ちゃおチャオブログ

日々の連続

8・19.(金・曇晴れ)吉田無念。タカマツ金。

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昨夜の霊長類最強の女子、吉田沙保里、残念ながら決勝戦で米国の新人に敗れ、4連覇の栄冠を逃す。試合後号泣。さぞかし残念だったに違いない。選手団長として栄冠を手中にできず、更に残念だったのは2年前に61歳で急逝した父親に報告することが出来なかったことだろう。しかし彼女はこれによって人間であることを証明した。人間である以上、永遠はない。いつまでも勝ち続ける永遠はないのだ。父親が若くして亡くなったように、いつかは死ぬ。彼女の銀メダルはそうした人間であることの証明だ。16年間ご苦労さん。いやいや、跡4年後の東京大会まで頑張り続けるかも知れないが・・。その時こそ、父の御霊に報告すればよい。

タカマツ事、高橋・松友ペア、起死回生の戦いで見事デンマーク組に逆転勝利。日本バド初の金メダルを取る。前評判通りの戦いだった。
奥原の伏兵はインド。オリンピック弱国のインドにこんな強いバド選手がいたとは驚きだが、事前の予想では、インド人など鎧袖即決と思っていたが、逆に奥原がやり込まれた。世界は広い。こんなインドと言う国に、こんな強い選手がいたとは!

台風の影響で、午前中は曇り雨だったが、午後から晴れて行くる。洗濯、布団干し等捗った。夕方由美帰宅。1日で退院。今回の手術は簡単に終わったが、9月には又心配な手術が控えている。


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