ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.11.(月・晴れ)マスターズ。G7外相、広島。外務省ラスプーチン。

イメージ 1



マスターズ最終日。現地ジョージア州オーガスタの日曜日午後は東京の朝の時間。いつもはNHK7時のニュースを見ている時間だが、6CHの実況放送を見る。優勝も狙えた松山、後半の14番ホール以降、ほんの僅かな差でホールに嫌われ、ことごとくイーグル、バーデイを逃し、1打が縮まらない。これ等4打、5打がそのまま入っていれば、トップに立てたのだが、正に「不運」だ。優勝はイギリス人の28歳の新鋭、ウイレットが優勝。数日前に男児が生まれ、奥さんは自宅待機だったが、携帯電話で喜びあっていた。
松山、最後までホールインに嫌われ続けたが、それでも踏ん張り、7位タイで終了。来年の出場権を得たので、来年こそは一矢を報いてもらいたい。

G7外相広島会議。最終日の今日は、原爆記念館に入り、又、ドームへも参拝した。原爆の悲惨さは、世界の指導者にも認識できただろう。当方も、最初にこの記念館を訪問した時は、身が震えた。身震いとは違って、霊魂の震えのようなものだった。

東証続落。これだけ円高が進むと、株価にも直に影響する。無策の政府をハゲタカが嘲笑っている。
次はオバマさん。彼のことだから、必ずや広島訪問をするだろう。

夜のBSプライムニュース、外務省のラスプーチンこと佐藤優と東大名誉教授と山内昌之の対談。二人ともプロだから、話も細部に渡る。アジェルバイジャンーアルメニアの紛争は第3次大戦の発火点になりうるとの認識。遠い日本では感知できないが、恐ろしい話だ。
しかし、佐藤氏の母親が沖縄人で、彼が半分沖縄人とは今日しった。元外務省分析官だけあって、世界情勢、沖縄問題等、なかなか鋭い分析をしていた。内閣府で、何か役割は持たせられないものか・・。


イメージ 2