ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.15.(日・晴れ)サッカーW杯、日本惜敗。野川。千葉の母子心中。

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サッカーW杯、コートジボワール戦。前半早い段階で本田のシュートが決まり、今日は楽しくテレビ観戦ができるものと期待して見ていたが、後が続かない。良い線まで行くが、追加点が入らない。何かが少し足りない、欠けている感じで、前半戦が終了。1-0.
仮に後半点が入らなくても、固く守って0点で終わりにさせれば、勝てる。じりじりしながら見ていたが、ドロナワに代わった直後、2点連続して奪われる。右サイドのへデイングで、全く同じパターンで、僅か2分間の出来事だった。魔の2分。ドーハの悲劇を思います。あれは、ロスタイムのさ中の僅か1分間の出来事だった。チーム全体が魔物に取り付かれたようにポワっとした瞬間に加点されたのだ。疲労が極限にきている状態だったから、やむを得なかったか・・。体力はアフリカ勢が勝っていた。
逆転された後の攻撃も冴えないものだった。これ以上の追加点を与えないようにするので精一杯だった。オシムが言うように、自分たちのサッカーが出来なかった試合だった。
残す処2試合。相手は強敵だが、自信をもって戦えば、負けることは無い。今日までの4年間のすべての結果を出し切れば、勝てない相手ではない。次の試合に負けたら、3戦目は戦わずに、そのまま不戦負けで帰ってきた方が良い。
 
 
中途半端な時間に始まり、終わったのが12時。今日は好天で、早目に終われば高尾位に行くつもりだったが、昼からでは少し遅い。午後は、囲碁を見て、野川、浅間を散歩する。野川の山法師、既に花が落ち、浅間のキスゲも、もう全くの緑の原になっていた。桑の実がまだ少し残っていたのが、ラッキーだった。
 
 
千葉の団地で母子4人が飛び降り自殺。母親はまだ32歳。2歳と小1、小2の女児を道連れに12階の団地から飛び降りた。この母娘に何があったか知らない。しかし、母親には兄弟もいるだろうし、親もいるだろ。夫が死んだのか別れたのかも知らないが、この3人の娘の父親だ。子供を道連れに死んでいく前に、何とかならなかったのか。回りは全く気が付かなかったのか。残念でならない。
 
 
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