ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.26.(土・晴れ)中央線2時間遅れ。石川小松で児童列車事故。

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午前埼玉へ出かけるが電車が大幅に遅れる。国分寺で信号故障があったようで、運行が2時間も遅れる。最初、東小金井で乗った時は、単に10分遅れの案内だった。武蔵小金井に着いたら、理由が国分寺駅構内の信号トラブル。直ぐにも出るような案内だったが、結局1時間以上も又され、更に国分寺でも30分以上待たされ、12時になって漸く西国分寺に着き、武蔵野線に乗り換えることができた。
合計2時間以上の大幅遅れが出て、好天の土曜に、高尾山とか奥多摩へ遊びや登山に向かった人は大きな迷惑を受けた筈だが、夕方のTVニュース、夕刊、翌日のTV、朝刊にもこの大幅遅れは全く報道されていなかった。何万人の乗客にトータル時間では何百万時間かの大きな時間ロスを与え、重大ニュースとして報道されて当然と思ったが、そうではなかった。以前は定時運行が励行され、ちょっとした遅れでも新聞に載っていたが、今はその定時運行が撤廃され、電車が遅れるのが普通のことになって、この程度の遅れは日常茶飯のことになっているのか・・。
人身事故でもない、信号系統のメンテナンスの不具合で、乗客にこれ程の大きな不都合を生じさせる。運行管理者としての責任は重大で、国交署としてもJR当局には厳重な指導を行わないと、日本の伝統がどんどん失われていくだろう。JR,国交省に抗議する!

同じ日、石川県小松市のホーム近くで、7歳と5歳の強大がうづくまっていた所を、下りから通過した特急に跳ねられ、弟は死亡、兄は意識不明の重体。この二人の兄弟に何があって、こうした行動をとらせたのか、続報が無くて不明だが、少なくとも7歳の兄なら危険を理解できる筈だ。
ニュースでは年がら年中、日大や森加計や、同じニュースを繰り返し伝えているが、こうした身近な問題をもっと掘り下げて報道してもらいたいものだ。

午後遅くなったが病院へ。入院が長引けば長引くほど、体力は落ちてくる。孫のヨウチャン、ママと一緒に見舞いに来る。


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