長らく赤字で苦しんでいたＦＸ、どうした風の吹き回しか、木曜日、３－４カ月ぶりに一時的に黒字になり、驚喜したが、又次第にマイナスに沈み、金曜朝は結果的に追証となった。しかし一時的にせよ、黒字になったのは驚きで、最後の黒字が何時だったか、定かに記憶していないが、或いは半年以上前だったかも知れない。
黒字になった最大の要因はランドの思わぬ値上がりで、他の米、豪、ＮＺドルは相変わらずの低迷ぶりだが、ランドを大量に保有しているので、ここの値上がりは朗報だ。
不人気のズマ大統領、何か国民にとって良いことをしたのかも知れないが、南アのニュースは日本まで伝わってこないので、何が何だか分からない。分からなくとも、上がってくれる分には不満はない。白い猫でも黒い猫でもネズミを捕る猫は良い猫だ。
土曜日朝起きたら、大変なことが起こっていた。ランドの急騰で、一晩で１００万の黒字転換。実はその前の真夜中からランドの不穏な動きがあり、真夜中に値上がりした何枚かを清算して置いたのだが、朝になって30銭以上も上がってとんでもないことになっている。現在ランドは２６０万抱えていて、いずれ年内には３００万まで持っていく予定でいたが、これでは一気に清算した方が早いかも知れない。
幸いに土日の2日ある。一気に清算か、もう暫く持ち続けるか、月曜になってから判断しても遅くない。
夜埼玉より帰宅。明日に備えなければ・・。情報を収集したところ。南アの与党、ＡＮＣの代表に不人気のズマから副大統領のダムポーザが選任され、それを市場が好感しているとのこと。まだ大統領になった訳ではないが、こんなことで、これ程大幅に上昇すいるとは・・。
