ちゃおチャオブログ

日々の連続

トルコ史跡巡りの旅(24)ホテル近くのスーパーでの買い物。

ホテル「リクソス」は郊外型の大型ホテルだ。
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部屋はまあまあの広さ。
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ツインのベッドも問題ない。
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クッションも良さそうだ。
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ああ、バスタブがある。湯船がないと日本人には受けません!
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洗髪剤も沢山ある。
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ああ、トイレもウヲッシュレット、東陶製か??
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ホテル「リクソス」は、コンヤの郊外に建設された近代的な超高層ホテルだ。ホテルの大きさに比してロビーを行き来する客が少ないのは、稼働率が極端に低いからだろうし、従って、宿泊代のバーゲンセールが行われていて、我々のような低廉なツアー客も宿泊できるのだ。高稼働だったら、1泊1万円を越えるだろう。

カード式ルームキーを預かり、7階の部屋に行く。ツインのスタンダードだが、部屋の造りはデラックスだ。バスタブもちゃんと付いている。欧州、アジアの安いホテルでは、バスタブが無く、シャワーだけが多いが、今日は3か目の宿泊になるが、今回のツアーでは、どこもバスタブが付いていて、助かる。バスタブに横になると気持ちも休まるし、疲れも癒される。

お風呂に入るのは買い物ツアーが終わってからにし、先ずは買い物だ。1階ロビーに集まり、他のツアー客と一緒に添乗員に引率されて、ホテルから歩いて4-5分の所にある大きなスーパーへ行く。ホテル周辺は、新興開発地らしく、住宅や建物もはなく、街灯も少なく、薄暗い。こんな夜道を一人で歩くのは物騒な感じだ。ホテルの敷地を出た直ぐの場所に郊外型ㇳラムの駅があり、ホームに人は立ってなく、運行本数も少ない感じだ。

大型スーパーはこの線路の反対側にあるが、良くしたもので、線路を越える螺旋状の階段はあるが、小さいながらもちゃんとエレベーターも付いている。4-5人乗れば、直ぐに満杯になる小さなもので、我々グループは2-3組に分けて、線路の反対側のスーパーに向かう。線路を越えたスーパーの周辺には、日本の郊外型団地のような5-6階建ての中高層マンションが立ち並んでいて、個々の部屋の電気も灯っていた。団地の傍の大型スーパー、日本の情景と変わらない。

スーパーは、ダイエーとか西友いなげやのような大きさの店で、棚揃え、レジ、買い物袋など、日本のスーパーと全く変わらない。変わることと言ったら、値段がトルコリラで出ている事で、それが日本の価格と比較して高いのか安いのか、直ぐには分からないことである。トルコは中進国で、想像していたよりは物価は安くはない。しかし、あれやこれや、友人知人等々の顔を思い浮かべ、オリーブ漬けとかトルコチーズ、オリーブオイル、お菓子や雑貨等々、買い物袋一杯のお土産品を買う。

1月のトルコ内陸部、夜はかなり冷える。ホテルへの帰り道は分かっているので、それぞれ買い物を済ませた人から帰って行く。当方も三郷さんと二人、両手に買い物袋をぶら下げ、夜の道をホテルに向かった。
 
 
 
 
さて、時間になってロビーに集合!
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歩いて4-5分の場所にある大型スーパーへ買い物に出かける。
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大きなスーパーで、品揃えは日本と変わらない。
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トルコは農業国で、果物、野菜等も豊富に販売されている。
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海から随分離れているが、アジのような魚も売られている。
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ああ、どれもこれも日本の肴と変わらない。世界の海は一つなんだ!
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