 
 
 
イルカショーを見終え、皆さん満足して美ら海水族館を後にする。