ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.13.(日・晴れ)タイフェス、ガラバオ来日。

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午前川越まで出て、午後代々木公園へ。タイフェスへ。凄い人出。去年は例年春の開催が震災の影響で中止されたが、急遽、靖国神社で秋に行われることになり、靖国に出かけたが、あの時もすごい人出だったが、今日はそれに数倍する人の波。日本に滞在するタイ人にとっても最大のイベントだろう。あちこちからタイ語が聞こえてくる。日本人よりもむしろタイ人の数の方が多いかも知れない。
 
途中電車が遅れたりしたが、それでも3時までには会場に着く。店を一巡し、4時前にはステージ会場へ。その内山さんもやってくる。凄い人の波に山さんも圧倒されている。
 
4時半を過ぎてから、お目当てのガラバオ登場。凄い熱気と歓声。国民的英雄とは正にその通りだろう。近くにいたおばさんにイサーン出身かと、聞いたら、いいや、自分はチャンマイ人だと、誇らしげに言っていた。竜ヶ崎でタイレスをやっているらしい。隣の小娘を娘か、と聞いたら、いいや、ラーンだ、姉の娘だ、と言っていた。店の名前を聞いたので、今度機会があれば竜ヶ崎まで行ってみようか・・。
 
さてガラバオの登場。割れんばかりの拍手と歓声。ビートの利いた歌をエレキの曲に合わせ歌い始める。確かに歌も上手いし、オーラがある。人々をウエーブさせる何物かがあるのだろう。
 
山さん、タイ語が分からないので、途中で帰ってしまう。当方も人ごみに押され、段々前の人の頭しか見えなくなってしまって、一旦休憩の折に会場を抜け出る。
 
出店コーナーを回っていると、寺院関係のコーナーもあり、あれ、そこにカエサコ光夫師がいるではないか。顔を見て直ぐにも分かった。こんな場所で師に会えるとは! 偶然と言えば偶然だった。何人かのタイ人が師の傍に寄って教えを乞いている。当方、遠くから師の尊顔を仰ぐだけで壽分だ。
 
そうこうする内、稲さんとも会えて出店を回り、7時を回って値段の安くなったところで、カオパットとラープを買って、夜食とする。楽しいお祭りの一夜だった。
 
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