今日は新橋でＴａｋａさんが出演するシャンソンの会、ラ・フォンテーヌがある日。皆さん中々都合が付かず、当初予定していた５人から、常連の３人が抜け、吉さんと当方の二人だけになってしまった。
そこで、急遽唯先生にお願いし、参加してもらうことになった。又、山さんにも当方費用半分持ちで来てもらうことにし、取り敢えず帳尻は４人までそろえた。しかし、山さん、前日までうじうじしていて、はっきりしない。
取り敢えず１時、新宿駅で山さん吉さんと待ち合わせするが、山さんより電話、家を出る直前になって腹痛とのこと。新宿まで出て来られない、とのことだった。
吉さんと新宿で昼を食べ、銀座まで出て、内銀座通りを歩き、新橋まで出て、３時前、汽車ポッポにて唯先生と待ち合わせ、会場のヤクルトホールへ。
３時になっても会場は開かず、外で３０分以上待たされ、ホールへ。この時点で、先生既に不満顔。
４時開演、張り出し真ん前の席で、特等席だったのだが、これが却って先生には災いした。声のボリュームが大きく、且つ、マイクを使っているので、先生の頭の中は、ガンガン鳴り響いていらとうだ。前半の１部が終了時点で帰ってしまった。外のロビーで待っていてもらうようお願いしたが、打ち上げも参加せずに、さっさと帰ってしまった。
まあ、８５歳、シャンソンは先生の趣味に合わなかったのかも知れない。
打ち上げは前回と同じ駅前の天狗。出演者全員と観客の何人かが参加。和気藹々、賑やかな２時間はあっという間に終り、解散となる。
毎年１度、この時期に発表会があるとのこと。来年は、しっかり予定を立てて、今度は大勢で押しかけよう。
