ちゃおチャオブログ

日々の連続

さまざまなタイ旅行(65)チェンマイ・ターペー門近くの朝食。

昨夜泊まったGHはこの路地の左側にある。
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大通りにはマックの店もあるが、朝からマックに入る気はしない。
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朝の通り。ファランも歩いている。
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昨日はナイトバザールの無かったターペー門。
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「ターペー門」。プレートにタイ語で「ประตูท่าแพ」(プラドウ・ターペー)と書いてある。「ประตู」が「門」、「ท่าแพ」は「筏、Houseboatをつなぐ舫い」等の意味だが、昔はこの辺りにも筏の家があったのか??
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チェンマイ・ターペー門の内外には数多くのGHが並んでいて、夜この町にやってくる旅行者にとっても、泊まる所には困らない。昨日当方が飛び込みで入ったGHもトイレ・バスが共用だと200Bから泊まれる。500円程度だ。

朝起きて今日の1日、バンコク行きの列車が出るまでの時間、どこでどう過ごそうか、まだ決めていない。兎も角、朝食を食べるのが先決だ。この辺りの裏通りには何店もの食堂があって、どこに入るかも困ってしまう。GHを出た直ぐの大通りにはマックの店もあるが、タイへ来てまでマックに入る気もしない。

ターペー門を潜り、門の外に出てみる。こちらの通りにも矢張りファランの姿が見える。何か客の一杯入っている店がある。多分人気があるのだろう。入ってみると、嘗てこの店に来て、帰国後、楽しかった思い出を綴った客からの礼状が写真付きで沢山飾ってある。近くのGHに泊まり、毎朝、毎晩食べに来ていたお客からのものだろう。

確かに料理は値段の割には味もこってりしていて、タイフードらしい。経営者の良心のなせる技かも知れない。だから朝からこんなに混んでいるのだろう。次に又チェンマイに来ることがあれば、この店を探してやって来よう。ターペー門の直ぐ外だから分かり易い。さて、お腹も満ちた。どこに行くとも当てはないが、これから暫らく街歩きをしてみよう。
 
 
 
 
歩いていると、人気のありそうな食堂の前を通りかかる。
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店の中に入ると結構混んでいた。
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注文のオジヤ。
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帰国後、お客さんからの沢山の礼状が送られていた。
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通りにはちょっとした場所にも寺院が建っている。
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