ちゃおチャオブログ

日々の連続

1.8.(日・氷雨)氷雨。NHK以後。大相撲初場所陛下隣席、井伊直虎。

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朝から氷雨。気温も5度以下に下がる。都内は雪にならないが、箱根では5cmの積雪で、通行止め。氷雨の中外に出るのも億劫で日在宅。
昼はNHK囲碁、羽根と山下。二人ともタイトル保持者だったが、皆井山6冠に持ていかれ、今は無冠。好取組が期待されたが、羽根の凡ミスで。早い段階から劣勢。挽回しようもない、大石の死で、手合いは中盤ではっきりしていたが、終盤まで打ち続け、投了。最近の羽直樹、力が低下してきたか・・。それ程の年ではないのだが・・。

昼は5chテレビドラマ。横浜東署観察官名取裕子が好演。市大法医学の西丸さんが、監修をしていた。一昨日は上野先生がテレビに出ていたが、もう88歳になるという。西丸さんもそれ位の歳にはなるだろう。

テレビドラマはハッピーエンドで終了、直ぐにチャンネルをNHKに切り替えたら、丁度両陛下が国技館へ隣席する処だった。1年ぶりの相撲観戦とのこと。お忙しくて、好きな相撲も間近で見えなかったのか・・。
展覧相撲で、力の入った力士もいただろうが、全般に日本力士は冴えない相撲。まあ、それが実力だからやむを得ないのだが・・。
ご退場の際、全員総立ちで拍手で送る。カメラは場内の観客を移すが、外人の姿もかなり目立つ。その背の高い外人が皆日本人と同じように笑顔で拍手し、両陛下を見送ってる。陛下も何回も何回も頭を下げて、観客の拍手に感謝し、別れの手を振る。こうした微笑ましい光景、全世界に日本の新春の後継として、流してもらいたいものだ。NHK国際放送は、そうした位置づけで存在していると思うのだが、下らぬ番組の垂れ流し。くだらな過ぎる。

夜は井伊直虎。第一回。直虎がまだ幼少時のシーンだ。山の中にロケのセットを作ったりして、下らぬ所にお金を使っているが、もっと世の中に役に立つ予算の使い方はないのか!
今日のテレビ欄にはこの直虎の広告PRが大きく掲載されていたが、NHKがなんで宣伝する必要があるのか! この広告代だって数百万円では済まない筈だ。
NHKは自社の番組を宣伝する必要はどこにもない。するとすれば、NHKの番組内で、余った時間帯にすればよい。
番組の内容が良ければ、黙っていても視聴者はついてくる。民放との視聴率競争をするなど本末転倒だ。NKHが新聞に公告を出すようなことを今後もしたら、これからは視聴料の不払いをする!


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