最初のホテル、蘇州の姑蘇錦江大酒店の1階フロント。
ロビーも中々ゴージャスだ。
1階にある広々としたラウンジ。
ツインの部屋も中々広い。
ベッドも枕も寝心地は良さそうだ。
ANAは定刻の8時過ぎに上海浦東空港に着陸した。通関を済ませてゲートから出たところにトラピックスの小旗を持った現地ガイドの陳さんが待っている。今回のツアー参加者は総勢で19名だが、JALとANA二組に分かれてやってくる。当方ANAグループは9名で、後からやってくるJALグループの10名を待たずして先に蘇州のホテルに向かった。
先月来たばかりの空港だから勝手は知っている。リニアカー、中国語では「磁鉄」と呼んでいるが、英語で「Maglev」。世界初の磁力鉄道実用化に中国の意気込みを感じるが、その方向に歩き、空港ビルの外に出て、大型バスでそのままホテルへ直行。
ホテルは蘇州にある5星ホテル「姑蘇錦江大酒店」で、バスは空港から伸びる高速道を突っ走り、上海の郊外を通り抜けて約2時間、真夜中近くに目指すホテルに到着した。30階建て以上の超高層ホテル。ロビーも広々していて高級感が漂う。バスを降りるとき、ホテルの向かいにコンビニが開いていたので、寝酒を求めに行ったところ、ほんの時間差で閉店となり、お酒を買う事あたわず。結局ホテル内の高いハイネッケンを飲むことになった。
部屋も広々としていてバスルームも清潔。オーバーフロー式のバスタブで、まるで掛け流しの温泉に入っているような気分で、蛇口からほとばしり出るお湯をバスタブの外に溢れ出し、ゆっくりと浸かることができた。全く贅沢な造りだ。ベッドも枕も気持ち良くぐっすり安眠できた。
翌朝は1階レストランでのバイキング朝食。色とりどりの洋食、中華でお腹いっぱい食べたが、同行のネギさんが早食いで、直ぐに部屋に帰ってしまうので、一人残され少しばかり気がそけた。しかし、こんな大きなリッチなホテルなのに外人客の少なさが気になる。このレストランで食事している8割、9割が日本人で、こうした状況を見ていると、欧米の経済の落ち込みは想像以上なのかも知れないと、少し心配にもなった。
先月来たばかりの空港だから勝手は知っている。リニアカー、中国語では「磁鉄」と呼んでいるが、英語で「Maglev」。世界初の磁力鉄道実用化に中国の意気込みを感じるが、その方向に歩き、空港ビルの外に出て、大型バスでそのままホテルへ直行。
ホテルは蘇州にある5星ホテル「姑蘇錦江大酒店」で、バスは空港から伸びる高速道を突っ走り、上海の郊外を通り抜けて約2時間、真夜中近くに目指すホテルに到着した。30階建て以上の超高層ホテル。ロビーも広々していて高級感が漂う。バスを降りるとき、ホテルの向かいにコンビニが開いていたので、寝酒を求めに行ったところ、ほんの時間差で閉店となり、お酒を買う事あたわず。結局ホテル内の高いハイネッケンを飲むことになった。
部屋も広々としていてバスルームも清潔。オーバーフロー式のバスタブで、まるで掛け流しの温泉に入っているような気分で、蛇口からほとばしり出るお湯をバスタブの外に溢れ出し、ゆっくりと浸かることができた。全く贅沢な造りだ。ベッドも枕も気持ち良くぐっすり安眠できた。
翌朝は1階レストランでのバイキング朝食。色とりどりの洋食、中華でお腹いっぱい食べたが、同行のネギさんが早食いで、直ぐに部屋に帰ってしまうので、一人残され少しばかり気がそけた。しかし、こんな大きなリッチなホテルなのに外人客の少なさが気になる。このレストランで食事している8割、9割が日本人で、こうした状況を見ていると、欧米の経済の落ち込みは想像以上なのかも知れないと、少し心配にもなった。
バイキング方式の朝食。
お腹がはち切れるほど食べた。